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星景写真

2018/1/14 コモンシティあやめが丘

この時期、冬晴れに映える御山の代表格と言えば「富士山」と「八ヶ岳」ですよね。(^_^)
そんな夜景コラボ相性抜群の両山を同時に眺められるグッドロケーションを探し求めて冬晴れの日中、下見に訪れたのが南アルプス市にある「コモンシティあやめが丘」。

この撮影地、高台の住宅街を中心にその周辺から様々な夜景が楽しめるスポットであり、過去にも何度か訪れていますが、ふと思い出してみると現地東側からアクセスする路上から両山が望めた様な気が。で、実際に行ってみると・・・ バッチリ見られるじゃん!(^_^)

昼間の下見、見え具合はこんな感じ。先ずは富士山方面から。

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住宅街の入口、ようは一番下部辺りからの眺め。低地ながらもなかなかの見映えです。

で、その反対側、八ヶ岳方面はこんな感じに。

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ギリギリ感があるもののほぼその全景を望むことが出来ます。が高圧線がビシっと。(^_^;
夜景になれば目立たないだろうし、ま、いっか(笑) てことで下見は終了!

17時頃、日も少し長くなったのか、トワイライトと言うにはまだまだ明るい中の再訪です。
そそ、ここ住宅街へのアクセス路だけあって車の通行は結構多いです。もし行かれる際は鉄塔下の空き地がお勧めかと。そこからちょい下った所にある空き地がビューポイント。

適度にトワイライトも進み街明かりが映えてきました。先ずは富士山方面から。

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極近傍は南アルプス市市街地の街並み、遠方は中央市南部、市川三郷町方面。
右端に富士川大橋が見えるってことはこれまた「神明の花火大会」のビュースポットってこと。
当日は多くの人で賑わいます。

続いて東側に振ります。甲府市街地方面の遠望夜景をば。

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さすがに低地感は否めませんが、びっしり並ぶ家並みはなにか妙な迫力があります。
こうしてみると高い建物って殆どないですよね。ホント見晴らしのいいこと。(^_^;

で、八ヶ岳方面はと言えば・・・

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うん、なかなかいいじゃない。(^_^) 除く、鉄塔と高圧線。(笑)
昼間に撮影した場所は路上を少し下った場所なので丁度高圧線の下をくぐる様な画となっていましたが、富士山方面がよく見渡せるこの空き地からだと高圧線が八ヶ岳にモロ被り。
夜景や車の光跡はいい感じなんですけどね。惜しいなあ。

なんかスゲー寒くなってきたぞ。風も出てきたし。(^_^;
寒さに凍えながらトワイライト終盤の本格夜景をパチリと。

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先の写真の明度を変えれば出来上がり~。みたいな画だな。(^_^;
高めのコントラストに夜景も富士もクッキリと。一番夜景栄えする時間帯かと。
気温の低さと相まって風も出てくれたお陰でスッキリクリアな低地遠望夜景となりました。(^_^)

さて、もう一つの主役、八ヶ岳はどうかな。

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こちらもまた良い感じ(^_^) 近傍は南アルプス市市街地、遠望は韮崎市や甲斐市方面。
そんな夜景も寂し過ぎず派手過ぎず、山並み共にバランス良い画になったのではと。
惜しむらくは八ヶ岳から生える高圧線。何度レタッチで消してやろうかと思ったことか。(笑)
あ、八ヶ岳の稜線に見えている明かりはスキー場(たぶんサンメドウズ清里)と思います。
ナイターは行ったことないですが、こちらから見えるってことは甲府盆地の夜景も見えるってことですよね。ゲレンデに三脚立てる訳にはいかないでしょうが撮って見たいかも。(^_^;

さて、そんな両山をバックにした夜景、セパレートで撮っていますが本当に同一場所から見えているのかの証明です。グルっとパノラマにてご覧ください。

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ここから見ると富士山は南南東、八ヶ岳は北北東となります。それを越えた範囲が見渡せるってことはいかに眺望範囲が広いかってこと。200度近くはあるんじゃないでしょうか。

時刻は18時過ぎ、トワイライトも終了です。南東の空には定番のあの星座が。

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1月も中頃になるとトワイライト終了の頃にはオリオン座は既に高く昇っています。
ハーフソフトフィルターハーフNDフィルターも効果的、且つ横構図にも程良い構図かと。

試しにG7Xm2の星空モードでも撮影してみましたのでご参考迄に。

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どうでしょ。単品ではG7Xm2星空モードもなかなかイケていますが、こうして比べてみるとフィルター類は使っているものの、やはりデジイチ(D7000)が圧勝かと。じゃなきゃ困りますが。(^_^;

さてさて、「コモンシティあやめが丘」、富士山&八ヶ岳の同時眺望と夜景はいかがだったでしょうか。場所柄アクセスは抜群ですが住宅街真下、且つ先に書いた様にそこそこ通行がある道路脇になりますので路駐したり大きな音を立てたりしないようにして楽しんでください。(^_^)

2018/1/4 坊ヶ峯の夜景

正月休みの最終日、前日に今年初夜景として「千代田湖白山と和田峠みはらし広場」を撮影したばかりですが、冬晴れの西の空には良い感じの流れ雲が。なので連チャンです!(笑)

撮影地に選んだのこれまた定番夜景スポット、笛吹市境川、電波塔でお馴染みの「坊ヶ峯」。
自宅からだと30分程度とその近さ&定番過ぎるが故にご無沙汰していた「坊ヶ峯」、低地ながらも西方に八ヶ岳が綺麗に望め、トワイライト時には美しいコラボ夜景を見ることが出来ます。
又、遠方には明るい市街地夜景が、近傍には中央道、幹線道路を行き交う車等、静止画では光跡、タイムラプス等の動画では動きのある夜景を楽しむことが出来る良スポットなのです。

という訳で西方に流れる雲&トワイライト夜景、タイムラプスを期待しつつ17時頃に現地着。
さて、夕日に照らされ赤く染まる流れ雲はと・・・ なーし!(笑)
殆ど雲が消えていたこと、それと日没後15分程経っていたこと、完全にハズしました。(^_^;

街明かりもチラホラ、明るい内に先ずは G7Xm2 でタイムラプス開始です。動画は後ほど。
静止画(D7000)の準備が終わった頃にはトワイライトも良い具合に。定番構図でパチリと。

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まだちょっと明るかったかな。でも空の明るさ、山並みや街並みのディテールもギリで浮かぶこの時間帯の夜景は好みだったりします。見てのとおり殆ど雲なし。スッキリ青空です。(^_^;

そんな街並みのディテールが浮かぶ時には市街地方面のアップは欠かせません。

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手前が茅ヶ岳、奥が八ヶ岳、ちょうど甲府中心部のバックに来る定番構図の一枚です。
八ヶ岳の頂上付近にだけ何故かチョロっと雲がかぶっているという、中途半端だなあ。(^_^;
でも中心部の明るい夜景と笛吹川を挟んで手前ののどかな夜景と光跡が良い感じ。(^_^)

カメラを東方に向けてみます。これもまた定番構図。

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斜め一直線に延びる光跡が中央道。左手には石和温泉郷の街並み、その向こうには「笛吹川フルーツ公園」に続く街灯が光の帯となって昇っています。右手は山梨市から塩山方面です。
こちらも同様に街並み&山並みのディテールが浮かぶお気に入りの一枚。(^_^)

時刻は18時近く、肉眼では西方の山並みはほぼ見えませんが、これも狙い目の時間。

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たっぷり露光で浮かび上がる終了直前のトワイライトと夜景もまた違った美しさがあります。
低地夜景ではトワイライトが終了してしまうと地味な線夜景になってしまうんですよね。
高地だと面夜景となるので見応えもあるのですが。という訳でここら辺りが潮時でしょうか。

街夜景の最後は同時間帯の東方の様子を先の写真よりチト広角で。

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かなり暗いですが、まだ夜空には青みが残り山並みも見ることが出来ます。街明かりが地味な分、高速道路や一般道を行き交う車の光跡がクッキリ出てこれはこれで綺麗です。(^_^)

時刻は18時過ぎ、街明かりの殆どない東南東方向を見上げるとまたしてもあの星座が。
昇ったばかりのオリオン座です。もちろん撮ります。(^_^;

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丁度夜景と対角に配された構図がのどかな夜景と相まって良い感じです。オリオン座の高度もまだ低く「自作ハーフソフトフィルター」を使うと山並みまでソフトな感じに。なので未使用です。
ちょっと星力が弱くなってしまいましたが、まあオリオン座ですし十分かと。(^_^)

そそ、坊ヶ峯の何が良いって言うと、その眺望範囲の広さじゃないでしょうか。西方は富士川町方面から、東方は一宮御坂方面までとその範囲は裕に200度を越えるていると思います。
ということは各方面の様々な夜景が楽しめるってこと。今更ながらここの良さを実感です。

さて、オリオン撮影中にタイムラプス撮影も終了していました。
最近は撮って出しを無音でアップしていますが今回は静止画&BGM付きでご覧ください。
全景のタイムラプスをご覧になりたい方はコチラ(坊ヶ峯微速度パン動画テスト)をどうぞ。

前半のタイムラプスは「撮影ごと露出」設定で撮っています。夕焼けが残るような明るい時間帯からスタートするとトワイライト終了後の街夜景がかなり黄色っぽく&ダイナミックレンジの狭さが際立ってしまうので引き際がポイントかと。変わって後半の東方撮影では「露出は一枚目に固定」で撮っていますので夜景の明るさや色味等も自然で良い感じに撮れていると思います。

撮影も終了し機材を片付け展望台を下りてから気づきました。星空撮影を忘れた!(^_^;
上の動画にある最後のシーンがそれですが、元写真がこれ。

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G7Xm2の星空モードです。三脚は使っていませんが手持ちでもありません。クランプポッドにカメラ取り付けて地べたに直置きしての撮影です。(^_^; チルト式モニタなのでそんなシチュエーションでも操作や構図の確認はバッチリ。設定もタッチ操作で出来るのでホントに楽ちん。(^_^)
見てのとおりこの坊ヶ峯、市街地近傍ながら意外にも星空も美しい展望地だったりします。
電波塔や展望台もこうして写し込むとまた良い感じかと。以前にラブジョイ彗星をポタ赤「ナノ・トラッカー」を使って撮ったのもここでした。そう考えると本当に良い展望地だなあ、ここ。(^_^)

「坊ヶ峯」最初はトワイライトから移りゆく夜景のG7Xm2でのタイムラプスを主目的に撮りに出かけた訳ですが、結局は星景写真も含め存分に撮影を楽しむことが出来ました。既に何度も訪れている定番夜景スポットでもこうして偶には再訪してみるのも良いもんですよね。(^_^)

2017/12/29 年末の自宅夜景と星空

ふぅ、やっと大掃除も終わりました。毎度年末ギリギリまで忙しいのう。(^_^;
年末のお休み、その気になれば夜景撮りに出かけることも可能でしたが、今回チト休みも短くほぼ大掃除に明け暮れていたという訳。そんな忙しい合間、G7Xm2でお手軽星空夜景をば。
何がいいって撮影中は2~3時間、放っておけるから。(笑)

先ずはトワイライトから南東の空に昇るオリオン座を星空タイムラプスで。

珍しくのっけから動画です。(G7Xm2星空タイムラプス、15秒間隔、撮影毎露出、2時間程)
トワイライト終了直後に左手の片隅をかすめる様にオリオンが昇っていきます。
残念ながら自宅からは真東が望めません。画の方角はほぼ南東方向になります。もう少し東方が撮影出来れば山並みから昇るオリオンが撮れるんですけどね。完全に見切れてます。(^_^;
でも月明かりのお陰でトワイライト終了後も富士山は浮かび上がってくれました。
このライムラプスしている2時間の間に大掃除に勤しむって訳ですね。(笑)

さて、お次は方角を北に変えて「星空軌跡モード」にて。今度も撮影時間は2時間。

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北極星を中心にグルグルです。これが撮りたかった。(笑)
肉眼では街明かりに邪魔されてほぼ星は見えていませんが、ご覧の通りほぼ冬空晴天だったことも幸いして上手く撮影することが出来ました。星空モードの名に恥じない出来かと。

こういった長時間撮影は冬の寒空、いつもの様に山の中ではチト厳しいモノがありますが、自宅なら無問題。ちょっと良さげな空模様の時はチャチャッとカメラをセットして撮影です。
このカメラ、思いの外バッテリーの持ちがいいんですよね、ほぼ氷点下の中でも3時間以上の撮影が可能でしょうか。エコモードとなる星空タイムラプスモード前提ですが、星空軌跡モードの様にエコモードに移行しなくても余裕で2時間以上は撮影出来ます。まあ連続して撮影するなら予備バッテリーは必須ですが。(このバッテリー、純正品がまた高いんだなあ(^_^;)

結局今年最後の夜景&星空撮りは自宅からになってしまいましたが、今までと違った画が簡単に撮れるってのは本当に楽しいものです。飽きが来るまで続けたいと思います。(笑)
それでは良いお年を!(^_^)/

2017/12/22 高下ダイヤモンド富士と夜景

そう言えば昨年は撮りに行かなかったなあ・・・
2014年から撮り始めた「高下ダイヤモンド富士」、幸いにというかなんというか、毎度憎らしい程の晴天(笑)に恵まれていた訳ですが、今度はちょっとぐらい雲も出て動きのある動画や静止画とかも撮りたいなあ、なんて贅沢なことを期待しつつ久々の撮影に出かけることに。
当日、12/22(金)は平日ですが上手い具合に会社は記念日でお休み、そして「冬至」です。
日の出が一番南に来る冬至、ここ高下では太陽が一番山頂中心寄りに昇る好条件日、天気はどうあれもう撮りに行く選択肢しかありません。前夜の忘年会終了から5時間後(笑)出発です。

現地着は5時前。冬至ということを考えればこれでもスロースタートだったかな?とも思いましたが着いてみると手前側駐車場にはまだ3割程の余裕が。ここは迷わず一番条件が良い奥側駐車場へ向かいます。で、目的のスペースは・・・ バッチリ空いていました。さすが平日。(^_^)

肉眼ではほぼ暗闇のなかG7Xm2で先ずはお空の様子をパチリと・・・ でら晴天!(笑)
ここのところ晴天続きでカラッカラ、今日も雲の欠片もありません。運が良いのか悪いのか。(^_^;

そんな乾いた早朝の星空はさぞ美しいだろな、ってことでG7Xm2星空モードでパチリと。

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をを、綺麗綺麗! 富士山付近の地平線は薄っすらと焼けも始まっていい感じです。(^_^)
星空モードってのはたぶん星空に適した感度やWB設定に自動的設定(調整)してくれるだけと思いますが、撮ってみると本当に星空が強調された写真を簡単に撮ることが出来ます。
画角的に最大広角でも盆地夜景と富士山は一枚に入りません。上の写真は星空モードで撮った2枚のパノラマです。露出条件がほぼ同じになったのか意外にも上手く繋がりました。

夜景メインは静止画担当のD7000で。ほぼ同じ画角を同様にパノラマで。

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夜景や焼けがメインならやっぱりこちらかな。星空モードではやはり画の粗さは否めません。
薄明が進む前に毎度定番の盆地方面夜景をアップで。

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ここからも盆地夜景は望めますが見える範囲は狭く、高下の集落や電柱も写り込むので、盆地夜景がメインなら手前の駐車場がお勧めかと。上手く雲海が出たりすると綺麗です。

時刻は6時過ぎ、日の出まで後1時間程あります。薄明が進んだシルエット富士も綺麗ですが雲ひとつない晴天では面白みはありません。何枚か撮りましたがバッサリ割愛です。(笑)

寒さに震えつつ待つこと1時間、時刻は7時過ぎ。いよいよお待ちかねのご来光です。(^_^)

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出ました!このチロっと出た瞬間から周囲の方々も含めテンションは一気に上がります。

続けてダイヤのメインと、ほぼ山頂中心に来た辺りの2枚をば連続で。

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RAW撮りで若干補正しています。少しアンダー気味だったかな。レンズは前回同様DX16-85を使用していますので光芒の出方も前回同様。余り好きじゃない光芒なんですけどね。(^_^;
光芒優先でf20ぐらいまで絞った結果、画には普段は目立たないセンサーのホコリが点々と。
慌てず騒がずレタッチで綺麗にお掃除です(笑) はよクリーニングしろよ、ワシ(^_^;

さて、静止画はここまで。後は動画をご覧ください。先ずは定点で撮影で。

これ、2014年に「Nikon P340」で撮った動画プロジェクトをまんまテンプレートにしています。
よってBGM(カヴァレリア・ルスティカーナ)も尺も同じ。違うのは撮影日とカメラだけ。(笑)
拘ってみたのは絞り優先モードで最大のf11迄絞ってP340では撮れなかった光芒を出してみたこと。P340オートに対し光芒はハッキリ出てくれましたが、動画自体はチトアンダー、且つ手前の山並みがモワモワとした感じに。以前の経験から評価測光にしたこと、自動NDフィルターやオプティマイザ(Nikonで言うところのアクティブDライティング)はオフにしたこと等々それなりに気を使ったつもりですが、最初っからフルオートで撮った方が良い結果が出たかも知れません。(^_^;

そんなこんなで上の動画では雲ひとつない、殆ど動きのない富士山をダイヤモンドの瞬間までじっと見ていないといけません。BGMがメインの動画として観賞してください。(笑)

という訳で動画をもう一つ。星空から朝焼け、ダイヤのダイジェスト、撮影地の様子をば。

タイトルバックは冒頭の星空モードで撮影した写真です。朝焼けの様子等はほぼ肉眼で見た感じに近いんじゃないでしょうか。ダイヤ前後は上の動画にパン効果を加えただけ。(^_^;
陽が上った後の撮影地の様子を見てお解りのとおり、ダイヤ直前には駐車場もほぼ満車状態に。出勤前に来られる方も多いそうな。こりゃ明日(土曜)は相当混雑するんだろうなあ。(^_^;

時刻は7時半過ぎ、陽も昇りきったし撤収するかあ。
回りの車を見てみると地元ナンバーと県外ナンバーが半々ぐらい。ソーラーパネルやキャンプ道具装備の県外お父さんに聞いてみるとなんでももう数日間ここにおられるとか。(゜o゜)
他、3人組の県外お父さん方とも楽しくお話させて頂きました。撮影は集中するにしても、情報収集も兼ねたコミュニケーションは大事ですよね。こういった有名スポットではとかくギスギスした感じになることも多いと聞きますが互いにマナーを守って仲良く撮影したいものです。(^_^)

さてさて、「高下ダイヤモンド富士、2017冬至」はいかがだったでしょうか。
今年も残念?ながら適度に雲が出ているようなご都合の良い(笑)場面ではありませんでしたが、変わらず美しいダイヤモンド富士を見ることが出来ました。山頂からの日の出を見られるのは12/28頃までなのでまだチャンスはありますが年内リベンジするかは悩ましいところです。
山頂ご来光は叶いませんが元旦に拘る方はお早目にお出かけを。激混みらしいので。(^_^;

Canon G7 X MarkⅡ購入から一ヶ月レビュー

久々のカメラ機材記事です。Nikon P340のLCD不調で物欲スイッチオン!(笑)
既に過去記事の写真にも何度か使っている「Canon G7X MarkⅡ」、購入後一ヶ月ってことでそろそろレビューしてみたいと思います。作例等含め、仕様や関連記事はWeb上に溢れているのでそちらをご覧ください。(^_^; このブログらしく夜景に関する静止画や動画等を中心に。

先ずは物が手元にある証拠写真から。

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いつもなら P340 で撮るところですが、未だ修理に出していません。(^_^;
なので撮影は Nikon D7000 で。こういった物撮りは返って扱い辛いですね。

多彩な機能を有するこのカメラ、一番心惹かれたのはやはり1インチセンサーでしょうか。
コンデジでありながら、サブ機というか、場面によってはメイン機として十分な画を出してくれます。まあニコン信者(笑)って訳でもないのでキヤノンを選ぶにはそれほど抵抗がなかったですが、撮ってみて先ず感じたことは発色が良いなあってこと。抑えめ、というか忠実な発色のニコンに対し、キヤノンの発色は明らかに鮮やかで綺麗です。センサーサイズもあってかオートで高ISOになってもノイズの少ない美しい画が得られます。最近のコンデジは凄い!(^_^)

えっと、そんな感じです。(^_^; ようは十分満足出来るカメラだったってこと。(^_^)
そんな「値段は高いがいい味です」コーミソース(名古屋限定(^_^;)的なのカメラ、この一ヶ月の間に撮影した静止画、動画(タイムラプス含む)等を紹介しがてらレビューしてみます。

先ずは静止画から。

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いきなり夜景です。(^_^; 先の記事でも紹介した「櫛形山林道、儀丹の滝」からの展望。
これ手持ちフルオートです。ニコンのP300シリーズも夜景に強いカメラでしたが、その差は歴然、f1.8~2.8(テレ端)の明るいレンズと1インチセンサーの威力は絶大です。マニュアルでマジ撮りすればかなりイケた画で撮れるのではと。この時は余りの寒さに試しませんでしたが。(^_^;

代わって昼間の描写はこんな感じ。

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ブログで紹介した写真ばかりじゃアレなので。すっかり紅葉も終わった「南伊奈ヶ湖」にて。
発色が良い=作られた画、とも言いますがこんな色彩の画でこそ真価を発揮するんじゃないでしょうか。ニコン機の昼画に若干不満があった私には大変美しい画に感じられました。

時期的に撮る物と言えばこの時期、紅葉ぐらいしかないのでもう一枚。

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地味な紅葉ですみません。(^_^; これまた地味な「藤垈の滝」をバックにパチリと。
明るいレンズなので意識せずオート撮りしてもバックがそれなりにいい感じでボケてくれます。
P340も明るいレンズでしたがオートでは意識して撮らないと上手くボケてくれませんでした。
サッと出してオートでパシャッと撮れば満足度が高い画が出る。これは嬉しいです。(^_^)

さてさて、ここからは夜景モードです。このブログは「夜景」が主役なのですから。(笑)
静止画は以前の記事でも紹介した「山裾古の道、みはらし台」の近傍夜景をば。

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これもまたフルオートで。三脚は使っていますがほぼ手持ちでも同じ画が得られるかと。
高ISOになるので等倍で見ればディテールやノイズ感では粗も見えますが、ブログに掲載する写真程度にリサイズしてしまえばその差はもう解りません。十分じゃないでしょうか。

もう一枚「舞鶴城公園、甲府城天守台」から舞鶴陸橋方面を。

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夜景は意識的に露出やホワイトバランスを調整し好みの色あいに仕上げる訳ですが、近傍街夜景ならフルオートで十分かと。寒色から暖色まで、バランス良い配色となります。
露出調整したければPモードで露出補正リングをちょいと回せばOK。良く出来てるなあ。(^_^)

明るいレンズは動画にも強いのです。これも以前紹介した「甲府城天守台」の夜景から。

精細感、ノイズ共にP340を凌駕しています。トワイライトならもっと美しかったのではと。
明るいレンズ、1インチセンサーの威力は動画だとより際立ちます。じゃあD7000の動画はどうだか、っていうと色彩やダイナミックレンジの広さは感じられるものの、なんかこうノイジーになるんですよね。動画に力を入れているか、オマケ機能としての位置付けかの違いなんでしょうか。
尚、動画機能の手振れ補正はかなり強力です。手持ち歩き撮影や車載動画は強力な手振れ補正をオンにするとスタビライザーを用いた様なブレの少ない動画を撮ることが出来ます。

さて、ここからはこのカメラならではの特殊機能を使った作例を紹介したいと思います。
そう、私の大好物、タイムラプス動画です。(^_^)

タイムラプス機能としては、動画モード内に「通常のタイムラプス撮影」が、シーンモード内には「星空タイムラプス撮影」があります。目的のモードで各種条件を設定、タイムラプスなので撮影時間はかかりますが、終了と同時に動画が出来上がりって訳。こりゃ楽ちんです。(^_^)

最初はありがちな日の出の様子から。

一時期どハマリしていたタイムラプス(微速度)撮影、作成には撮影条件の設定、チラつきを抑える為の工夫、明~暗の繋ぎ方、そして撮影された膨大な写真の動画化、編集等々にかなりの時間を費やしていた訳ですが、そんな時間はまったく必要なし。カメラを固定して、条件設定して録画ボタンをポチッと押すだけ。拍子抜けする程簡単に撮影出来てしまいます。
特筆すべきは「撮影ごと自動露出」。撮影条件設定の中で「自動露出」を「一枚目に固定」と「撮影ごと」で選べるのですが、通常この「撮影ごと自動露出」に行うとチラつきの原因となったりします。特に明暗差が大きい場面では顕著に。でもこのカメラ、それがないんですよね。ホントにチラつかない。上の動画はそんな「撮影ごと自動露出」で30分程放置していただけ。
これは私的にはホントに凄いことです。今までの苦労はなんだったんでしょ。(笑)

そんな「撮影ごと自動露出」で撮った夜景動画がこれ。先の「八之尻トンネル上」動画。

晴天なのは良いですが、雲の動きがないのと夜景が地味なのが残念な動画に。(^_^;
まあ楽っちゃ楽ですが、手間暇かけて造ったタイムラプス動画に比べるとなんか味気ない気もします。いかにも機械的に自動制御された感がアリアリかと。でも楽なんですよねー。(笑)

お次は同じタイムラプスでも、この機種特有の「星空モード」の作例をば。
通常のタイムラプスモードと何が違うかっていうと、その撮影間隔(インターバル)と撮影時間。そしてその名のとおり写し込める星々の多さでしょうか。ようは高感度寄り設定ってこと。

明るい月夜の晴天、西の山々に落ち行くオリオン座と夜明けに移行する様子をば。

月明かりで青みを帯びた夜空、そして浮かび上がる山々にオリオンが落ちていきます。
オリオン座のほぼ全身が沈み切ると同時に薄明が押し寄せ画は真っ白けに。(笑)
そう、これが「自動露出を最初の一枚に固定」で撮影した結果です。露出固定なので当然チラつきもなく安定した動画となっていますが、薄明への移行後は撮影できません。

それに対して「撮影ごと自動露出」で撮った沈みゆくオリオン座がこれ。

同様にオリオン座が沈んだ直後に薄明が始まりますが、ここで「撮影ごと自動露出」の出番です。白飛びすることなく、自然に薄明から夜明けの山並み&街並みまで移行出来ています。
星空タイムラプスモードでは通常のタイムラプスモードと違い、撮影枚数無制限、ようはバッテリーが持つ限り撮影を続けることが出来ます。上の動画では早朝、氷点下近くの寒空のなか3時間20分程の撮影が可能でした。デジイチの様なメカシャッターと違い、電子シャッターであること、撮影中はLCDが消灯される省エネモードとなる等が長時間撮影を可能にしています。

星空タイムラプスで設定出来る効果のひとつがこれ。「星空軌跡モード」。
これは「軌跡なし」「全ての軌跡を表示」「軌跡の長・中・短」の何れかから選べます。
上の2つはもちろん軌跡なし、全ての軌跡はよく見るアレ。(^_^; その中から軌跡「中」をば。

うーん、面白いっちゃ面白いですが、私的には違和感が。普通がいいなかなあ。(^_^;
集団で尾を引き飛翔する星々の間を時折走る縦筋は流星でしょうか。良く映るもんです。
全ての軌跡を表示だとこれがみょーんと伸びていく訳ですね。

そんな全ての軌跡を表示を静止画にした「星空軌跡モード」で撮影した画がこちら。

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シーンモードの「星空軌跡モード」(タイムラプスではない)で撮ることが出来ます。
静止画なので動画ボタンでなく、シャッターを押すと指定時間、一定間隔で撮影を続け、終了すると上の様な写真が生成されるって訳。これまた簡単でいいですよね。(^_^)
只、星空タイムラプスと違い、撮影中は何故かエコモードになりません。撮影の度、LCDに画が表示されるという。よってバッテリーの持ちはこちらの方が悪いと思われます。何故に。(^_^;

さて「G7XmarkⅡ」の各種撮影機能紹介と作例はいかがだったでしょうか。
夜景やタイムラプス、星空撮影モードに関する機能ばかりになりましたが、このカメラ、ホントに多彩な機能を有した優れ物です。この画質でこんなに沢山の機能を有したコンデジは初めてですが、これでしばらくは他のコンデジに手を出すことはないかと。(ホントか?(^_^;)
今後も夜景撮りのみならず、あらゆる場面で活躍してもらう予定。今までどおり夜景のお供はもちろん、新しい作例、機能等を試した際にはまたここで紹介したいと思います。(^_^)

2017/6/19 米倉山太陽光発電所からの蠍座夜景

梅雨の合間、天気が良ければ平日だって出かけます。(笑)
この時期、22時過ぎにはほぼ南中する蠍座は絶好の星景写真対象となる訳で、またしても好天に辛抱たまらず撮りに出かけました。選んだ撮影地は「米倉山(こめくらやま)太陽光発電所」。

甲府盆地内で南中した蠍座狙いなら盆地北側の撮影地を選ぶべきですが、米倉山はどちらかと言えば盆地南部に位置する山というか丘陵地です。蠍座が見える南方には間近に迫る山並みと「右左口」や「大鳥居」方面ののどかな夜景のみ。そう、こののどかな夜景ってのが決め手になるんですよね。ようは暗いってこと。(笑) 南方の星空撮影には好条件な場所だったりします。

なんだかんだいって近場です。22時頃自宅を出て20分程度で現地着。施設内駐車場には入れないので入口付近に路駐して展望台を目指します。結構長い階段を上ること5分程で到着。
いいなあ、暗いなあ。(笑) 駐車場の外灯はチト明るいですがこの光量の無さが良いところ。
先ずはそんなのどかな右左口方面の夜景パチリと。

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煌々と明るいのが「ゆめソーラー館」のある駐車場。なんで深夜に外灯点けてるんだろ?
おっと、今日の主役は蠍座夜景でした。ほぼ夜景の明かりが無い南方にカメラを振ります。
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真っ暗な山中とまではいきませんが、蠍座はもちろんのこと、天の川もかなりハッキリと写し撮ることが出来ました。この場所、この季節にしてはホント上出来じゃないでしょうか。(^_^)
あ、もともと南中しても低空な蠍座が更に低く見えるのは前方の山々にかなり近いから。
上の写真はいつもの様にハーフNDハーフソフトの組合せで撮っていますが、ハーフソフトを取っ払って撮ってみると天の川の精細感は増すものの蠍座は見事に星の迷子に。(^_^;

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星座の形を知ってるとかなら解ると思いますが、知らなきゃだぶん解らないのではと。
でも満天の星空感優先ならフィルターなしの方が見映えしますよね。綺麗だなあ。(^_^)
さて、星空撮影は終了です。北東の空には北斗七星も見えてましたが今回は割愛。
だってこの方角にはまったく夜景がなかったので。(笑)

以前の夜景撮影自転車で行った時に撮らなかった展望台の様子をば。

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展望台付近には外灯は一切なし。駐車場と違いかなり暗いので懐中電灯は必須かと。
立派な展望台ですが、賑やかな北方市街地がまったく望めないのはやっぱり残念かと。
眺望範囲の夜景でそこそこ見映えすると言えば境川方面でしょうか。こんな感じ。

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駐車場の明かりがチト五月蝿いですが、のどかな夜景、山並みのシルエットと合わせ、手前の太陽光発電パネルがなんだか水を張った棚田の様にも見えてちょっといい感じ。(^_^)

そうこうしている内に23時過ぎ、明日はもちろんお仕事なので早々に撤収です。どうせ撮るなら冬場の空気感を残す4月初旬の深夜が条件的には良かったのですが完全に機を逸しました。
気が付けば後一ヶ月足らずで花火大会の季節です。どこで撮ろうか今から思案中。
蠍座等の星景写真はしばしお休みして日中のロケハン等に励みたいと思います。(笑)

2017/6/16 銀河鉄道展望公園と積翠寺の蠍

随分前に梅雨入りしたハズですが、なんか降らないですねー、雨。
まあ雨が降ってしまえば夜景なしな訳ですが中途半端に降らないのも生殺しというか。(笑)

平日金曜の夜、決して澄んだ空模様ではないですが、会社帰りに見た南東の空には赤いアンタレスがよく見えています。お月様ももういません。これは蠍座夜景のチャンスかも。(^_^)
という訳で出かけました。22時前から向かった先は韮崎の「銀河鉄道展望公園」。
以前、「武田の里花火大会」を撮影した時、花火大会終了後の夜景写真に偶然映り込んだ蠍座ですが、星景写真としてはまだ撮影は叶わず。さて蠍座メインの夜景の出来はいかに!?

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こーんな、感じになりました。うーん、イマイチ。(^_^;
時刻は22時半過ぎ、方角的にはまだ南中前の南南東辺りでしょうか。蠍の尾っぽ辺りは雲に隠れてしまいましたが夜景の地味さ加減(笑)も手伝ってなんとかその姿を見せてくれました。
この他にも縦構図撮影や雲が去るの待ったりしながら撮影を続けましたが、大して変化なし。
後で訪れたカップルさんにも気を使い(笑)23時過ぎには撤収、収まらないので次いきます。(笑)
車を走らせること30分。到着したのは「積翠寺」。南方の夜景と蠍座狙いって訳。
時刻は0時近くです。方角的には夜景の真上に横たわる蠍が見られるハズ。どうだ!

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ナメてました、積翠寺夜景。メッチャ明るいじゃん。(^_^;
そう言えば以前にオリオン座夜景を撮影した時もその明るさにあのオリオンでさえ霞んでしまったことをすっかり忘れていました。オリオンならまだ高度がありますが、蠍はかなり低空です。
雲の影響はないものの街明かりが乱反射した霞に浮かぶ蠍は今にも消えそう。(^_^;
縦構図でもこれといった効果なし。早々に諦めて定番のアップでパチリと。

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最後はそんな積翠寺夜景を広角で。甲府駅から僅か10分足らずの山村とのギャップをば。

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そそ、話し変わってこの先にある「積翠寺温泉要害」半年ほど前に閉館してしまったんですよね。
また以前の様に自転車で来てゆっくり浸かろうかと思っていましたが、それも叶わず。(T_T)
温泉に浸かりながらこの夜景を見てみたかったなあ。
さてさて、やっぱり夏場の空気感&街夜景との蠍座コラボの敷居の高さを実感させられた道中となりましたが、雨上がり直後とか、高地からならまだまだチャンスはありそうです。
蠍座コラボの夜景、今シーズンも続けます。(笑)

2017/1/4 しぶんぎ座流星群 (甲府市 荒川ダム)

正月休みも明日でいよいよ最後かあ。なんて鬱な気分で帰省から戻った3日の晩、ふとTVのニュースを見ていると「しぶんぎ座流星群」とやらが4日の未明から北東の空に見られるとか。
以前の「ラブジョイ彗星」や「アイソン彗星」の時もそうでしたが、遠い昔に天文少年していた私はこの手の天体ショーは今だに夜景同様好物な訳で。ええ、行きましたとも。2時起きで。(笑)

で、向かったのは近場、且つ星空撮影にも耐えうる暗さらしい甲府市北部の「荒川ダム」。
自宅からだと20km程の道のりでしょうか。景勝地として有名な「昇仙峡」を過ぎたちょい先にあるダム湖ですが、Web上では市街地近くの割には暗くて星空や星景写真に適しているとか。
そうです、色々リサーチしたってことは夜訪れるのは初めてなんです。ちょっと不安。(^_^;
撮影場所はダム湖をグルっと回った管理事務所手前の公園。北東の放射点の見晴らしをGoogle Earthストリートビューで確認して一発勝負です。さて流星は見られるのでしょうか!?

3時頃に現地着。当然というか全く人気はなしでしたが公園内には外灯があり意外と寂しい感じはありません。木々の間から見晴らしの良い場所にカメラをセットして色々とアングル変えたり、ピン合わせしたり、露出調整したりしている内に時刻は既に4時近く、あかん早く撮らねば(^_^; ソフトフィルター「プロソフトンA」を装着して先ずは放射点や北斗七星方面の様子をば。

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流星なんで何時流れるか当然解りません。ここはインターバル撮影の本領発揮です。
【撮影条件】レンズDX16-85の広角端、f3.5、S/S 10秒、ISO4000 インターバル間隔11秒。
これで夜明けまで放っておいて自分は直ぐ脇の車中で温々しようという魂胆です。(笑)
そんな2時間以上撮りっぱなしの約700枚程の中から割りと写りが良かった2枚をば。

1483625555
これが一番大きく映った流星です。残念ながら私の所有レンズではこのDX16mmが最大広角なので画角的には明るい広角レンズには敵うべくもありません。撮れただけマシかもです。
他にも小さく写っていた流星を2~3個見つけたのですがそれはこの後の動画にて。
上の写真も含めて前半の流星写真はもちろん後半のタイムラプス動画でも見られるのですが、はたして解るでしょうか。おっきいのは解るとおもいますが探してみてください。(笑)
S/S10秒、11秒インターバル、流星が流れる時間は1秒もありません。ホントに一瞬です。

タイムラプス動画中の流星、見つけられましたか?
時折流れる光のスジは飛行機ってより、たぶん人工衛星の類だと思われます。

あ、今回の流星タイムラプス撮影について失敗が2つ程。
先ずはインターバル撮影中の電池切れ(笑) 撮影中は車中からインターバル撮影のLED表示を見ていたのですがスマホ弄りに気を取られている内にカメラが沈黙していました。(^_^;
電池を入れ替えて撮影続行するもたぶん5分ほど飛んだかと。クロスフェードで誤魔化し。
満充電でしたが氷点下の中では流石に消耗が早かったのかも知れません。
もうひとつはほぼ放射点近くを狙って撮ってしまったこと。放射点から離れた方角を撮る方が長く伸びる流星が見られるらしいです。確かに大きく写った流星は放射点から離れています。

さて、流星群タイムラプス初トライとなった「しぶんぎ座流星群」はいかがだったでしょうか。
たぶん殆どの方は流星群ってからにはバンバン星が流れる様子を想像されると思いますが、その状態は「流星雨」というらしく、そんなに派手に流れません。撮影中、肉眼でも夜空を凝視していましたが、流れたのがハッキリ解ったのは3つぐらい。結構地味なもんです。(笑)
そうは言っても「しぶんぎ座流星群」は毎年、新年早々に見られるおめでたい流星群としても有名らしいので数は少ないものの見れた&撮れただけでもラッキーだったかも知れません。
他の流星群もまた機会があれば撮りに出かけたいと思います。(^_^)

2016/11/20 甘利山の雲海 夜景とご来光

おー、もうじき通行止めじゃん「甘利山」。今年は11月25日で終了とか。
そんな最終週を迎えた11/19夜、当日は終日雨模様だった訳ですが翌日、11/20の天気を見ると甲府は晴れの予報。そう、冬時のこのパターンは正に雲海に巡り会えるチャンス!

という訳で11/20(日)早朝、午前3時過ぎ、小雨模様の中を甘利山に向かってGO!
普通ならばこんな天気の日に夜景撮りには出かけませんが、今日は目的が違います。
「雲海」なのです。甘利山に近づくにつれ徐々に深くなる霧と小雨にテンションもアゲアゲ。(笑)
もちろん晴れているとは限りませんが、それならそれで構いません。行かなきゃ始まりません。

甘利山公園線を上り出し程なく、霧がスーッと晴れました。駐車場に着いて見上げると・・・
そこには下弦の明るい月をモノともせず燦然と輝く星々が!そしてほぼ満車の駐車場。(笑)
最終週のこの時間帯、混むことは知っていましたが過去最高じゃないでしょうか。なんとか停めて急いで現地へ。予想通りの満員御礼です。場所を探しつつ下界を見ると、見事な雲海!
良いポイント周辺はもう隙間がありません、毎回恒例の富士山に若干樹木が被る微妙なスポットが正に私の指定席(笑)の様にギリで空いていました。迷わず三脚を立てます。

時刻は4時半頃、肉眼ではまだ薄明は始まっていません。カメラをセットしいざ撮影、と思ったら・・・ そう何時もピント合わせしている夜景の街明かりがそこにはないのです。
明るい星をライブビューで拡大、なんとかピント合わせして撮ったのがこれ。

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見ての通り見事な雲海と富士山ビューです。来てよかったー。(^_^)
実際はもっと暗めに撮れていたのですが、雲海を透かす街明かりと富士山を強調する為にチト補正しています。もちろん実際はこんなに明るく見える訳ではありませんが、画的になにを強調したいかを優先です。雲海がかなり厚いのか、月明かりの反射のせいか、街明かりの透け具合が若干弱いですが十分見映えする画が撮れたのではと。ホント、綺麗だなあ。(^_^)

夜景撮りする時の定番アングル、富士山メインでもパチリと。

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嘘っぽい画(笑)になっていますが私的には好みの色あいとコントラストだったりします。
非日常的な絵的な画も夜景写真ならではですよね。富士山も透け具合もいい感じ。(^_^)

一息ついてふと振り向くと薄明前の夜空にはまだ満天の星空が広がっていました。
木々の間に燦然と輝いていたのは、そうオリオン座です。今シーズン初の星景写真がこれ。

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撮影に来られている皆さんとは真逆(笑)にカメラを向けてパチリと。木々にフレーミングされた絶妙な隙間に姿を魅せてくれていますが、これも今回出遅れてこの場所にカメラを据えたが故に撮れたと思うとラッキーだったかと。オリオンはこれからが季節ですよね。(^_^)

さて、そうこうしている内にそろそろ薄明が始まる時間です。今回は微速度撮影も行うことに。
微速度撮影はホント久しぶりです。昔このブログにも書いた「微速度撮影の覚書」を思い出しながらあたふたとセッティング。3~4秒インターバルで400枚前後を5シーン程撮影しました。
どんな画が撮れたかは最後の動画にて。

薄明が始まってからは微速度撮影を中心に。
かなり空も明るくなり既に夜景ではなくなってきました。雲海の様子はこんな感じ。

D7k_4770_r
時刻は6時前で一番冷え込む時間帯ですが当日は5度ぐらいだったでしょうか。暖かいとは言いませんが寒くもありません。氷点下のパッキパキの冬空に比べればまだクッキリ感には欠けますが赤く染まる地平線を境に広がる空のグラデーションと雲海は実に綺麗です。(^_^)

雲海と富士山、そしてもう一つの見どころ、ご来光です。

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以前にも見て知っていましたが、この時期のご来光は本当にど真ん中に来るんですよね。
一斉にシャッター音が鳴り響きます。これが目的で前日から車中泊って方も多いです。
高下ダイヤモンド富士」を撮った時もそうでしたが、太陽って本当に暖かいですよね。
神々しいのはもちろんですが、生命にとって太陽のありがたみを感じる瞬間でもあります。

太陽が上りきった辺りで撤収を始める方が殆どなのですが、今回は雲海がしっかり残っているからか続けて撮影に勤しまれる方々が多数。かくいう私もその一人ですが。(笑)

20161120_p02_r
最後の写真はそんな上りきった太陽に照らされた雲海の様子をパノラマ全景で。
8時過ぎでしょうか。この時間になると人も疎らになります。しっかり場所替えしてパチリと。
眩しいなあ。暖かいのを通り越してなんか暑くなってきた。(笑) それにしても良い天気。(^_^)

結局9時近くまで撮影に来られていた方々と歓談しながら居座りました。
この時間になっても雲海は消える気配がありません。これって珍しいことらしいです。
考えてみれば晴れ予報の日、朝方に出ている霧や低く垂れ込めた雲はスーッと晴れるのがパターンですが、今日はそうじゃない様です。なんか下界に降りたくなくなってきたぞ。(^_^;

さて、最後は動画です。写真と微速度撮影で2分程に編集してみましたのでご覧ください。
タイムラプス部分はチラつきが出たクリップがあったのでこれまた久しぶりにチラつき除去の処理も行っています。方法は「チラつき除去」の過去記事を参考にして頂ければと。

さてさて、甘利山の雲海はいかがだったでしょうか。
今回は冬季通行止め直前に思い切って出かけて本当に良かったと思います。
甘利山は遠方から訪れる方も多いので喜んで帰って頂けると地元民としても嬉しい限り。
一応11月25日が最終ですが、前例では延長されたこともあるのでまだ諦めてはいけません。
通行止め情報をチェックして延長なら迷わず出かけましょう。行かな撮れんぞ!(名古屋弁)

あ、帰路ですが標高500m辺りで思いっきり雲海に突っ込みました。もう真っ白け。
そして当日の甲府盆地の天気はほぼ終日しっとりした曇天だったという。(^_^;
天気予報には嘘つきのレッテルが貼られていたのでした。(笑)

2016/4/29 湯沢公園とあやめが丘の蠍座夜景

ついにGW突入! でも日中はガッツリとお仕事です。(^_^;
暗くなるまで仕事して一服がてら外に出てみるとパキッとした冬場の空気感とキラキラ星空が。そう言えばここのところ忙しくてすっかり夜景撮影にも出かけていません。撮らねば!

という訳で20時過ぎ帰宅、出かける為に夕食時のお酒は我慢(笑)。この季節と時間からと言えばやっぱり蠍座夜景です。例によって Google Earth や mitaka を使い撮影地候補を探します。
この季節、蠍座は23時過ぎに南南東の空に昇ってきます。南中するのは2時過ぎでしょうか。
普通だと南の空が開けている盆地北方の撮影地が適しているハズですが、昇り始めの蠍座狙いなら盆地西方の撮影地からでも撮れるハズ。という訳で目的地に選んだのはこの2箇所。
湯沢公園」と「コモンシティあやめが丘」に決定!

蠍座が出きった辺り狙いってことで一箇所目の「湯沢公園」に着いたのは0時ちょい前。
先日自転車で訪れた時に見つけた湯沢橋が見下ろせる場所に機材をセット。橋の外灯は点灯されておらず周りにも灯りはなし。暗闇の先、富士川町の夜景に蠍が浮かんでいます。

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さすがオリオン座の様にクッキリとはいきませんが縦向き蠍をゲット。(撮影:Nikon D7000)
日中でも通行量が少ないこの道路(ウェスタンライン)、こんな深夜なのに上手い具合に3台程車が通過してくれました。(約30分滞在の間にですが(^_^;) 内、光跡入りの一枚がこれ。
結構気温も下がっていたので霞みがちなこの季節にしては良い条件だったと思いますが、それでも星空メインの条件で撮影すると全体がかなり明るくなってしまいます。もちろんいつもの撮影機材、自作ハーフソフトフィルターハーフグラデーションNDフィルターを使用。

という訳で無事、蠍座入り夜景を撮ることが出来た訳ですが、その姿にちょっと違和感が。
蠍座を構成する代表的な赤い一等星、アンタレスの直ぐ近くに更に赤々とした明るい星が。
帰宅してから mitaka で確認すると、同じ画角内に火星と土星が入っていることが判明。
(って、出かける前にも mitaka で見ているハズですがまったく眼中になかった(^_^;)

参考に当日の蠍座、火星、土星との位置関係はこんな感じ。

D7k_3811_r

目立ってるなあ、特に火星。なんだかアンタレスが可愛そう。(^_^;

さて、そんな今日の蠍座事情も解ったところでお次の写真は湯沢公園内から。

D7k_3789_r
昨年夏「神明の花火大会」を撮影した場所と同じ所。明るい夜景に負けじと蠍座は輝きます。
天気が良いと富士山も先っちょが少し見えるのですが、今日はチト厳しい感じ。

しかし、この湯沢公園、本当に暗いです。トイレ側建屋の道路に若干外灯はありますが、懐中電灯が無いと足元も見えません。そんな暗い公園、夜景と反対側の北方の空を見上げるとそこには満天の星空が!真中心には縦向き「北斗七星」。もちろん撮ります。(笑)

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星空メインなのでフィルターを変えて「プロソフトンA」を使用。うーん、上質な滲み。(^_^)

時間は既に1時過ぎ、撮るもの撮ったし次の目的地、あやめが丘へ移動です。約10分。
いつもの住宅地の一段下がった道端から撮った蠍座夜景がこれ。

D7k_3809_r
この撮影地、基本、夜景映えする方角が東方の市街地なので蠍座メインだとこんな感じに。
富士山はこちらの方が大きく見えるのですが今日は雲がかかって山頂付近のみ。残念。
東の空には結構明るい下弦の半月が昇り、星空撮影条件的にはそろそろ引き際かと。

最後に、あやめが丘からのパノラマ夜景をば。

20160429_p01_r
ね、結構明るいでしょ、お月様。夜景メインなら山並みがシルエットになっていい感じ。
ここからの夜景撮影は毎回富士山に嫌われていますが夜景自体は美しいですよね。(^_^)

さて、湯沢公園とコモンシティあやめが丘からの蠍座夜景はいかがだったでしょうか。
新道峠」の様な高地からなら星空と夜景のバランスも良くなりますが、低地夜景とのコラボはやっぱり厳しいです。実はこの後も盆地北方の夜景スポット「敷島総合公園」「和田峠」「積翠寺」辺りのハシゴ撮影を考えたのですが時は既に2時前、疲れた&眠くなったので止めました。(^_^; GW中、機会があれば撮ってみたいと思いますのでまた見てやってください。(^_^)

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