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微速度撮影

2018/1/4 坊ヶ峯の夜景

正月休みの最終日、前日に今年初夜景として「千代田湖白山と和田峠みはらし広場」を撮影したばかりですが、冬晴れの西の空には良い感じの流れ雲が。なので連チャンです!(笑)

撮影地に選んだのこれまた定番夜景スポット、笛吹市境川、電波塔でお馴染みの「坊ヶ峯」。
自宅からだと30分程度とその近さ&定番過ぎるが故にご無沙汰していた「坊ヶ峯」、低地ながらも西方に八ヶ岳が綺麗に望め、トワイライト時には美しいコラボ夜景を見ることが出来ます。
又、遠方には明るい市街地夜景が、近傍には中央道、幹線道路を行き交う車等、静止画では光跡、タイムラプス等の動画では動きのある夜景を楽しむことが出来る良スポットなのです。

という訳で西方に流れる雲&トワイライト夜景、タイムラプスを期待しつつ17時頃に現地着。
さて、夕日に照らされ赤く染まる流れ雲はと・・・ なーし!(笑)
殆ど雲が消えていたこと、それと日没後15分程経っていたこと、完全にハズしました。(^_^;

街明かりもチラホラ、明るい内に先ずは G7Xm2 でタイムラプス開始です。動画は後ほど。
静止画(D7000)の準備が終わった頃にはトワイライトも良い具合に。定番構図でパチリと。

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まだちょっと明るかったかな。でも空の明るさ、山並みや街並みのディテールもギリで浮かぶこの時間帯の夜景は好みだったりします。見てのとおり殆ど雲なし。スッキリ青空です。(^_^;

そんな街並みのディテールが浮かぶ時には市街地方面のアップは欠かせません。

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手前が茅ヶ岳、奥が八ヶ岳、ちょうど甲府中心部のバックに来る定番構図の一枚です。
八ヶ岳の頂上付近にだけ何故かチョロっと雲がかぶっているという、中途半端だなあ。(^_^;
でも中心部の明るい夜景と笛吹川を挟んで手前ののどかな夜景と光跡が良い感じ。(^_^)

カメラを東方に向けてみます。これもまた定番構図。

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斜め一直線に延びる光跡が中央道。左手には石和温泉郷の街並み、その向こうには「笛吹川フルーツ公園」に続く街灯が光の帯となって昇っています。右手は山梨市から塩山方面です。
こちらも同様に街並み&山並みのディテールが浮かぶお気に入りの一枚。(^_^)

時刻は18時近く、肉眼では西方の山並みはほぼ見えませんが、これも狙い目の時間。

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たっぷり露光で浮かび上がる終了直前のトワイライトと夜景もまた違った美しさがあります。
低地夜景ではトワイライトが終了してしまうと地味な線夜景になってしまうんですよね。
高地だと面夜景となるので見応えもあるのですが。という訳でここら辺りが潮時でしょうか。

街夜景の最後は同時間帯の東方の様子を先の写真よりチト広角で。

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かなり暗いですが、まだ夜空には青みが残り山並みも見ることが出来ます。街明かりが地味な分、高速道路や一般道を行き交う車の光跡がクッキリ出てこれはこれで綺麗です。(^_^)

時刻は18時過ぎ、街明かりの殆どない東南東方向を見上げるとまたしてもあの星座が。
昇ったばかりのオリオン座です。もちろん撮ります。(^_^;

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丁度夜景と対角に配された構図がのどかな夜景と相まって良い感じです。オリオン座の高度もまだ低く「自作ハーフソフトフィルター」を使うと山並みまでソフトな感じに。なので未使用です。
ちょっと星力が弱くなってしまいましたが、まあオリオン座ですし十分かと。(^_^)

そそ、坊ヶ峯の何が良いって言うと、その眺望範囲の広さじゃないでしょうか。西方は富士川町方面から、東方は一宮御坂方面までとその範囲は裕に200度を越えるていると思います。
ということは各方面の様々な夜景が楽しめるってこと。今更ながらここの良さを実感です。

さて、オリオン撮影中にタイムラプス撮影も終了していました。
最近は撮って出しを無音でアップしていますが今回は静止画&BGM付きでご覧ください。
全景のタイムラプスをご覧になりたい方はコチラ(坊ヶ峯微速度パン動画テスト)をどうぞ。

前半のタイムラプスは「撮影ごと露出」設定で撮っています。夕焼けが残るような明るい時間帯からスタートするとトワイライト終了後の街夜景がかなり黄色っぽく&ダイナミックレンジの狭さが際立ってしまうので引き際がポイントかと。変わって後半の東方撮影では「露出は一枚目に固定」で撮っていますので夜景の明るさや色味等も自然で良い感じに撮れていると思います。

撮影も終了し機材を片付け展望台を下りてから気づきました。星空撮影を忘れた!(^_^;
上の動画にある最後のシーンがそれですが、元写真がこれ。

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G7Xm2の星空モードです。三脚は使っていませんが手持ちでもありません。クランプポッドにカメラ取り付けて地べたに直置きしての撮影です。(^_^; チルト式モニタなのでそんなシチュエーションでも操作や構図の確認はバッチリ。設定もタッチ操作で出来るのでホントに楽ちん。(^_^)
見てのとおりこの坊ヶ峯、市街地近傍ながら意外にも星空も美しい展望地だったりします。
電波塔や展望台もこうして写し込むとまた良い感じかと。以前にラブジョイ彗星をポタ赤「ナノ・トラッカー」を使って撮ったのもここでした。そう考えると本当に良い展望地だなあ、ここ。(^_^)

「坊ヶ峯」最初はトワイライトから移りゆく夜景のG7Xm2でのタイムラプスを主目的に撮りに出かけた訳ですが、結局は星景写真も含め存分に撮影を楽しむことが出来ました。既に何度も訪れている定番夜景スポットでもこうして偶には再訪してみるのも良いもんですよね。(^_^)

2018/1/3 千代田湖白山と和田峠みはらし広場

新年初のマジ撮り夜景です。三ヶ日の間、帰省していた岐阜では連日湿っぽい&甲府より肌寒い天気で夜景撮りには出かけず。持参したカメラ機材や三脚は只のお荷物になっただけ。(^_^;
で、甲府に戻ってみると、まあスッキリした見事な冬晴れだこと。(笑)

元旦早朝「長峰林道」も夜景っちゃ夜景ですが主役は初日の出な訳で初夜景とは言えません。
3日の夕方甲府に戻りその足で武田神社へ初詣、帰宅した6時頃にはすっかりトワイライトも終了です。どこにすんべと思案すること小一時間、目的地に選んだのは「千代田湖白山」。
甲府盆地夜景の代表格とも言えるこの展望地、既に何度も訪れていますが富士山や南アルプスの山並みをバックに光り輝くゴージャスな市街地夜景は正に新年初撮りにふさわしいかと。
後、20時過ぎなら下弦に入ったものの十分明るいスーパームーンに富士山他の山々も浮かんでくれるハズ。帰省早々、若干の山登りになりますがその先には美麗夜景が待っています。

湖畔の入口に駐車して登山すること5分程、3人の若者にバッタリと。「どこ行くの?」と聞いたら「夜景とかキレイらしいから来てみた」とライトなお返事が。(^_^; 暗闇の中、放っておくと何処かへ行ってしまいそうだったので一緒に展望地へ向かうことに。予定どおり20時頃到着です。

「危ないから岩に上らない方がいいよ、落ちたら死ぬよー」言ってるのに上ろうとするし。(笑)
傍らではしゃぐ若者を横目に撮影開始です。先ずは岩場から少し引いた場所から全景をば。

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相変わらずのゴージャス夜景です。(^_^) 正面に写っている岩がなければとも思いますが、岩の向こう側には丁度「湯村山」があるので眺望的には岩越しでもさほど変わりません。
なのでムリに岩場に上らなくてもいいのです。ホントに危ないので上らないように!です。

全景を満喫したらお次は超定番の構図、富士山バックの甲府中心部夜景をば。

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過去記事でも何度も書いていますがここの最大のアドバンテージは甲府駅付近の一番明るい市街地近傍夜景の真後ろに富士山が来るってこと。何度見ても良い眺めです。(^_^)
20時過ぎのこの時間、月もまだ高くない為か富士山の浮かび具合はイマイチといったところでしょうか。この時期にしては冠雪(降雪)が少ないのも存在感を弱めている一因かと。

お次は南西方向の夜景を。遠景は南アルプス市、近傍は甲斐市方面の眺望となります。

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広々した夜景のバックには櫛形山、西方には雪を冠した南アルプスが東方からの月明かりに照らされてクッキリと浮かび上がっています。こちらの夜景もまた綺麗ですよね。(^_^)

そんな明るい月夜、再び富士山側の夜空を見上げて見ると冬の王者「オリオン座」が燦然と。

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さすがにこの高さでは横構図はムリ。高いからこそ明るい街夜景とバランスするコラボかと。
久々に自作ハーフソフトフィルターを使い星空を強調する為、ISO400程に上げていますが、30秒も露光すると街夜景は露出オーバーに。じゃあハーフNDフィルターも併用してとケースを開けてみると・・・ 中は空っぽ(^_^; 仕方なくこれまた久しぶりにレンズ前で下半分を掌でフリフリと。見てのとおりこれで結構いけるもんです。以前に実践しておいてよかった。(笑)

そそ、忘れずタイムラプスも撮っています。もちろん G7Xm2 で。音なしですがどうぞ。

G7Xm2でのタイムラプス、余りの手軽さに行く先々で撮りまくってますが、やっぱりデジイチの高精細インターバル撮影から生成するタイムラプス動画には敵わないなあと日ごとに感じる様になりました。簡単に言うと色彩の弱さとダイナミックレンジ狭さでしょうか。色々と調整すればもっとマシになるかも知れませんが、こればかりはお手軽さとのトレードオフかと。

時刻は既に21時過ぎ。家人には21時頃には帰るからね、と言っておきながら。(^_^;
とりあえず「千代田湖白山」は満喫出来たのでお次の展望地へ。帰路の道中と言えばもうここしかありません。「和田峠みはらし広場」へ。幸いに先客なしでサクッと停めて撮影です。

機材を出すのが面倒だったのでここからは全て G7Xm2 にて。先ずは全景から。

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広場脇の縁石にカメラを直置きしてマニュアルモード撮影です。割と良い感じに撮れたかと。
フルオートで撮ってみると夜空のグラデーションとかが結構モワモワした感じに。やっぱり山並みや夜空等、グラデーション重視な夜景は低ISO&長時間露光でマジ撮りですよね。

お次は富士山方面の市街地夜景をアップで。

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これも同様にマニュアルモードにて。同様に床に直置きして2秒セルフタイマー撮りです。
これだけ撮れれば十分かな。旅先とかでちょっと夜景を、なんて時には心強いです。(^_^)

最後は手持ちで定番の車入り夜景をば。街灯が明るい!(笑)

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なんか、同じような構図ばかりで撮ってるよなあ。つくづく。(^_^;
手持ちフルオート撮影ですが細かいことに拘らなければ十分見られる画質ではないかと。

さてさて、「千代田湖白山&和田峠みはらし広場」の初撮りはいかがだったでしょうか。
定番撮影地だけに構図もまた定番になってしまいましたが甲府盆地夜景の代表格とも言えるこの2箇所の夜景は何度見ても良いものです。機会があれば是非訪れてみてください。(^_^)

2018/1/1 長峰林道から望む初日の出

あけましておめでとうございます。(^_^)
新年一発目、元旦午後からの帰省前に速報的に初日の出の模様を紹介したかったところですが、ホントつまらん理由で叶わず。これは後述するとして(^_^; 早速いってみたいと思います。

今年お初の撮影地に選んだのは「長峰林道」。そこそこ高地、且つ富士山コラボ出来る展望地であろう、そして何よりもたぶん人も来ないであろう(^_^;ってことでチョイスです。
大晦日夜にはかなり雲が出ていたものの、当日朝は見事な快晴。いつもの如く狭い林道を快調に走り薄明直前の5時ちょい過ぎに現地着してみると・・・ 先客がいらっしゃいました。(^_^;
先客さんの車をパスして少し先で転回、後方に付けさせてもらいます。なんとか通れるかな?
早速三脚を立てに出てみると狙っていた場所には既に先客さんの三脚が。この場所、たぶん4~5脚立てるのが精一杯のスペースしかありません。静止画(D7000)用とタイムラプス(G7Xm2)用の三脚を立てたらほぼ場所がなくなりました。後から来られなきゃいいけどなあ。(^_^;

日の出迄1時間半程、そんな心配をしながら撮影開始です。先ずは薄明直前の様子をば。

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肉眼では富士山は薄っすらですが既に薄明が始まっています。
南アルプス市、中央市、富士川町方面の夜景、シルエット富士に朝焼け、この時間帯ならではの美しさです。よくよく見ると夜空には昇りつつある蠍座の姿が!真冬の蠍をゲットです。(^_^)

車から出て来られた先客さんにご挨拶して、これまた何時もの如く楽しく写真談義しながら撮影を続けます。色々話を聞いてみると、この下「桃花橋ループ」は結構な人混みになるとか。確かに絶好のご来光スポットです。一時は撮影地として考えましたがパスして正解だった模様。(^_^;

薄明が進む最中、各方面をアップにてパチパチと。お次は3枚連続で。

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街夜景を残しつつ富士山や山並みのディテールが浮かぶこの時間帯も狙い目です。
下界には薄っすらと霞が。先客さんと「雲海と言うには中途半端ですよねえ(笑)」と。

街夜景もすっかり終了した全景をパチリと。そろそろ G7Xm2 でのタイムラプス準備です。

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私の事前の調べでは上の写真だと富士山と左端の中間辺りに出ると読んでいましたが、先客さんの仰るにはもっと東、ようは写真からフレームアウトした所にある木々の辺りでは?と。
一発勝負なので外す訳にもいきません。悩みながらも余裕をもって木々を大きく入れた構図で6時半頃から撮影を開始。後は結果を待つのみ。そんな撮影開始後しばらくして・・・
もうお一方が参戦されました。ちゃちゃっと空きスペースに三脚をセットされコンデジでタイムラプス?開始、静止画は手持ちで撮られています。もう何度か撮りに来られてるとのことで日の出の位置を聞いてみると、正に私の読みの位置から昇ると。日の出まで後20分程、既に半分程撮影が終わっているので今更止めて構図は変えられません。諦めて続行です。(^_^;

さて、いよいよご来光間近。タイムラプスの傍ら、直前の様子をパチリと。

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富士山がグッと赤みを増します。ホント雲が出ていると良い画になるんですけどね。(^_^;
この様子は後ほどのタイムラプスにて。

時刻は7時5分頃、2018年元旦のご来光です!(^_^)

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昨年12/22(冬至)の「高下ダイヤモンド富士」も神々しかったですが、こうして赤く陽に染まる富士とご来光はまた別格の美しさがあります。今日の高下は凄い人混みなんだろなあ。(^_^;

静止画の最後は昇りきったお日様と「長峰林道」眺望の全景をば。

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霞もかなり濃くなり少しは雲海っぽくなったかな(笑) 富士山日の丸構図が良い感じ。(^_^)
高下を限界に眺望場所が南方に寄る程、日の出の位置は富士山に近づく訳で、昨年初日の出を撮影した「敷島総合公園」の様な盆地北側の展望地では随分と離れてしまうんですよね。
「長峰林道」から見る初日の出はその眺望、富士山との距離感共々絶妙なスポットかと。

さてさて、やっとタイムラプス動画です。撮影時間は約45分程、30秒の動画にて。

毎度、雲等の動きがない動画になってしまいましたが、ご来光直前に赤く染まる富士の様子とかは良く解るかと。タイムラプスなので日の出があっと言う間に終わるのはご容赦を。(^_^;
正直言うとこの動画、オリジナルは先に書いた様に左手の木々がもっと大きく入っています。
オリジナルのFHD(1920x1080)をHD(1280x720)に大幅トリミング!これまたご容赦を。(^_^;

7時30分頃には撮影も終了し撤収、毎年恒例の地元スーパー、オギノへ福箱ゲットに。
駐車場に着いてふと車を見ると・・・ 助手席側に大きな擦り傷が!(゜o゜)

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道中の草木でちょいとぐらいは擦り跡が付くかな?ぐらいは覚悟していましたが、フロントフェンダーからリアバンパーにまで及ぶ長大な擦り傷がクッキリと。しかも2箇所。(T_T)
そう、これが元旦午前中に記事が書けなかった理由。さすがに恥ずかしくって走れません。
福箱ゲットして帰宅後、お昼近くまで2時間程かけてシコシコと傷消しやってたという。(^_^;

さてさて、「長峰林道」から望む初日の出はいかがだったでしょうか。
美しいご来光が拝めて喜んだのも束の間、最後はつまらないオチがついてしまいました。
まあ傷はキレイに消すことが出来たので良しとしても幸先悪い年明けだったなあ。(笑)

2017/12/29 年末の自宅夜景と星空

ふぅ、やっと大掃除も終わりました。毎度年末ギリギリまで忙しいのう。(^_^;
年末のお休み、その気になれば夜景撮りに出かけることも可能でしたが、今回チト休みも短くほぼ大掃除に明け暮れていたという訳。そんな忙しい合間、G7Xm2でお手軽星空夜景をば。
何がいいって撮影中は2~3時間、放っておけるから。(笑)

先ずはトワイライトから南東の空に昇るオリオン座を星空タイムラプスで。

珍しくのっけから動画です。(G7Xm2星空タイムラプス、15秒間隔、撮影毎露出、2時間程)
トワイライト終了直後に左手の片隅をかすめる様にオリオンが昇っていきます。
残念ながら自宅からは真東が望めません。画の方角はほぼ南東方向になります。もう少し東方が撮影出来れば山並みから昇るオリオンが撮れるんですけどね。完全に見切れてます。(^_^;
でも月明かりのお陰でトワイライト終了後も富士山は浮かび上がってくれました。
このライムラプスしている2時間の間に大掃除に勤しむって訳ですね。(笑)

さて、お次は方角を北に変えて「星空軌跡モード」にて。今度も撮影時間は2時間。

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北極星を中心にグルグルです。これが撮りたかった。(笑)
肉眼では街明かりに邪魔されてほぼ星は見えていませんが、ご覧の通りほぼ冬空晴天だったことも幸いして上手く撮影することが出来ました。星空モードの名に恥じない出来かと。

こういった長時間撮影は冬の寒空、いつもの様に山の中ではチト厳しいモノがありますが、自宅なら無問題。ちょっと良さげな空模様の時はチャチャッとカメラをセットして撮影です。
このカメラ、思いの外バッテリーの持ちがいいんですよね、ほぼ氷点下の中でも3時間以上の撮影が可能でしょうか。エコモードとなる星空タイムラプスモード前提ですが、星空軌跡モードの様にエコモードに移行しなくても余裕で2時間以上は撮影出来ます。まあ連続して撮影するなら予備バッテリーは必須ですが。(このバッテリー、純正品がまた高いんだなあ(^_^;)

結局今年最後の夜景&星空撮りは自宅からになってしまいましたが、今までと違った画が簡単に撮れるってのは本当に楽しいものです。飽きが来るまで続けたいと思います。(笑)
それでは良いお年を!(^_^)/

2017/12/17 武田の杜展望広場(夜景観望日)

きっかけは夕方のローカル情報番組。なんでも「武田の杜」展望広場で夜景観望会があるとか。
いつもなら夕方5時を過ぎると閉ざされるゲートもこの日はオープン、「オカリナ演奏や甘酒もあるよ!」にまんまと誘われて出かけました。(^_^; ゲートから展望広場まで歩きで10分弱なのでこれは助かります。夜間開放されるのは夜桜の季節以外では稀、行くっきゃないです!

という訳で日曜の夕方、5時頃に現地着。結構なイベント的な宣伝だったので多くの人出を予想していましたが、展望地前の駐車場はガラガラ。(^_^; それでも10人くらいの方々が思い思いに夜景観賞や撮影を楽しまれていました。桜の枝が被らないエリアは既に先客が。とりあえず空きスペースに三脚を立てて撮影開始です。今日も機材はD7000とG7Xm2の2台体制で。
G7Xm2は前回の「八之尻トンネル上」と同様、タイムラプス担当です。動画は後ほど。

先ずは到着直後のトワイライト夜景から。

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最近は晴天続きだったので当日も晴天&富士山コラボを期待しましたが、見てのとおり南方からどんどん押し寄せる雲で富士山はお隠れに。桜の枝が被るものの山並みのシルエットをバックに美麗夜景が広がります。市街地近傍ってのが高ポイントなんですよね、ここ。(^_^)

そそ、ほぼ同じ時間にタイムラプス担当の G7Xm2 で試し撮りした画がこれ。

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WBを蛍光灯にセットしているのでチト紫がかっています。比率は動画モードなので16:9。
マジ撮りすれば結構イケるかも、とか毎回言いながら今回も静止画はこれだけです。(笑)
でもこんな動画モードの試し撮りでも結構綺麗、且つ精細に撮れているのではと。

さて、D7000に戻って各方面のアップをば。

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甲府市市街地や甲斐市、遠望は中央市方面が望めます。富士山は見えればこの左端の方。
冬場ですし見えていれば見映えするコラボになるんですけどね。周囲の人達も残念そう。

ちょっと場所を変えてなるべく枝が被らない様に南西方面の夜景をば。

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こちら方面は雲が少ないので美しいトワイライト夜景となりました。(^_^)
甲斐市近傍から遠方は南アルプス市方面となります。櫛形山のシルエットも綺麗です。

この広場の眺望範囲は結構広いので一枚では収まりません。パノラマでの全景はこちら。

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夜景の形そのものは特徴はないですが、市街地近傍から遠望まで見られる夜景ならではの豊富な光量は肉眼で見てもゴージャス!です。ゲートを終日オープンにしてくれないかなあ。(笑)

お次は G7Xm2 のタイムラプスをば。4秒インターバルで30分程の撮影です。

WBが蛍光灯なのでチト紫気味に。本当は街明かりがチラホラの明るいトワイライトから撮りたかったところですが、いつもの如く出遅れ。この季節、夕方5時スタートじゃ遅いですね。(^_^;
「撮影ごと自動露出」で撮っているので空に変化はあるものの、夜景は殆ど変わらず。
それでもこの簡単撮影のアドバンテージは絶大。無意味にタイムラプスしたくなります。(笑)

タイムラプス&静止画撮影の合間、寒さに辛抱堪らず管理事務所脇で甘酒を。結局イベントらしいのはこれだけ。(^_^; わざわざ温め直してくれたお父さん、ありがとうございました。m(__)m

時刻は18時過ぎ、気づけば回りに人の姿なし。甘酒で身体も温まったことだし帰るかあ。
冬場の撮影は早く終わります。というか寒くて長居出来ないってだけ。(笑)

帰宅前に車入でパチリと。G7Xm2 フルオートで。

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見てのとおり展望広場は駐車場と隣接しています。もちろん車では入れませんが、こうして夜景入りで撮ることも可能。向かいには管理事務所の明かりがあるので結構明るいです。

次回の夜間ゲート開放は夜桜の季節でしょうか。夜桜コラボはまだ叶ってないので是非再訪したいところ。天気さえ良ければ富士山&夜桜&夜景コラボも期待出来そうですしね。(^_^)

2017/12/9 八之尻トンネル上の夜景

「八之尻トンネル」ってどこ?(笑)
今回は以前に自転車で訪れた「八之尻トンネル上」の夜景を紹介します。一応お初夜景。
場所は中部横断自動車道、増穂IC(SA)から六郷側に向かった最初のトンネル入口の上。
正に低地夜景の代表格の様な地味(^_^;な展望地ですが、トワイライト時には八ヶ岳方面の山々、そして高速道路を行き交う車の光跡等、結構楽しめそうです。さてどんな夜景かな?(^_^)

師走の街中はそこらじゅう渋滞、余裕を持って出かけたつもりが到着したのは既にトワイライトも進んだ17時。今回の撮影機材は静止画はD7000、タイムラプスをG7Xm2の2台体制で。
先ずはG7Xm2で約30分間のタイムラプス撮影を開始、静止画撮影はその間にのんびりとという段取りです。そんな静止画担当のD7000で撮ったトワイライト夜景がこれ。

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「八ヶ岳」小さっ!(笑) 雲ひとつない夕空は綺麗ですが見てのとおり夜景はかなり地味。
大きくカーブしながらトンネルへと至る中部横断自動車道もチト期待外れだったかな。(^_^;

そそ、G7Xm2でタイムラプス撮影前に試し撮りた静止画はこんな感じ。比較ということで。

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タイムラプスモードなので16:9です。撮影条件を吟味してマジ撮りすればもっとイケた画になるかも知れませんが、ディテールや階調はやはりD7000の圧勝かと。じゃなきゃ困りますが。(笑)
タイムラプス動画はまた後ほどということで。

広角じゃ寂しいので八ヶ岳方面のアップをば。

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アップだと少しは見映えするかな? トワイライトもかなり進み残念ながら冠雪した八ヶ岳としては見られず。手前の「富士川大橋」とバックの「八ヶ岳」がなければ只の小夜景ですね。(^_^;

同じく広角では寂しかった中部横断自動車道方面をメインでパチリと。

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カーブ箇所のガイド灯が綺麗。通行量が少ないので光跡を撮るタイミングが難しいです。
高速の先に見えるのが「道の駅富士川&SA」と富士川町市街地の夜景となります。

お次は道路脇の法面というか山の斜面に上って少し高みから見た車入り夜景全景をば。

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見てのとおり車窓から夜景観賞するには良い場所だと思います。山奥に入る訳でなし、今のところは殆ど人も来ないのでデート等にはお勧めの穴場スポットじゃないでしょうか。

さて、最後はそんな地味夜景をG7Xm2タイムラプスで。ちょっとは印象が変わるかな?(^_^;

雲ひとつない晴天なので面白みはないですが高速道路、富士川大橋、周辺道路を行き交う車のお陰で意外にも賑やかな動画となってくれました。撮影条件は経験上からはありえない「撮影毎に自動露出」で撮っています。雲が多い場面等で試してみないと解りませんがチラつきもなく自然にトワイライトから夜景に移行しています。簡単設定でお手軽に撮れてこのクオリティなら十分じゃないでしょうか。撮影終了と同時に動画完成ってのも嬉しいですよね。(^_^)

さて「八之尻トンネル上」からの夜景&タイムラプスはいかがだったでしょうか。
現在はトンネル工事時に使われた道路や駐車場や空き地(立入禁止)しかありませんが、近い将来、展望公園とかにして整備すれば人気スポットなるのではと。期待して待ちます。(^_^)

2017/1/4 しぶんぎ座流星群 (甲府市 荒川ダム)

正月休みも明日でいよいよ最後かあ。なんて鬱な気分で帰省から戻った3日の晩、ふとTVのニュースを見ていると「しぶんぎ座流星群」とやらが4日の未明から北東の空に見られるとか。
以前の「ラブジョイ彗星」や「アイソン彗星」の時もそうでしたが、遠い昔に天文少年していた私はこの手の天体ショーは今だに夜景同様好物な訳で。ええ、行きましたとも。2時起きで。(笑)

で、向かったのは近場、且つ星空撮影にも耐えうる暗さらしい甲府市北部の「荒川ダム」。
自宅からだと20km程の道のりでしょうか。景勝地として有名な「昇仙峡」を過ぎたちょい先にあるダム湖ですが、Web上では市街地近くの割には暗くて星空や星景写真に適しているとか。
そうです、色々リサーチしたってことは夜訪れるのは初めてなんです。ちょっと不安。(^_^;
撮影場所はダム湖をグルっと回った管理事務所手前の公園。北東の放射点の見晴らしをGoogle Earthストリートビューで確認して一発勝負です。さて流星は見られるのでしょうか!?

3時頃に現地着。当然というか全く人気はなしでしたが公園内には外灯があり意外と寂しい感じはありません。木々の間から見晴らしの良い場所にカメラをセットして色々とアングル変えたり、ピン合わせしたり、露出調整したりしている内に時刻は既に4時近く、あかん早く撮らねば(^_^; ソフトフィルター「プロソフトンA」を装着して先ずは放射点や北斗七星方面の様子をば。

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流星なんで何時流れるか当然解りません。ここはインターバル撮影の本領発揮です。
【撮影条件】レンズDX16-85の広角端、f3.5、S/S 10秒、ISO4000 インターバル間隔11秒。
これで夜明けまで放っておいて自分は直ぐ脇の車中で温々しようという魂胆です。(笑)
そんな2時間以上撮りっぱなしの約700枚程の中から割りと写りが良かった2枚をば。

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これが一番大きく映った流星です。残念ながら私の所有レンズではこのDX16mmが最大広角なので画角的には明るい広角レンズには敵うべくもありません。撮れただけマシかもです。
他にも小さく写っていた流星を2~3個見つけたのですがそれはこの後の動画にて。
上の写真も含めて前半の流星写真はもちろん後半のタイムラプス動画でも見られるのですが、はたして解るでしょうか。おっきいのは解るとおもいますが探してみてください。(笑)
S/S10秒、11秒インターバル、流星が流れる時間は1秒もありません。ホントに一瞬です。

タイムラプス動画中の流星、見つけられましたか?
時折流れる光のスジは飛行機ってより、たぶん人工衛星の類だと思われます。

あ、今回の流星タイムラプス撮影について失敗が2つ程。
先ずはインターバル撮影中の電池切れ(笑) 撮影中は車中からインターバル撮影のLED表示を見ていたのですがスマホ弄りに気を取られている内にカメラが沈黙していました。(^_^;
電池を入れ替えて撮影続行するもたぶん5分ほど飛んだかと。クロスフェードで誤魔化し。
満充電でしたが氷点下の中では流石に消耗が早かったのかも知れません。
もうひとつはほぼ放射点近くを狙って撮ってしまったこと。放射点から離れた方角を撮る方が長く伸びる流星が見られるらしいです。確かに大きく写った流星は放射点から離れています。

さて、流星群タイムラプス初トライとなった「しぶんぎ座流星群」はいかがだったでしょうか。
たぶん殆どの方は流星群ってからにはバンバン星が流れる様子を想像されると思いますが、その状態は「流星雨」というらしく、そんなに派手に流れません。撮影中、肉眼でも夜空を凝視していましたが、流れたのがハッキリ解ったのは3つぐらい。結構地味なもんです。(笑)
そうは言っても「しぶんぎ座流星群」は毎年、新年早々に見られるおめでたい流星群としても有名らしいので数は少ないものの見れた&撮れただけでもラッキーだったかも知れません。
他の流星群もまた機会があれば撮りに出かけたいと思います。(^_^)

2016/12/11 長峰林道から夜景ハシゴ

前の記事、昼間は自転車で、夜になれば&天気が良ければやっぱり出かける訳で。(笑)
日中はお隠れになっていた富士山も夕方にはクッキリと、そして今日は明るい月夜です。
そう、月光に浮かぶ富士山と夜景コラボには絶好な条件。撮らない訳にはいきません。
という訳で向かったのは今回お初スポットとなる「長峰林道」。どんな夜景が見れるかな。(^_^)

この「長峰林道」ですが富士山をバックに美しい風景や夜景が見られることは知っていましたが、その撮影ポイントはずっと解りませんでした。林道自体は撮影地探索目的で過去に2度程走っているのですが、結局見つけられないまま櫛形林道へ。あ、長峰林道は約4km程の区間らしく、その先はお馴染みの「櫛形林道」となります。そしてそのまま「みはらし平」から林道上の各スポットを通過し「富士川町平林」へ抜けたという。林道を走り出すと後戻りできないんです。(^_^;

で、撮影ポイントをどうやって見つけたか。そう、ストリートビューです。(笑)
最近のストリートビューは侮れません。そこまで行くか!ってな各林道を走っているのです。
どうしてもこの先は無理!とかまで進むその姿勢に敬意を払わざるを得ません。m(__)m
そんなストリートビューでらしき付近を眺めていると、路上の一角、ホントに一角の樹木がちょっと切れている箇所が。さっそく昼間に下見へ。正にここでした。ついに発見です。(^_^)

またまた前置きが長くなりました。とっとと現地に向かいましょう。(^_^;
長峰林道の入口は定番夜景スポット「桃花橋ループ」を過ぎたちょい先にあります。

林道に入る前に富士山の見え具合確認を兼ねてパチリと。

D7k_6467_r
うん、いいじゃん!(^_^) パキパキまでいかないまでもしっかりと富士山ビューです。
しかし昼間に見るループ橋はなんだか映えないなあ。(^_^; ここはやっぱり夜景ですね。

さて、ループ橋を後にして林道入口から上ること10分程で現地着。本当に狭いですここ。
三脚を立てるスペースはたぶん3本が精一杯、通行の妨げにならない様に停められるスペースも一台のみ。そんな穴場感満載の現地で撮った最初のトワイライト夜景がこれ。

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見てのとおりど真ん中富士山ビューです。甲府盆地内の高台から見られる富士山は手前の山々に遮られ先っちょの方しか見えないのですが、ここからは丁度手前の山も低くなり大きな富士山を望むことが出来ます。標高も約800mとそれほど高くないことを考えるとかなり好条件なビューポイントなのではと。晴天過ぎて物足りないですが欲張っちゃダメですよね。(^_^)

そうこうしている内にどんどんトワイライトも進みます。富士山の左右をそれぞれアップで。

D7k_6488_r_r

富士山の右手に広がるのは富士川町や市川三郷町方面の夜景です。一番右端に見える橋が富士川橋なのでその直ぐ左手に「神明の花火」ってこと。富士山コラボ撮影地発見!(笑)

カメラをクルッとパンして富士山の左手をば。

D7k_6490_r_r

こちらは中央市方面がメインの夜景となります。左手に見える光跡は新山梨環状道路。
終点の南アルプスICから伸びる中部横断自動車道と併せて動きのある夜景が見られます。

あ、左右のアップはいいとして富士山日の丸構図を忘れてました。(^_^;

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余りにアップにしてしまうと何処の夜景か解らなくなってしまいますが甲府中心部の夜景とはまた違った綺羅びやかな夜景を魅せてくれます。富士山とのバランスもいいですよね。(^_^)

トワイライトもすっかり終わり、月明かりに照らされた富士山ビューな夜景を広角で。

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こうして見ると高度の割には意外と面夜景ではないですが、富士山が中心に配される夜景ってのはやはり貴重じゃないでしょうか。綺麗だなー。「長峰林道」いいです。(^_^)

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最後は車入りでパチリと。そそ、これが我が家のもう一台の車。このブログ初登場かな。
最近は狭い林道に入るときとかに大活躍。実は上の写真の殆どは12/11に撮影したものですが、この写真はその週末、12/16に撮影した写真だったりします。なぜならば・・・
微速度撮影に失敗したから。(笑)

12/11当日、本チャン写真はD7000で、その脇ではD5000で微速度撮影をしていたのですが、帰宅して確認してみるとなんとピンぼけ。それがまた微妙なピンぼけだったのです。(^_^;
リベンジしたのは12/16だった訳で車と一緒の写真はその時のモノ。時間は23時過ぎ。
下弦の月もまだ明るくほぼ直上から富士山を照らしてくれたお陰かクッキリ感はこちらの方がいいかも。というか当日の気温は氷点下3℃と激寒な空気感が功を奏したかも知れません。

長峰林道の最後はそんなリベンジ微速度撮影(タイムラプス)を交えた動画をば。

肉眼では殆ど動きは解りませんがこうしてタイムラプスにすると凄く目まぐるしく動いていることが解ります。そこそこ高地且つ高い建物がない夜景+幹線道路の組合せならでは。(^_^)

時を12/11に戻してと。やっとこさ長峰林道は終了。時刻は19時頃。まだまだ続きます。
そう、今日は夜景ハシゴなのです。(笑)

向かったのは来る時に立ち寄った「桃花橋ループ」。夜景も見頃になっているかと。
サクッと下りて10分弱で到着。ではさっそく撮りましょう。

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過去に何度も訪れているこの場所。日中に自転車でも来ていますがやっぱり夜ですよね。
手前の草っぱがチト邪魔ですがループ橋のほぼ全景を車の光跡と共にパチリと。
富士山もいい感じです。(^_^)

お次は駐車スペースから車と共に。

D7k_6537_r

月夜の撮影が良いのはこうして車や周辺の様子も写し込めるってことでしょうか。
橋の外灯で一見明るそうに見えますが、実は結構暗かったりします。深夜になると外灯も消えて月がないと本当に真っ暗。その分夜景は一段と映えますが富士山は厳しくなります。

ここは20分程撮影して終了。次行こ次!(笑)
お次の目的地はこれまたマイフェイバリットな展望地。「南アルプス市県民の森」へ。
実はここに向かった目的は別にあったりします。先日ふと見たローカルな情報番組で県民の森展望台のことをやっていたのですがレポーターが「展望台からは富士山も見えます」ってやってたんです。ん、展望台から富士山なんて見えたっけ?ひょっとして・・・

そう、富士山の方向にはしっかり樹木が被っていたのですが伐採されていました。(笑)
現地着は20時頃。展望台から見えた(見えるようになった)富士山と夜景はこんな感じ。

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まあ大体予想はしていましたが、スゲー端っこにチョロっと富士山が。しかも展望台の一番左端のホント隅っこに行かないと見ることは出来ません。確かに見えますが微妙だなあ。(^_^;
でも、見てのとおり定番のオリオン夜景に富士山という夢のコラボが叶った訳ですね。
富士山入れると夜景は半切れになりますが。(^_^;

富士山入りはそこそこに、オリオン夜景をメインでパチリと。
明るい夜景での星景写真にはお月様は邪魔者です。さっきまで感謝していたくせに。(笑)
上の写真はハーフソフトグラデーションフィルター使用ですがクッキリ感優先で。

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明るい月夜でなるべく沢山の星々を写し込もうとするとソフトフィルターは余り効果を発揮してくれません。こうして外して撮影した方が良い結果になる様です。夜景はもちろん極上。(^_^)

最後は一番美味しい辺りをチトアップで。

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まあ毎度同じ様な構図で撮ってしまう訳ですが、県民の森からの撮影は意外にも晴天に恵まれたことが少なく今日の様な雲ひとつない冬空は本当に初めてかも知れません。
空気のパッキリ度は自分的に10点満点で8.5点ってところでしょうか。(笑)
いや、十分です。贅沢言っちゃいけません。久しぶりに見た余りの美麗夜景にこの後もしばらく撮影を続けオリオンも高く上った21時頃に撮影終了。いやー回った撮った。(^_^)

さてさて、長峰林道からの夜景ハシゴはいかがだったでしょうか。
冬場は陽が短いのでトワイライトから始めると数カ所ハシゴしてもそこそこ早い時間に終わることができます。一箇所でじっくり撮るのも良しですが、一晩で何箇所も廻れるってのも山梨盆地夜景ならではの良いところですよね。久しく訪れていない定番スポットも今回の「県民の森」のように状況が変わっていることもあります。やっぱり定期的に通わなくちゃね。(^_^)

2016/11/20 甘利山の雲海 夜景とご来光

おー、もうじき通行止めじゃん「甘利山」。今年は11月25日で終了とか。
そんな最終週を迎えた11/19夜、当日は終日雨模様だった訳ですが翌日、11/20の天気を見ると甲府は晴れの予報。そう、冬時のこのパターンは正に雲海に巡り会えるチャンス!

という訳で11/20(日)早朝、午前3時過ぎ、小雨模様の中を甘利山に向かってGO!
普通ならばこんな天気の日に夜景撮りには出かけませんが、今日は目的が違います。
「雲海」なのです。甘利山に近づくにつれ徐々に深くなる霧と小雨にテンションもアゲアゲ。(笑)
もちろん晴れているとは限りませんが、それならそれで構いません。行かなきゃ始まりません。

甘利山公園線を上り出し程なく、霧がスーッと晴れました。駐車場に着いて見上げると・・・
そこには下弦の明るい月をモノともせず燦然と輝く星々が!そしてほぼ満車の駐車場。(笑)
最終週のこの時間帯、混むことは知っていましたが過去最高じゃないでしょうか。なんとか停めて急いで現地へ。予想通りの満員御礼です。場所を探しつつ下界を見ると、見事な雲海!
良いポイント周辺はもう隙間がありません、毎回恒例の富士山に若干樹木が被る微妙なスポットが正に私の指定席(笑)の様にギリで空いていました。迷わず三脚を立てます。

時刻は4時半頃、肉眼ではまだ薄明は始まっていません。カメラをセットしいざ撮影、と思ったら・・・ そう何時もピント合わせしている夜景の街明かりがそこにはないのです。
明るい星をライブビューで拡大、なんとかピント合わせして撮ったのがこれ。

D7k_4431_r
見ての通り見事な雲海と富士山ビューです。来てよかったー。(^_^)
実際はもっと暗めに撮れていたのですが、雲海を透かす街明かりと富士山を強調する為にチト補正しています。もちろん実際はこんなに明るく見える訳ではありませんが、画的になにを強調したいかを優先です。雲海がかなり厚いのか、月明かりの反射のせいか、街明かりの透け具合が若干弱いですが十分見映えする画が撮れたのではと。ホント、綺麗だなあ。(^_^)

夜景撮りする時の定番アングル、富士山メインでもパチリと。

D7k_4433_r
嘘っぽい画(笑)になっていますが私的には好みの色あいとコントラストだったりします。
非日常的な絵的な画も夜景写真ならではですよね。富士山も透け具合もいい感じ。(^_^)

一息ついてふと振り向くと薄明前の夜空にはまだ満天の星空が広がっていました。
木々の間に燦然と輝いていたのは、そうオリオン座です。今シーズン初の星景写真がこれ。

D7k_4440_r
撮影に来られている皆さんとは真逆(笑)にカメラを向けてパチリと。木々にフレーミングされた絶妙な隙間に姿を魅せてくれていますが、これも今回出遅れてこの場所にカメラを据えたが故に撮れたと思うとラッキーだったかと。オリオンはこれからが季節ですよね。(^_^)

さて、そうこうしている内にそろそろ薄明が始まる時間です。今回は微速度撮影も行うことに。
微速度撮影はホント久しぶりです。昔このブログにも書いた「微速度撮影の覚書」を思い出しながらあたふたとセッティング。3~4秒インターバルで400枚前後を5シーン程撮影しました。
どんな画が撮れたかは最後の動画にて。

薄明が始まってからは微速度撮影を中心に。
かなり空も明るくなり既に夜景ではなくなってきました。雲海の様子はこんな感じ。

D7k_4770_r
時刻は6時前で一番冷え込む時間帯ですが当日は5度ぐらいだったでしょうか。暖かいとは言いませんが寒くもありません。氷点下のパッキパキの冬空に比べればまだクッキリ感には欠けますが赤く染まる地平線を境に広がる空のグラデーションと雲海は実に綺麗です。(^_^)

雲海と富士山、そしてもう一つの見どころ、ご来光です。

D7k_5072_r
以前にも見て知っていましたが、この時期のご来光は本当にど真ん中に来るんですよね。
一斉にシャッター音が鳴り響きます。これが目的で前日から車中泊って方も多いです。
高下ダイヤモンド富士」を撮った時もそうでしたが、太陽って本当に暖かいですよね。
神々しいのはもちろんですが、生命にとって太陽のありがたみを感じる瞬間でもあります。

太陽が上りきった辺りで撤収を始める方が殆どなのですが、今回は雲海がしっかり残っているからか続けて撮影に勤しまれる方々が多数。かくいう私もその一人ですが。(笑)

20161120_p02_r
最後の写真はそんな上りきった太陽に照らされた雲海の様子をパノラマ全景で。
8時過ぎでしょうか。この時間になると人も疎らになります。しっかり場所替えしてパチリと。
眩しいなあ。暖かいのを通り越してなんか暑くなってきた。(笑) それにしても良い天気。(^_^)

結局9時近くまで撮影に来られていた方々と歓談しながら居座りました。
この時間になっても雲海は消える気配がありません。これって珍しいことらしいです。
考えてみれば晴れ予報の日、朝方に出ている霧や低く垂れ込めた雲はスーッと晴れるのがパターンですが、今日はそうじゃない様です。なんか下界に降りたくなくなってきたぞ。(^_^;

さて、最後は動画です。写真と微速度撮影で2分程に編集してみましたのでご覧ください。
タイムラプス部分はチラつきが出たクリップがあったのでこれまた久しぶりにチラつき除去の処理も行っています。方法は「チラつき除去」の過去記事を参考にして頂ければと。

さてさて、甘利山の雲海はいかがだったでしょうか。
今回は冬季通行止め直前に思い切って出かけて本当に良かったと思います。
甘利山は遠方から訪れる方も多いので喜んで帰って頂けると地元民としても嬉しい限り。
一応11月25日が最終ですが、前例では延長されたこともあるのでまだ諦めてはいけません。
通行止め情報をチェックして延長なら迷わず出かけましょう。行かな撮れんぞ!(名古屋弁)

あ、帰路ですが標高500m辺りで思いっきり雲海に突っ込みました。もう真っ白け。
そして当日の甲府盆地の天気はほぼ終日しっとりした曇天だったという。(^_^;
天気予報には嘘つきのレッテルが貼られていたのでした。(笑)

2014/12/21 高下ダイヤモンド富士

2014年の冬至(12/22)の前日、意を決して(大げさな(^_^;)撮りに出かけました。
今回は山梨県富士川町の高下(たかおり)から見る「高下ダイヤモンド富士」です。(^_^)

高下は前回下見がてら夜景撮影をしていますが、適度な月明かりの好条件だったものの富士山は丁度雲がかかって拝めずじまい。まあ甲府盆地夜景と富士山コラボには無理がある位置関係なのでそれほどショックはありませんでしたが、ロケハン的にはイマイチだったかと。

高下からのダイヤモンド富士は冬至前後の数日が見頃の様です。元旦には激混になるとか。
そうは言っても冬至前日、日曜の朝です、日の出は7時過ぎ、現地までは小一時間ってことである程度の混雑を予想して出発したのが5時前。(後で思うとかなりのスロースタート(^_^;)
家の外は昨日の雨と少し暖かくなったせいか霧で真っ白け。でも10年以上も甲府に住んでいると解るんです、市街地が霧ってことは上空は晴れているってことを。そう雲海のチャンス!

という訳で現地着は5時半過ぎ。予想どおり下界の霧は嘘のように晴れて絶好の天気。(^_^)
ここには2箇所の展望(駐車)ポイントがありますが、手前のエリアには既に十数台の車と三脚の列が。ダイヤモンド富士的にはこの奥の広い駐車場がある展望地が好条件なハズですが雲海下に輝く盆地夜景を期待して最後尾に車を停めます。薄明の盆地夜景がこちら。

D7k_1737_r

見事な雲海!という訳にはいきませんでしたが、適度に覆う雲海を透かして輝く盆地夜景は幻想的な美しさを魅せてくれました。実際はかなりの遠望夜景なので肉眼では余り見映えしませんが、こうしてアップで撮るとなかなかの良夜景だったりします。朝焼けも綺麗。(^_^)

そうこうしているうちに奥の展望地を目指してどんど車が通り過ぎていきます。自分の後ろにも数台の車が。もうここから動くのが面倒になってきました。ここで撮ることにしました。(笑)

雲海夜景に満足したところでカメラを富士山に向けます。既にクッキリとシルエット富士に。

D7k_1739_r
とっても細い下弦のお月様が上手い具合にシルエット富士とコラボです。
雲海夜景に続きまたまた良い画が撮れました。(^_^)

この後、ダイヤモンド富士を待つ間は撮影に来られていた年配のご夫婦やお父さんと色々お話タイム。ご夫婦は埼玉から3時出発で来られたとのこと。奥様は寒い寒いと仰ってましたが私的にはこの数日の寒さからすれば暖かい朝です。ホントに寒いと外に居られません(^_^;

お話しながらも動画撮影用に昨日届いたばかりの「Nikon P340」をサブ三脚「FotoPro C-4i」に、手前の手すりにはゴリラポッドで「レコロ」をセット。カメラ3台体制(笑)でその瞬間を待ちます。

時間は7時23分、ついに来ました。富士山頂にご来光、ダイヤモンド富士の始まりです!

D7k_1754_r
この展望地からだと山頂の左端辺りから斜め右に昇ってきます。ここから1分程が勝負。
とにかく無我夢中でシャッターを切り続けます。正に手動インターバル撮影状態。(笑)

撮れた写真はと言えば他の方が撮られている様な美しい光芒は見られずイマイチな感じに。
後で調べて解ったのですが、ダイヤモンド富士の光芒を長く綺麗に出すためにはF20程度に絞りこまないといけない様ですが、普段は夜景メイン&予習なしの私には絞りをいきなり二桁台に絞るなんてことは出来ません。恐る恐るF10まで絞ったのが精一杯で後はシャッター速度を変えて露出を変えるのみ。結果的に光芒は短くハッキリせずという結果に。(^_^;

上の写真から約30秒後、太陽が半分程(眩しくてよく解らないけど(^_^;)出た所で富士山頂のほぼ中心に。相変わらず絞りきれずに撮ったのがこれ。もう完全に余裕ありません。(^_^;

D7k_1763_r
完全に飽和してるなあ(^_^; でもど真ん中です。紛れも無くダイヤモンド富士です!!
早朝夜景撮影の延長や微速度撮影で日の出は何度も撮影しましたが、やっぱり富士山頂からの日の出は別次元の美しさというか、神々しさがあります。ありがたやありがたや。

あ、脇で動画撮影していたP340と微速度撮影していたレコロをすっかり忘れていました。(^_^;
というか、P340は昨日の試し撮りで充電したばかりだったものの、日の出前の動画撮影や寒さも相まって残量僅かに。余り早くから撮影を始めてダイヤ前にバッテリー切れでは悲しすぎます。という訳でダイヤ開始直後から撮影を開始したのですが、なんと開始30秒後にバッテリー切れで停止(T_T) でも一応美味しいところは撮れた様で一安心。
一方、レコロはと言えば、3秒インターバル、24fpsで健気に撮り続けていました。
本体では動画として見ることは出来ないのでこれは帰ってからのお楽しみ。(^_^)

そんな、P340で撮った動画とレコロのタイムラプスは次の動画でご覧ください。

タイムラプスだとあっという間に昇っちゃいますね。当たり前ですが(^_^;
P300で撮った部分は早朝の甲府盆地から富士山にかけてのパンですが、場の雰囲気や位置関係が解るかと。動画ですが従来のP300に比べてかなりノイズが少ない印象です。

さて、また長くなりましたが「高下ダイヤモンド富士」はいかがだったでしょうか。
正直、静止画にせよ動画にせよもうちょっと予習と準備をしてから撮影に臨めばよかったと反省点が多かったですが、年内、まだまだ撮影のチャンスはあります。さすがに元旦は避けようと思いますが今度の土日(12/27-28)辺り、天気が良ければ是非リベンジしようかと。

そそ、帰り際、下部から来られたというお父さん曰く、この先の展望エリアの一番奥(南側)の駐車スペース辺りだと太陽が1/3程出た所で丁度富士山頂ど真ん中に来るのだとか。
ここに限らず、ダイヤモンド富士ハンターの方々は僅か数十メートルの範囲を移動し自分好みのポイントで撮られる様です。このお父さんからもうちょっと詳しく聞いとけばよかったな。(笑)

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