無料ブログはココログ

微速度撮影

2017/1/4 しぶんぎ座流星群 (甲府市 荒川ダム)

正月休みも明日でいよいよ最後かあ。なんて鬱な気分で帰省から戻った3日の晩、ふとTVのニュースを見ていると「しぶんぎ座流星群」とやらが4日の未明から北東の空に見られるとか。
以前の「ラブジョイ彗星」や「アイソン彗星」の時もそうでしたが、遠い昔に天文少年していた私はこの手の天体ショーは今だに夜景同様好物な訳で。ええ、行きましたとも。2時起きで。(笑)

で、向かったのは近場、且つ星空撮影にも耐えうる暗さらしい甲府市北部の「荒川ダム」。
自宅からだと20km程の道のりでしょうか。景勝地として有名な「昇仙峡」を過ぎたちょい先にあるダム湖ですが、Web上では市街地近くの割には暗くて星空や星景写真に適しているとか。
そうです、色々リサーチしたってことは夜訪れるのは初めてなんです。ちょっと不安。(^_^;
撮影場所はダム湖をグルっと回った管理事務所手前の公園。北東の放射点の見晴らしをGoogle Earthストリートビューで確認して一発勝負です。さて流星は見られるのでしょうか!?

3時頃に現地着。当然というか全く人気はなしでしたが公園内には外灯があり意外と寂しい感じはありません。木々の間から見晴らしの良い場所にカメラをセットして色々とアングル変えたり、ピン合わせしたり、露出調整したりしている内に時刻は既に4時近く、あかん早く撮らねば(^_^; ソフトフィルター「プロソフトンA」を装着して先ずは放射点や北斗七星方面の様子をば。

D7k_7204_filtered_r
流星なんで何時流れるか当然解りません。ここはインターバル撮影の本領発揮です。
【撮影条件】レンズDX16-85の広角端、f3.5、S/S 10秒、ISO4000 インターバル間隔11秒。
これで夜明けまで放っておいて自分は直ぐ脇の車中で温々しようという魂胆です。(笑)
そんな2時間以上撮りっぱなしの約700枚程の中から割りと写りが良かった2枚をば。

1483625555
これが一番大きく映った流星です。残念ながら私の所有レンズではこのDX16mmが最大広角なので画角的には明るい広角レンズには敵うべくもありません。撮れただけマシかもです。
他にも小さく写っていた流星を2~3個見つけたのですがそれはこの後の動画にて。
上の写真も含めて前半の流星写真はもちろん後半のタイムラプス動画でも見られるのですが、はたして解るでしょうか。おっきいのは解るとおもいますが探してみてください。(笑)
S/S10秒、11秒インターバル、流星が流れる時間は1秒もありません。ホントに一瞬です。

タイムラプス動画中の流星、見つけられましたか?
時折流れる光のスジは飛行機ってより、たぶん人工衛星の類だと思われます。

あ、今回の流星タイムラプス撮影について失敗が2つ程。
先ずはインターバル撮影中の電池切れ(笑) 撮影中は車中からインターバル撮影のLED表示を見ていたのですがスマホ弄りに気を取られている内にカメラが沈黙していました。(^_^;
電池を入れ替えて撮影続行するもたぶん5分ほど飛んだかと。クロスフェードで誤魔化し。
満充電でしたが氷点下の中では流石に消耗が早かったのかも知れません。
もうひとつはほぼ放射点近くを狙って撮ってしまったこと。放射点から離れた方角を撮る方が長く伸びる流星が見られるらしいです。確かに大きく写った流星は放射点から離れています。

さて、流星群タイムラプス初トライとなった「しぶんぎ座流星群」はいかがだったでしょうか。
たぶん殆どの方は流星群ってからにはバンバン星が流れる様子を想像されると思いますが、その状態は「流星雨」というらしく、そんなに派手に流れません。撮影中、肉眼でも夜空を凝視していましたが、流れたのがハッキリ解ったのは3つぐらい。結構地味なもんです。(笑)
そうは言っても「しぶんぎ座流星群」は毎年、新年早々に見られるおめでたい流星群としても有名らしいので数は少ないものの見れた&撮れただけでもラッキーだったかも知れません。
他の流星群もまた機会があれば撮りに出かけたいと思います。(^_^)

2016/12/11 長峰林道から夜景ハシゴ

前の記事、昼間は自転車で、夜になれば&天気が良ければやっぱり出かける訳で。(笑)
日中はお隠れになっていた富士山も夕方にはクッキリと、そして今日は明るい月夜です。
そう、月光に浮かぶ富士山と夜景コラボには絶好な条件。撮らない訳にはいきません。
という訳で向かったのは今回お初スポットとなる「長峰林道」。どんな夜景が見れるかな。(^_^)

この「長峰林道」ですが富士山をバックに美しい風景や夜景が見られることは知っていましたが、その撮影ポイントはずっと解りませんでした。林道自体は撮影地探索目的で過去に2度程走っているのですが、結局見つけられないまま櫛形林道へ。あ、長峰林道は約4km程の区間らしく、その先はお馴染みの「櫛形林道」となります。そしてそのまま「みはらし平」から林道上の各スポットを通過し「富士川町平林」へ抜けたという。林道を走り出すと後戻りできないんです。(^_^;

で、撮影ポイントをどうやって見つけたか。そう、ストリートビューです。(笑)
最近のストリートビューは侮れません。そこまで行くか!ってな各林道を走っているのです。
どうしてもこの先は無理!とかまで進むその姿勢に敬意を払わざるを得ません。m(__)m
そんなストリートビューでらしき付近を眺めていると、路上の一角、ホントに一角の樹木がちょっと切れている箇所が。さっそく昼間に下見へ。正にここでした。ついに発見です。(^_^)

またまた前置きが長くなりました。とっとと現地に向かいましょう。(^_^;
長峰林道の入口は定番夜景スポット「桃花橋ループ」を過ぎたちょい先にあります。

林道に入る前に富士山の見え具合確認を兼ねてパチリと。

D7k_6467_r
うん、いいじゃん!(^_^) パキパキまでいかないまでもしっかりと富士山ビューです。
しかし昼間に見るループ橋はなんだか映えないなあ。(^_^; ここはやっぱり夜景ですね。

さて、ループ橋を後にして林道入口から上ること10分程で現地着。本当に狭いですここ。
三脚を立てるスペースはたぶん3本が精一杯、通行の妨げにならない様に停められるスペースも一台のみ。そんな穴場感満載の現地で撮った最初のトワイライト夜景がこれ。

D7k_6478_r
見てのとおりど真ん中富士山ビューです。甲府盆地内の高台から見られる富士山は手前の山々に遮られ先っちょの方しか見えないのですが、ここからは丁度手前の山も低くなり大きな富士山を望むことが出来ます。標高も約800mとそれほど高くないことを考えるとかなり好条件なビューポイントなのではと。晴天過ぎて物足りないですが欲張っちゃダメですよね。(^_^)

そうこうしている内にどんどんトワイライトも進みます。富士山の左右をそれぞれアップで。

D7k_6488_r_r

富士山の右手に広がるのは富士川町や市川三郷町方面の夜景です。一番右端に見える橋が富士川橋なのでその直ぐ左手に「神明の花火」ってこと。富士山コラボ撮影地発見!(笑)

カメラをクルッとパンして富士山の左手をば。

D7k_6490_r_r

こちらは中央市方面がメインの夜景となります。左手に見える光跡は新山梨環状道路。
終点の南アルプスICから伸びる中部横断自動車道と併せて動きのある夜景が見られます。

あ、左右のアップはいいとして富士山日の丸構図を忘れてました。(^_^;

D7k_6507_01_r
余りにアップにしてしまうと何処の夜景か解らなくなってしまいますが甲府中心部の夜景とはまた違った綺羅びやかな夜景を魅せてくれます。富士山とのバランスもいいですよね。(^_^)

トワイライトもすっかり終わり、月明かりに照らされた富士山ビューな夜景を広角で。

D7k_6510_01_r_r

こうして見ると高度の割には意外と面夜景ではないですが、富士山が中心に配される夜景ってのはやはり貴重じゃないでしょうか。綺麗だなー。「長峰林道」いいです。(^_^)

D7k_7085_r
最後は車入りでパチリと。そそ、これが我が家のもう一台の車。このブログ初登場かな。
最近は狭い林道に入るときとかに大活躍。実は上の写真の殆どは12/11に撮影したものですが、この写真はその週末、12/16に撮影した写真だったりします。なぜならば・・・
微速度撮影に失敗したから。(笑)

12/11当日、本チャン写真はD7000で、その脇ではD5000で微速度撮影をしていたのですが、帰宅して確認してみるとなんとピンぼけ。それがまた微妙なピンぼけだったのです。(^_^;
リベンジしたのは12/16だった訳で車と一緒の写真はその時のモノ。時間は23時過ぎ。
下弦の月もまだ明るくほぼ直上から富士山を照らしてくれたお陰かクッキリ感はこちらの方がいいかも。というか当日の気温は氷点下3℃と激寒な空気感が功を奏したかも知れません。

長峰林道の最後はそんなリベンジ微速度撮影(タイムラプス)を交えた動画をば。

肉眼では殆ど動きは解りませんがこうしてタイムラプスにすると凄く目まぐるしく動いていることが解ります。そこそこ高地且つ高い建物がない夜景+幹線道路の組合せならでは。(^_^)

時を12/11に戻してと。やっとこさ長峰林道は終了。時刻は19時頃。まだまだ続きます。
そう、今日は夜景ハシゴなのです。(笑)

向かったのは来る時に立ち寄った「桃花橋ループ」。夜景も見頃になっているかと。
サクッと下りて10分弱で到着。ではさっそく撮りましょう。

D7k_6525_r
過去に何度も訪れているこの場所。日中に自転車でも来ていますがやっぱり夜ですよね。
手前の草っぱがチト邪魔ですがループ橋のほぼ全景を車の光跡と共にパチリと。
富士山もいい感じです。(^_^)

お次は駐車スペースから車と共に。

D7k_6537_r

月夜の撮影が良いのはこうして車や周辺の様子も写し込めるってことでしょうか。
橋の外灯で一見明るそうに見えますが、実は結構暗かったりします。深夜になると外灯も消えて月がないと本当に真っ暗。その分夜景は一段と映えますが富士山は厳しくなります。

ここは20分程撮影して終了。次行こ次!(笑)
お次の目的地はこれまたマイフェイバリットな展望地。「南アルプス市県民の森」へ。
実はここに向かった目的は別にあったりします。先日ふと見たローカルな情報番組で県民の森展望台のことをやっていたのですがレポーターが「展望台からは富士山も見えます」ってやってたんです。ん、展望台から富士山なんて見えたっけ?ひょっとして・・・

そう、富士山の方向にはしっかり樹木が被っていたのですが伐採されていました。(笑)
現地着は20時頃。展望台から見えた(見えるようになった)富士山と夜景はこんな感じ。

D7k_6548_r
まあ大体予想はしていましたが、スゲー端っこにチョロっと富士山が。しかも展望台の一番左端のホント隅っこに行かないと見ることは出来ません。確かに見えますが微妙だなあ。(^_^;
でも、見てのとおり定番のオリオン夜景に富士山という夢のコラボが叶った訳ですね。
富士山入れると夜景は半切れになりますが。(^_^;

富士山入りはそこそこに、オリオン夜景をメインでパチリと。
明るい夜景での星景写真にはお月様は邪魔者です。さっきまで感謝していたくせに。(笑)
上の写真はハーフソフトグラデーションフィルター使用ですがクッキリ感優先で。

D7k_6561_r
明るい月夜でなるべく沢山の星々を写し込もうとするとソフトフィルターは余り効果を発揮してくれません。こうして外して撮影した方が良い結果になる様です。夜景はもちろん極上。(^_^)

最後は一番美味しい辺りをチトアップで。

D7k_6564_r
まあ毎度同じ様な構図で撮ってしまう訳ですが、県民の森からの撮影は意外にも晴天に恵まれたことが少なく今日の様な雲ひとつない冬空は本当に初めてかも知れません。
空気のパッキリ度は自分的に10点満点で8.5点ってところでしょうか。(笑)
いや、十分です。贅沢言っちゃいけません。久しぶりに見た余りの美麗夜景にこの後もしばらく撮影を続けオリオンも高く上った21時頃に撮影終了。いやー回った撮った。(^_^)

さてさて、長峰林道からの夜景ハシゴはいかがだったでしょうか。
冬場は陽が短いのでトワイライトから始めると数カ所ハシゴしてもそこそこ早い時間に終わることができます。一箇所でじっくり撮るのも良しですが、一晩で何箇所も廻れるってのも山梨盆地夜景ならではの良いところですよね。久しく訪れていない定番スポットも今回の「県民の森」のように状況が変わっていることもあります。やっぱり定期的に通わなくちゃね。(^_^)

2016/11/20 甘利山の雲海 夜景とご来光

おー、もうじき通行止めじゃん「甘利山」。今年は11月25日で終了とか。
そんな最終週を迎えた11/19夜、当日は終日雨模様だった訳ですが翌日、11/20の天気を見ると甲府は晴れの予報。そう、冬時のこのパターンは正に雲海に巡り会えるチャンス!

という訳で11/20(日)早朝、午前3時過ぎ、小雨模様の中を甘利山に向かってGO!
普通ならばこんな天気の日に夜景撮りには出かけませんが、今日は目的が違います。
「雲海」なのです。甘利山に近づくにつれ徐々に深くなる霧と小雨にテンションもアゲアゲ。(笑)
もちろん晴れているとは限りませんが、それならそれで構いません。行かなきゃ始まりません。

甘利山公園線を上り出し程なく、霧がスーッと晴れました。駐車場に着いて見上げると・・・
そこには下弦の明るい月をモノともせず燦然と輝く星々が!そしてほぼ満車の駐車場。(笑)
最終週のこの時間帯、混むことは知っていましたが過去最高じゃないでしょうか。なんとか停めて急いで現地へ。予想通りの満員御礼です。場所を探しつつ下界を見ると、見事な雲海!
良いポイント周辺はもう隙間がありません、毎回恒例の富士山に若干樹木が被る微妙なスポットが正に私の指定席(笑)の様にギリで空いていました。迷わず三脚を立てます。

時刻は4時半頃、肉眼ではまだ薄明は始まっていません。カメラをセットしいざ撮影、と思ったら・・・ そう何時もピント合わせしている夜景の街明かりがそこにはないのです。
明るい星をライブビューで拡大、なんとかピント合わせして撮ったのがこれ。

D7k_4431_r
見ての通り見事な雲海と富士山ビューです。来てよかったー。(^_^)
実際はもっと暗めに撮れていたのですが、雲海を透かす街明かりと富士山を強調する為にチト補正しています。もちろん実際はこんなに明るく見える訳ではありませんが、画的になにを強調したいかを優先です。雲海がかなり厚いのか、月明かりの反射のせいか、街明かりの透け具合が若干弱いですが十分見映えする画が撮れたのではと。ホント、綺麗だなあ。(^_^)

夜景撮りする時の定番アングル、富士山メインでもパチリと。

D7k_4433_r
嘘っぽい画(笑)になっていますが私的には好みの色あいとコントラストだったりします。
非日常的な絵的な画も夜景写真ならではですよね。富士山も透け具合もいい感じ。(^_^)

一息ついてふと振り向くと薄明前の夜空にはまだ満天の星空が広がっていました。
木々の間に燦然と輝いていたのは、そうオリオン座です。今シーズン初の星景写真がこれ。

D7k_4440_r
撮影に来られている皆さんとは真逆(笑)にカメラを向けてパチリと。木々にフレーミングされた絶妙な隙間に姿を魅せてくれていますが、これも今回出遅れてこの場所にカメラを据えたが故に撮れたと思うとラッキーだったかと。オリオンはこれからが季節ですよね。(^_^)

さて、そうこうしている内にそろそろ薄明が始まる時間です。今回は微速度撮影も行うことに。
微速度撮影はホント久しぶりです。昔このブログにも書いた「微速度撮影の覚書」を思い出しながらあたふたとセッティング。3~4秒インターバルで400枚前後を5シーン程撮影しました。
どんな画が撮れたかは最後の動画にて。

薄明が始まってからは微速度撮影を中心に。
かなり空も明るくなり既に夜景ではなくなってきました。雲海の様子はこんな感じ。

D7k_4770_r
時刻は6時前で一番冷え込む時間帯ですが当日は5度ぐらいだったでしょうか。暖かいとは言いませんが寒くもありません。氷点下のパッキパキの冬空に比べればまだクッキリ感には欠けますが赤く染まる地平線を境に広がる空のグラデーションと雲海は実に綺麗です。(^_^)

雲海と富士山、そしてもう一つの見どころ、ご来光です。

D7k_5072_r
以前にも見て知っていましたが、この時期のご来光は本当にど真ん中に来るんですよね。
一斉にシャッター音が鳴り響きます。これが目的で前日から車中泊って方も多いです。
高下ダイヤモンド富士」を撮った時もそうでしたが、太陽って本当に暖かいですよね。
神々しいのはもちろんですが、生命にとって太陽のありがたみを感じる瞬間でもあります。

太陽が上りきった辺りで撤収を始める方が殆どなのですが、今回は雲海がしっかり残っているからか続けて撮影に勤しまれる方々が多数。かくいう私もその一人ですが。(笑)

20161120_p02_r
最後の写真はそんな上りきった太陽に照らされた雲海の様子をパノラマ全景で。
8時過ぎでしょうか。この時間になると人も疎らになります。しっかり場所替えしてパチリと。
眩しいなあ。暖かいのを通り越してなんか暑くなってきた。(笑) それにしても良い天気。(^_^)

結局9時近くまで撮影に来られていた方々と歓談しながら居座りました。
この時間になっても雲海は消える気配がありません。これって珍しいことらしいです。
考えてみれば晴れ予報の日、朝方に出ている霧や低く垂れ込めた雲はスーッと晴れるのがパターンですが、今日はそうじゃない様です。なんか下界に降りたくなくなってきたぞ。(^_^;

さて、最後は動画です。写真と微速度撮影で2分程に編集してみましたのでご覧ください。
タイムラプス部分はチラつきが出たクリップがあったのでこれまた久しぶりにチラつき除去の処理も行っています。方法は「チラつき除去」の過去記事を参考にして頂ければと。

さてさて、甘利山の雲海はいかがだったでしょうか。
今回は冬季通行止め直前に思い切って出かけて本当に良かったと思います。
甘利山は遠方から訪れる方も多いので喜んで帰って頂けると地元民としても嬉しい限り。
一応11月25日が最終ですが、前例では延長されたこともあるのでまだ諦めてはいけません。
通行止め情報をチェックして延長なら迷わず出かけましょう。行かな撮れんぞ!(名古屋弁)

あ、帰路ですが標高500m辺りで思いっきり雲海に突っ込みました。もう真っ白け。
そして当日の甲府盆地の天気はほぼ終日しっとりした曇天だったという。(^_^;
天気予報には嘘つきのレッテルが貼られていたのでした。(笑)

2014/12/21 高下ダイヤモンド富士

2014年の冬至(12/22)の前日、意を決して(大げさな(^_^;)撮りに出かけました。
今回は山梨県富士川町の高下(たかおり)から見る「高下ダイヤモンド富士」です。(^_^)

高下は前回下見がてら夜景撮影をしていますが、適度な月明かりの好条件だったものの富士山は丁度雲がかかって拝めずじまい。まあ甲府盆地夜景と富士山コラボには無理がある位置関係なのでそれほどショックはありませんでしたが、ロケハン的にはイマイチだったかと。

高下からのダイヤモンド富士は冬至前後の数日が見頃の様です。元旦には激混になるとか。
そうは言っても冬至前日、日曜の朝です、日の出は7時過ぎ、現地までは小一時間ってことである程度の混雑を予想して出発したのが5時前。(後で思うとかなりのスロースタート(^_^;)
家の外は昨日の雨と少し暖かくなったせいか霧で真っ白け。でも10年以上も甲府に住んでいると解るんです、市街地が霧ってことは上空は晴れているってことを。そう雲海のチャンス!

という訳で現地着は5時半過ぎ。予想どおり下界の霧は嘘のように晴れて絶好の天気。(^_^)
ここには2箇所の展望(駐車)ポイントがありますが、手前のエリアには既に十数台の車と三脚の列が。ダイヤモンド富士的にはこの奥の広い駐車場がある展望地が好条件なハズですが雲海下に輝く盆地夜景を期待して最後尾に車を停めます。薄明の盆地夜景がこちら。

D7k_1737_r

見事な雲海!という訳にはいきませんでしたが、適度に覆う雲海を透かして輝く盆地夜景は幻想的な美しさを魅せてくれました。実際はかなりの遠望夜景なので肉眼では余り見映えしませんが、こうしてアップで撮るとなかなかの良夜景だったりします。朝焼けも綺麗。(^_^)

そうこうしているうちに奥の展望地を目指してどんど車が通り過ぎていきます。自分の後ろにも数台の車が。もうここから動くのが面倒になってきました。ここで撮ることにしました。(笑)

雲海夜景に満足したところでカメラを富士山に向けます。既にクッキリとシルエット富士に。

D7k_1739_r
とっても細い下弦のお月様が上手い具合にシルエット富士とコラボです。
雲海夜景に続きまたまた良い画が撮れました。(^_^)

この後、ダイヤモンド富士を待つ間は撮影に来られていた年配のご夫婦やお父さんと色々お話タイム。ご夫婦は埼玉から3時出発で来られたとのこと。奥様は寒い寒いと仰ってましたが私的にはこの数日の寒さからすれば暖かい朝です。ホントに寒いと外に居られません(^_^;

お話しながらも動画撮影用に昨日届いたばかりの「Nikon P340」をサブ三脚「FotoPro C-4i」に、手前の手すりにはゴリラポッドで「レコロ」をセット。カメラ3台体制(笑)でその瞬間を待ちます。

時間は7時23分、ついに来ました。富士山頂にご来光、ダイヤモンド富士の始まりです!

D7k_1754_r
この展望地からだと山頂の左端辺りから斜め右に昇ってきます。ここから1分程が勝負。
とにかく無我夢中でシャッターを切り続けます。正に手動インターバル撮影状態。(笑)

撮れた写真はと言えば他の方が撮られている様な美しい光芒は見られずイマイチな感じに。
後で調べて解ったのですが、ダイヤモンド富士の光芒を長く綺麗に出すためにはF20程度に絞りこまないといけない様ですが、普段は夜景メイン&予習なしの私には絞りをいきなり二桁台に絞るなんてことは出来ません。恐る恐るF10まで絞ったのが精一杯で後はシャッター速度を変えて露出を変えるのみ。結果的に光芒は短くハッキリせずという結果に。(^_^;

上の写真から約30秒後、太陽が半分程(眩しくてよく解らないけど(^_^;)出た所で富士山頂のほぼ中心に。相変わらず絞りきれずに撮ったのがこれ。もう完全に余裕ありません。(^_^;

D7k_1763_r
完全に飽和してるなあ(^_^; でもど真ん中です。紛れも無くダイヤモンド富士です!!
早朝夜景撮影の延長や微速度撮影で日の出は何度も撮影しましたが、やっぱり富士山頂からの日の出は別次元の美しさというか、神々しさがあります。ありがたやありがたや。

あ、脇で動画撮影していたP340と微速度撮影していたレコロをすっかり忘れていました。(^_^;
というか、P340は昨日の試し撮りで充電したばかりだったものの、日の出前の動画撮影や寒さも相まって残量僅かに。余り早くから撮影を始めてダイヤ前にバッテリー切れでは悲しすぎます。という訳でダイヤ開始直後から撮影を開始したのですが、なんと開始30秒後にバッテリー切れで停止(T_T) でも一応美味しいところは撮れた様で一安心。
一方、レコロはと言えば、3秒インターバル、24fpsで健気に撮り続けていました。
本体では動画として見ることは出来ないのでこれは帰ってからのお楽しみ。(^_^)

そんな、P340で撮った動画とレコロのタイムラプスは次の動画でご覧ください。

タイムラプスだとあっという間に昇っちゃいますね。当たり前ですが(^_^;
P300で撮った部分は早朝の甲府盆地から富士山にかけてのパンですが、場の雰囲気や位置関係が解るかと。動画ですが従来のP300に比べてかなりノイズが少ない印象です。

さて、また長くなりましたが「高下ダイヤモンド富士」はいかがだったでしょうか。
正直、静止画にせよ動画にせよもうちょっと予習と準備をしてから撮影に臨めばよかったと反省点が多かったですが、年内、まだまだ撮影のチャンスはあります。さすがに元旦は避けようと思いますが今度の土日(12/27-28)辺り、天気が良ければ是非リベンジしようかと。

そそ、帰り際、下部から来られたというお父さん曰く、この先の展望エリアの一番奥(南側)の駐車スペース辺りだと太陽が1/3程出た所で丁度富士山頂ど真ん中に来るのだとか。
ここに限らず、ダイヤモンド富士ハンターの方々は僅か数十メートルの範囲を移動し自分好みのポイントで撮られる様です。このお父さんからもうちょっと詳しく聞いとけばよかったな。(笑)

2014/8/21 レコロ (recolo) IR7 購入

Nikon D7000購入から既に1年半以上。今までのサイクル(笑)からするとそろそろ次機種を購入する時期。本当は新しいコンデジ、先の記事で紹介した車載動画でコンニャクしないCMOS機が欲しかったんですけどね、これといった機種はなし。さて、どうすんべ。 という訳で矛先がちょっと変わって購入したのは・・・ KING JIM のインターバルレコーダー レコロ(recolo)IR7 です。

もともと微速度撮影(TimeLapse)は D5000 の頃から撮りまくってこのブログでも多数紹介していますが、さすがに一眼を使っての撮影となるとそれなりの準備と意気込みが必要な訳です。
もっとイージーに何処でも気軽にタイムラプスしたい!これを叶えてくれるのがこのレコロ。
以前から気にはなっていましたが、前モデルの IR5 というモデルに対し、現行の IR7 というモデルは撮影画素数も 1600x1200 に、撮影時間も単3の4本使いとなり持ちはグッと向上しました。
サンプル動画を見ても結構よさ気ってことで物欲に負けてAmazonでボチッとな。

さて、届いた現物のパッケージはこんな感じ。

Dscn7698_r
オモチャぽくていいです(笑) というかヒューマノイドの様な可愛いデザインがグッド。(^_^)
詳しい仕様は公式ページを見てもらうとして(^_^;
何がいいかっていうと選択出来るインターバル間隔の種類や動画生成時のフレームレートの豊富さ、そしてなによりも電池(単3x4本)で一度に撮影出来る枚数(時間)でしょうか。
公式ページでは1秒インターバルで約5000枚(1時間半弱)、一日インターバルだと約720枚(なんと2年!)となっていますが、数秒インターバルで数時間ぐらいな使い方なら電池の持ちは殆ど気にせず撮影できます。ACアダプタも別売でありますが必要ないかと。
電源はアルカリ電池の他にエネループも使えるのでランニングコスト的にもいいですよね。

据え置きでも撮影可能ですが、カメラ同様のネジ穴を使えば取り付け方は自由自在。
取り付け方法を2例ほど。

Recolo

左はクランプポッドと自由雲台で、右は吸盤式カメラマウントを使った取り付け例です。
人や動植物等の定点撮影なら左、室内から外の様子を長時間撮影するなら右でしょうか。
吸盤式マウントは車載動画を撮る撮る時にも便利に使えます。(作例は後の動画で)

では作例です。先ずは朝8時頃から夜8時頃迄の約12時間の街と空の様子をば。

インターバル間隔 1分、15fps オリジナル(1600x1200)を16:9(1280x720) で MP4 に。
さすが、1分インターバルだと雲の流れも早いですが、ダイナミックでいい感じです。(^_^)
一眼等を使った美麗狙いのインターバル撮影では露出固定で撮るというのが常識ですが、レコロは自動露出の為、一番明るい箇所、上の動画でいうと空に露出が引っ張られて陽の差す向きや雲による陰りで街並みの明るさが頻繁に変わります。夕方になり空が暗くなるに従い、今度は街並みがグッと浮かび上がり一気に夜景へと転じる様子がよく解ると思います。
惜しむらくは夜景に転じる手前のトワイライトがかなりノイジーになること、そして完全夜景になってからはそれほど見映えしないことでしょうか。余り求めちゃいけないのでしょうが(^_^;

さて、お次は逆に薄明前の早朝から夜明けにかけてをば。条件も変えて。

インターバル間隔 30秒、20fps オリジナル(1600x1200)を16:9(1280x720) で MP4 に。
先と同様、夜景は冴えません(^_^; 薄明から夜明けにかけてもやっぱりノイジーな画に。
空の明暗に引っ張られる露出変化もこの動画の方が顕著にあらわれていますが、30秒インターバル&20fpsにしたお陰かグッと滑らかな動画になっています。しかし雲まるけだな(^_^;
左端の方に見えている一部雲の動きが違う所は富士山ですが、殆どラピュタ状態。(笑)

最後は車載動画。インターバル間隔とfpsをどうするか悩みましたがテストってことで。

インターバル間隔 1秒、20fps オリジナル(1600x1200)を16:9(1280x720) で MP4 に。
1秒インターバルってことはそのままフレームレートが倍速と同値になる訳なのでこの動画の場合は20倍速ってこと。早い早い(笑) でも元動画がMJPEGなのでコマ単位では綺麗。
ネットに公開されている動画をみると3秒インターバルで撮られている方が多い様です。
フレームレートを多少減らした所ですっ飛び感が半端じゃないですが、長距離&長時間撮影するならアリかも知れません。私もそうしてきた様に普通に等倍速動画で撮影して早回しするのが滑らかで見た目はいいに決まってますが、バッテリーや記録媒体の容量の心配、後の編集等も含めてかかる労力を考えるとレコロでの撮影はホントお手軽でいいです。(^_^)
そそ、角を曲がる時とか画が斜めってるのが解りましたか? タイムラプスなのでそれほど目立ちませんがこれが連続するのがコンニャク現象なんですよね。やはり逃れられないのか(T_T)

さてさて、レコロ(recolo)IR7の所感と動画例はいかがだったでしょうか。
実は他にも約20時間、リビングにある観葉植物(パキラ)を撮ったのでが全く変化なし!
5分インターバル、15fpsだったので動画にしたら20秒足らず。撮るものを誤りました(^_^;
そうは言っても被写体によっては色々と面白い動画が撮れそうです。夜景も遠望の暗い夜景は冴えないにしても明るい街夜景なら結構映えるんじゃないでしょうか。人の多い所でも目立たずに撮れそうですし(笑) 良い動画が撮れたらまた紹介しますので見てやってください。(^_^)

2014/3/15~22 笛吹川フルーツ公園の夜景

さてと、夜景に戻ります。(^_^;
今回訪れたのはもう定番中の定番、山梨県は笛吹市の「笛吹川フルーツ公園」です。
過去にこのブログでも紹介済みですが今回の目的はパン微速度撮影とオリオン座コラボ。
既に冬夜景とは言えない季節になってしまいましたが、澄んだ空気の中、この先更に西に傾くオリオンとフルーツ公園夜景とのコラボチャンスはもうギリギリってことで撮ってきました。
でもよくよく考えてみれば東の空にあった初冬の方が条件がよかったのかも。(^_^;

先ずはフルーツ公園夜景のパノラマをば。
撮影場所は恒例のフルーツパーク富士屋ホテル上方の足湯とかある展望エリアです。

20140315_p01_r

撮影日は3/15。先に書いた森高のサイン会前日です。余裕あるんだかないんだか(笑)
当日はほぼ満月に近い月夜で20時過ぎの撮影にも関わらず遠方の山並みや富士山が綺麗に浮かび上がってくれました。毎度同じ構図ですが今まで撮った中では一番見栄えするかも。

当日はオリオン座コラボとナノ・トラッカーを使ったパン微速度撮影も行いましたが、オリオンは強烈な月明かりで夜空が明るくイマイチな出来に、微速度撮影は山並みは綺麗に浮き出てよかったのですが、あろうことか若干ピンを外した状態で撮影してしまいボツに。
モニタでは小さくて解らなかったんですよね。帰宅してPCで見て気づいたという。(^_^;

さて、そんな訳でさっそく翌週(3/22)にリベンジです。(笑)
先週より1時間程早く出かけたこともあり、西方へ逃げゆくオリオン座も比較的無理なく画角に納めることが出来ました。とはいっても富士屋ホテルの直上なんでかなりギリギリです。

D7k_9157_r

月夜ではないので星空撮影には好条件です。とは言っても明るい夜景で満天の星空という訳にはいきません。オリオン座だからこそ成り立つ夜景コラボってところでしょうか。
先に書いた様にここから見る夜景の正面は南東方向になるので初冬、東の空にあるオリオンとのコラボ狙いが吉かも知れません。これはまた来シーズンってことで。

最後に3/15撮影のパノラマ夜景、3/22撮影の微速度パン撮影、オリオン座コラボをまとめて動画にしましたのでご覧ください。微速度パン撮影は月明かりが無い分、遠方の山並みは見られませんがコントラストの高い割りとシャープな画になったのではと思います。(^_^)

3/15も3/22も共に土曜日です。さすが観光地。ひっきりなしにカップルや旅行客の出入りがありました。カップルには撮影を頼まれ、観光客を引き連れたガイドさんの夜景解説に耳を傾け(笑)は以前に訪れた時と同じ。全然寂しくありません。というかお邪魔だったかも(^_^;
当日の晩は何れも寒かったですが、昼間はポカポカ陽気です。もうすっかり春ですねぇ。
花々も美しい季節を迎えるので夜景のみならず是非ご家族等で訪れてみてください。(^_^)

続きを読む "2014/3/15~22 笛吹川フルーツ公園の夜景" »

2013/12/28 オリオン座と冬夜景 (愛宕山県立科学館)

いつもの如く、オリオンと冬夜景です。
盆地西方から撮りはじめて徐々に北方へ撮影ポイントが移動していく訳ですね。
そしてグルっと回って春先には東方から西に沈みゆくオリオンをというパターンです(^_^;

という訳で今回やってきたのは山梨県甲府市「愛宕山県立科学館展望台」です。
ちょっと前に引っ越したのですが現在の自宅からだとなんと15分足らずと超近場になりました。
が、しかし!18時前にはゲートが閉まってしまうので結局展望台までは5分ちょい歩きです。
でもこの冬の寒空、ちょっとぐらい歩いた方が身体が温まっていい感じかも(笑)

展望台へは19時ちょい過ぎ到着。オリオンは既に高々とその全容を現しています。

D7k_6795_r

撮影を始めた頃はまだ見えなかったオリオ直下のシリウスが19時半過ぎには山並みからコンニチワ。夜景は石和方面なので街明かりがかなり強烈ですが低空にはっきり見えるシリウスから夜空の透明度の高さがわかります。ということは、メッチャ寒いってことです(笑)
以前も同様ののアングルでオリオン夜景を撮影していますが今回はハーフソフトフィルターハーフグラデーションNDフィルターのお陰ででボリュームあるオリオンになったのではと。

お次はお約束の縦構図で。

D7k_6798_r
縦構図の広角だとオリオン直上のアルデバランと直下のシリウスを同じ画角に納めることが出来るんですよね。どうしても撮りたくなってしまいます。もっと東側、写真の左側にはフレームアウトしてますが木星が燦々と輝いています。今の木星は明るいですよー、ホント。

そう言えばここからの微速度撮影は固定撮影ばかりでしたが、せっかくなのでナノ・トラッカーを使ったパンニング微速度撮影をしてみました。15分程度なので寒さは我慢出来ます(笑)
微速度動画だけだといつもの尺が余るのでオリオン&夜景写真と合わせてみました。

微速度撮影部分はレンズを DX35mm f1.8 単焦点に変えて撮影しています。
撮影条件は NikonD7000  f1.8 ISO800 SS1/3sec, 1秒インターバル 999枚 ナノトラ 25倍速
WBは蛍光灯、且つ絞りを開放端にするとかなり紫がかった画になりますが、私の場合は暖色系よりもクールな感じが好みなのでこれでOK。でも嫌いな人もいるんだろうな(^_^;

今回はオリオン&夜景とパンニング微速度撮影がメインとなりましたが、夜景メインならやっぱりトワイライトな時間帯がお勧めです。この時期なら富士山もホント綺麗ですよ(^_^)

2013/9/29 花鳥山遺跡 (リニア中央新幹線)

やっと涼しくなり久々に真っ当な夜景撮りをしてきました。
今回は以前に2度程訪れた山梨県は笛吹市の「花鳥山遺跡」です。
以前にも撮影しているのになぜここを選んだのか!
そう、今話題のリニア中央新幹線の軌道と甲府盆地が一望出来るポイントだから(笑)

先ずは夜景ではないですが、リニア軌道と甲府盆地の眺望をば。

Dscn6023_r_2

撮影地、花鳥山から「八代ふるさと公園」直下のトンネルへと続く区間が一望できます。
9月初旬から試験運転も始まっている様で、この先の境川の「坊ヶ峯」手前までの区間を行ったりきたりしてるとか。まだ見てないけど(^_^;
騒音防止のフードは現在のところありませんがどうなるんでしょうね。
仮にフードなしとしても車窓から景色が見えているのは一瞬な気もしますが(^^;
もし営業運転時もフードなしなら「リニアの見える丘公園」とかに改名することでしょう(笑)

さてお次はリニアの軌道がまだ写し込める薄明の夜景写真から。

D7k_6192_r
ここを疾走するリニアと夜景のコラボを是非撮ってみたいもんですが、考えてみれば長秒露光するので只の光線として写るだけなんですね。そう思うとちょっと味気ないかも(^^;
夜景は以前にも紹介したとおり、近隣の八代ふるさと公園夜景に負けじ劣らず綺麗です。

お次は中心部アップの写真をば。

D7k_6204_r1609
バックの八ヶ岳と甲斐駒ケ岳が夜景を更に演出してくれます。
境川&八代方面からの夜景撮影には欠かせない存在ですよね。

さて、花鳥山遺跡ではまだ微速度撮影は行ってませんでしたが例の如くナノトラッカーを使ったパンニング微速度夜景も撮影してみたので併せてどうぞ。

1秒インターバルで往復30分ちょいの撮影なので雲の動きはあまり感じられませんが、暮れゆく風景と街並みの様子がよく解るのでは。東西での明暗の差は大きいですね。

最後は「花鳥山遺跡」の駐車場からちょっと下ったリニアのトンネル真上から撮影した軌道と、その反対側「八代ふるさと公園の駐車場」側から見た軌道の様子をば。
試験走行の様子もここからならよく見えそうですね。でもいつ走ってるんだろ(^_^;

Yatushirohanatoriyama_r_2

「花鳥山遺跡」から見る夜景&風景&リニアの軌道のみ(笑)はいかがだったでしょうか。
真面目な話、今はマイナーなこの場所もフードなし営業運転時には超メジャーな展望スポットとして有名になっていることでしょう。混み合わないうちに是非訪れてみてください。
まだ当分はだいじょうぶだと思いますが(^^;

2013/5/25 韮崎平和観音

ついに梅雨入りしちゃいましたねー。(T_T)
という訳で、関東甲信越の梅雨入り宣言直前に新規スポットを訪れました。
今回の撮影場所は山梨県、韮崎市の「韮崎平和観音」です。
韮崎市には「七里岩」という周囲から一段高い台地が北方の北杜市方面から伸びています。
その南端(先端)にそびえ立つ巨大な観音様の足元がちょっとした展望スペースとなっており、高度は低いものの韮崎駅周辺の市街地近傍、遠くは甲府市方面の夜景を望むことができます。

さて、どんな夜景が見られるかな。先ずは韮崎駅から甲府市方面の夜景をば。

Dsc_0236_r_2撮影:2013/5/25(19:33) D5000+DX18-55mm(18mm)  F:8  S/S:20秒 ISO:200 W/B:オート

ホント久しぶりにD5000での撮影です。D7000はひたすらカシャカシャと微速度撮影中。
霞がかった薄曇りで決して良いコンディションとは言えませんでしたが、霞からフワッと姿を現したお月様が良いアクセントになってくれました。市街地夜景はちょっと近過ぎるかも(^_^;

20130525_p01_r_2
お次は3枚繋ぎのパノラマ夜景です。見渡せる範囲は90度ぐらいでしょうか。
左手が韮崎駅周辺の超近傍の市街地夜景、右手が甲府市方面の遠望夜景になりますが明暗の差が極端過ぎてまるでパノラマ合成に失敗した写真の様にも見えます(笑)

Dsc_0259_r_2
韮崎駅前をば。もう完全にちょっとしたビルから見下ろした夜景と同じですね(^_^;
遠くに見える光のラインは中央道と周辺の建物の灯り。結構高いところを走ってます。

ひとしきり撮影が終わり、振り向いて観音様をパチリと。(Nikon P300 フルオート)

Dscn5492_r_2
高さは台座を含めて18.3m。昭和36年に市民の平和や登山者の安全を祈願して建てられたとのこと。なかなか色っぽい感じ(^_^;の美しい観音様です。ありがたやありがたや。

さて、最後はD7000での微速度夜景をば。
固定撮影とナノ・トラッカーによるパンニング微速度撮影の組み合わせで。

前半は3秒インターバル、後半のパンは1秒インターバルです。
後半はマニュアル固定なのでチラつかないハズだったのですが、何故か結構チラつきが目立ちました。久しぶりに「TimeLapseDF」で除去処理を。明暗の変化がないと良く効くなー。
 

霞の中からの月の出、韮崎駅に出入りする電車の様子、これがなかったら非常に地味な動画だったかと。パンニング微速度撮影では頻繁に出入りする電車の動きを撮りたかったのですが、本数が少なく約15分のパンを往復撮影してマシな方をセレクトしてます(^_^;

さて、韮崎平和観音からの夜景はいかがだったでしょうか。
確かに地味っちゃあ地味ですが(^_^;韮崎駅に出入りする電車の様子や遠方の中央道を行き交う車等々、動きのある夜景の代表格かと。冬晴れなら甲府方面も一段と綺麗かと思います。

そそ、肝心なことを書き忘れてました。
この記事を書いてる6/2現在、韮崎平和観音にアクセスする韮崎駅寄りの登り口道路は工事中のため7月中旬まで通行止めとなっています。というか道すらありません。車でのアクセスはR20を少し先に行った七里岩トンネル方面からに限られます。又、撮影スポット周辺には工事車両と資材が置かれて一応立ち入り禁止状態ですので訪れる際にはご注意ください。

2013/3/2 湯村ヒルズ(甲府市)夜景

引き続き新規スポットを紹介したいと思います。
今回も新規と言っても知らなかった訳ではないですが、今まで見栄え的にイマイチかなと勝手に思い込んでいただけ。いざ行ってみるとこれがなかなかの良夜景を見せてくれるんですよね。

という訳で訪れたのは甲府市湯村にある「湯村ヒルズ」。その名のとおり分譲住宅地です(^_^;
この一帯は甲府の温泉地としても有名所ですが、その裏手の湯村山の麓にこの分譲住宅地は存在します。アクセスは甲府駅周辺や甲府昭和IC辺りからでも20分もかからないでしょうか。
湯村山に向かってつづら折りを少し昇った車道の終点手前の路上が今回のビュースポット。

先ずはトワイライトちょい過ぎのパノラマ夜景から。(Nikon D7000+DX16-85mm 3枚繋ぎ)

20130302_p01_r
写真のとおり周辺に山もなく盆地に突き出した位置となるので見渡せる範囲はかなり広いです。
何本かの背の高い木立が所々で夜景に被りますが全体を隠してしまう訳でなく実際にはそれほど邪魔に感じません。夜景自体が平坦なのでむしろいいアクセントになっているのではと。
夜景の方は甲府駅方面はギリギリになりますが賑やかな市街地方面から南アルプス市、甲斐市方面へと、目前の湯村界隈の超近傍夜景と併せて広々とした夜景を望むことができます。
住宅地と言ってもスポット付近は家もなく車も来ないのでゆっくり楽しめるのではないでしょうか。

そそ、ここからは天気が良ければ富士山も見られます。木立にフレーミングされた富士山をば。

D7k_9355_r
うーん、一応見えるには見えるけどチト存在感が薄いかも(^_^;
出かけるのが遅くなり明るめのトワイライトにはちょっと間に合わず、撮影した頃には富士山方面はかなり暗くなっていました。先週訪れた「梅の里クラインガルテン」の様に月明かりがあれば綺麗に浮かび上がってくれたのではと思いますが、夜景の明かりが強烈なので難しいかもです。

毎度しつこい様ですがオリオンも(^_^;

D7k_0729_r
そもそも市街地近傍の明るい夜景と星空のコラボは相性が悪いことは解っているのですが見えてしまうと撮らずにはいられません(笑)今回もハーフグラデーションNDフィルターを使いグラデーションの境を色々変えながら何枚か撮ってみましたが明るい夜景と星空のバランスをとるのは難しいです。ちょっと無理やり感がある一枚になってしまいましたがお約束ということで(^_^;

お次は車と共に夜景をば。付近の様子の参考に。

D7k_0747_r
道路を挟んだ反対側の山肌にちょっとばかしの階段があったのでそこに登ってパチリと。
見てのとおり車窓からの眺めも抜群です。寒い冬場でも車中からゆっくりと鑑賞出来るのでデートにもうってつけではないでしょうか。とか書きながら私にはまったく縁がありませんが(^_^;

最後は久しぶりに動画です。パンニング微速度撮影入りでどうぞ。

低地且つ近傍夜景ってこともあり、広々夜景を見るとどうしてもパン微速度撮影をやりたくなってしまいます(^_^; 目前に明るい市街地があるので車の動きとかがよく解りますよね。

意外と穴場な「湯村ヒルズ」の夜景ですが最初にも書いた様にここは「住宅地」です。
もし行かれる際は道中含め、絶対に大きな音を立てたり騒いだりしない様にご注意願います。

より以前の記事一覧

最近のトラックバック

2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30