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カメラ機材

Nikon CoolPix A900 しばらく使ってみたレビュー

Nikon P340」のLCD不具合で修理に出したら部品在庫がないとかで「A900」になりました。
これがあらすじ。(笑)

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入手してから早2ヶ月、いつも「G7Xmk2」と共に持ち歩いていた訳ですが、静止画、動画やタイムラプス等、特徴やクセが見えてきたのでそろそろレビューしてみたいと思います。
このカメラ、センサーは1/2.3サイズと高画質を謳ったコンデジが多い昨今ではローエンドの部類ですが、その特徴はなんと言っても「光学35倍ズーム」と「4K動画」じゃないでしょうか。
センサーサイズに関しては高倍率機の宿命なのでしょうがないとしても、静止画、動画共に一昔前と比べればかなり改善されていると思われます。さて、その真価の程はいかに!?

先ずはウリである「光学35倍」から。あ、スペック等詳細は例によって他所でご覧ください。(^_^;
一昔前ではテレ端辺りでは画が甘くなる等、不満も多かったのですが今どきはどうでしょう?

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広角端で遠くに見えるNTTの電波等(黄枠内)に寄ってみます。

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左が光学35倍、右がそこからデジタルズームした画です。
結構暑い日だったので霞んでいますが、オリジナルの等倍ではかなり精細かと思います。
デジタルズームはまあこんなもんでしょうか。空気のゆらぎ感が伝わる程の迫力!(笑)
これだけ高倍率だと手持ちで思った構図にするのは至難の技。数打つしかありません。

お次も高倍率撮影の事例をば。

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自宅から遠くに見える夜景スポットを2箇所。黄色の枠内がそこ。

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左が「千代田湖白山」、右が「金子峠」。
千代田湖白山の撮影ポイント屏風岩の展望地がハッキリと見てとれます。撮影に来られた方がこの岩によく上っていますが、落ちるとどうなるか、この写真を見るとお解りかと。(^_^;
金子峠は写真の建物(宗教関連施設)の下辺りとそのちょい右に登った「淡雪山」が展望スポットとなります。夜でも「赤・青・緑」の光が怪しく輝いているので直ぐに判ります。(笑)

あ、夜景スポット紹介になってしまいました。(^_^;
こういった昼画でもデジタルズームだと画の甘さは否めません。構図合わせは更に大変。
三脚使えば良さそうですが手ブレ補正は切らないとフラフラしてこれまた難儀なんですよね。

さて、ズーム関連はこれくらいにして夜画をば。先ずは近傍市街地夜景を手持ちで。

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スミマセン。夜景のマジ撮りはまだ一度もしていません。(^_^;
そもそも夜景撮影なら「D7000」や「G7Xmk2」の出番なので重要視していません。(笑)
でも意外にも手持ち夜景もイケてたりします。シーンモードにはしっかり「手持ち夜景」もあるので余程暗いか高倍率にしなければ無問題かと。なので夜景に関しては「普通」です。(^_^;

そそ、高倍率で夜撮影の定番被写体と言えばもちろんこれ。お月さま!ですね。(^_^)

半月を35倍ズームのトリミングで。(デジタルズームの画とほぼ変わらず)

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「手持ちで撮りました!」と言いたいところですが三脚使用です。(笑)
半月以上なら手持ちでも大丈夫。プルプルとズレてもトリミングすれば済む話ですしね。
大昔、子供の頃に手作り30倍の望遠鏡で月を見た時にずいぶん感動したものですが、正にその時見た月と同じ。月という明るい被写体とは言え、これは正に天体望遠鏡ですよね。

南アルプスに沈みゆく月と夜景のコラボはこんな感じに。

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夜景コラボは月を生かすと夜景は暗く。これはどのカメラでも同じこと。山間に沈みゆく月は木々まで写し撮れています。廉価なコンデジでここまで撮れること自体が凄いですよね。

暗いところから一気に明るい場面に。その方が色鮮やかに見えるのではと。(笑)

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近くの河川敷に咲く小さな花々を撮ってみました。
センサーサイズが小さい&高倍率機の宿命「大きなセンサーと明るいレンズで綺麗なボケ」はまったく出来ませんが、ちょい離れて望遠で撮ればいい感じで背景もボケてくれます。
ボケが綺麗とかはこのカメラで語ってはダメ。(笑) でも発色とかは結構良いと思います。

河川敷、もう一つの定番被写体と言えばやっぱりこれ。川辺の鳥さん達ですね。(^_^)

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まあ、普通によくいるマガモとサギですが。(^_^;
何れも30m程離れた所からほぼテレ端かちょい手前で撮っています。明るい被写体、且つジャスピンすればテレ端近くの高倍率でもかなり精細な画となります。これは動画も同じ。
遠望の建物とかじゃなく、こういった場面が高倍率ズームの真価が発揮できる場面かと。

最後に動画を2つ。
このカメラ、地味(笑)にタイムラプスモードが備わっています。但し、G7Xmk2の様な多様、且つ細かな条件設定は出来ません。「街中・風景・夕景・星空」等々、シーンに応じたインターバルと動画生成後の再生時間が10秒となる様に撮影枚数が固定されています。でも露出はG7Xmk2同様に「撮影毎自動露出」と「最初の一枚目に固定」が選択可だったりします。

先ずはそんなタイムラプスモードで撮った動画サンプルをば。

作例が少なくすみません。(^_^; 風景モードや夕暮れモードでの撮影例です。
後半にはG7Xmk2との比較動画も付けてみました。日中、余り露出変化のない場面ではA900のタイムラプスは十分綺麗かつ滑らかですが夕暮れの場面、撮影毎自動露出では若干のチラツキが見られます。同じ場面を撮影したG7Xmk2ではチラツキは殆ど見られません。
色合いは明るめのA900に対してG7Xmk2はコントラストが強めで鮮やかな印象でしょうか。
チラツキを除けばA900のタイムラプスは十分綺麗だと思います。10秒縛りは撮影が終わったら直ぐ再開、分割された動画は編集ソフトを使いクロスフェードで繋げば無問題です。
チト面倒ですけどね。(^_^;

最後の動画はこの機種のウリのひとつでもある4K動画とAFのクセについて。
動画中にコメントを入れていますので参考にして頂ければと。

FHDに編集していますが4K動画はホントに精細、且つ綺麗だと思います。(^_^)
惜しむらくはシングルAFモード(AF-S)だと、ズーム時はAF(これも遅いけど)するものの、そこから広角端に戻すとピンボケになること。カメラのLCD画面だとちょっと見は解らないので気づかずにそのまま撮り続けると後はずっとピンボケ動画になってしまう危険性大です。
代わって常時AF(AF-F)モードにすると広角端に戻った後にちゃんと再AFしてくれますが、これも結構遅いんですよね。なんかこう二呼吸(笑)ぐらいおいてからジワッとAFする感じ。
AF速度には不満はあるものの常時AFなら問題解決!と思いきや動画後半の夕暮れ時のAFの迷い(というか合わない)とか。AFに関してはちょっと注意が必要と思われます。

さてさて、長くなりましたが「Nikon CoolPix A900」のレビューはいかがだったでしょうか。
今どきのカメラらしくスマホとの連携はもちろん、価格の割には多彩な機能を有した優秀なコンデジかと思います。ちょっとしたお出かけや旅カメラとして見れば35倍高倍率ズームのアドバンテージは大きいんじゃないでしょうか。スマホやG7Xmk2では撮れない世界を撮ることができるこのカメラも手放せない一台になりそうです。G7Xmk2との2台持ち歩きは重いでですが。(^_^;

G7XmarkⅡ動画のみに現れるホットピクセルの謎

この春先に上げた動画をご覧になった方の中には気が付かれた方もいたのではと。
「赤い光点」、そう「ホットピクセル」入りの動画を上げていました。(^_^;

通常動画に現れるホットピクセルに気づいたのは3月か4月だったでしょうか。昼間の動画や明るい市街地夜景や画面全体に広がるキラキラ夜景なら殆ど目立たないもののバックがグレーや黒だと「赤い光点」の存在感はアリアリと。一度見てしまうとどうしてもそこに目が。(笑)

不思議なことにこの光点、通常の動画のみで静止画やタイムラプスでは出ないんですよね。
最初の頃は出たり出なかったりと挙動不審な症状が。単に気づいてなかっただけかも知れませんが最近はもう100%出ます。というか撮影モードにすると本体LCD画面にも光点が!

そんな光点の様子を先ずは静止画で。

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以前に上げた「花鳥山」の動画から。丸囲み箇所に赤い光点があるのが解るでしょうか?

もう一枚。「県民の森展望台」の動画キャプ画も併せて。

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こちらはバックがほぼ真っ黒なのですぐ判りますよね。存在感アリアリです。

いっちゃん簡単な確認方法。そう、真っ暗な動画を撮ること。(^_^;
それがこちら。もう疑う余地はありません。完全に出ています。

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この光点はいったいどんな姿をしているのか、拡大してみると・・・

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夜空に輝く赤い星(笑) ホントに火星やアンタレスを撮った様な画だな。(^_^;
切り出した画が小さ過ぎたのでチト大きくリサイズしたからかぼんやりとした一個の光点に見えますが、オリジナルの拡大では4つくらいの光点の集まりにも見えました。ますます謎。

先に静止画を出しておいてなんですが(^_^; 動画にまとめましたのでこちらもどうぞ。

以上がG7Xm2に現れた「赤い光点」、ホットピクセルの全貌です。
同様の症状が出ている方はいらっしゃいますでしょうか? 通常動画だけに出るのです。

さて、この事象とは直接関係ないと思いますが気になる症状がもう一つ。
タイムラプスモードで撮影する時に本番前に当該モードのまま静止画の試し撮りをするのですが、時々静止画が撮れなくなることがあるんですよね。一旦この症状に陥ると電源を落とす等しないと復帰してくれません。これ大したことじゃなさそうで地味に不便だったりします。(^_^;

という訳で、この2つの症状、色々調べて&試してみましたが何をやってもダメ。
昨年11月に購入した「キタムラ甲府昭和店」へ持ち込みました。直接メーカ送りでもよかったのですが購入店に出すことで対応もそれなりに良いかも、と思い持ち込んだのですが・・・
のっけから「センサーのドット落ちなら対象外ですねー」と。
「いや、ドット落ちで潰れているならまだしも光ってるのはちょっとイヤなんですけど(^_^;」
実際に試し撮りしてお店でも症状を確認。(中途半端にレンズを手で覆わないように(笑))
「修理は一ヶ月ぐらいですかねぇ。先ずメーカで全部バラしてから調査して・・・云々、保証対象となるかはメーカ診断後の連絡となります。店舗じゃまったく解らない事なので」と。
まあ店舗にそこまで求めてはいませんが、いかにも売りっ放し感アリアリな対応にちょっとカチンと。古い考え方かも知れませんが店舗で購入するってことはそういった対応への期待もあってのことだったりします。当たり前ですが調査&修理中、長期間使えないわけです。
「ご不便をおかけして申し訳ありません。m(__)m」の一言ぐらいは欲しかったなあ。

結局、タイムラプスモード時の静止画不具合も説明し預けることに。しばしのお別れ。(T_T)
この夏、G7Xで花火動画を、とも思っていましたが、まる一ヶ月だと7月の花火はダメかも知れません。間に合わなかったら代役は「Nikon A900」ですが、これはこれでAFにチト不安があるんですよね。この辺は延び延びになっているA900使用レポでまたご紹介しようかと。

Nikon COOLPIX P340 が A900 に変身!

2014年末頃に購入した「Nikon COOLPIX P340」、当時のコンデジとしては比較的大きい1/1.7型CMOSセンサ搭載、f1.8~f5.6の明るいレンズ等々、魅力的なスペックでお気に入りな機種だった訳ですが、以前の記事で紹介した液晶モニタ表示不具合を機に「Canon G7X MarkⅡ」に浮気。そして「P340」はサブ機のサブ機(笑)として修理に出されたのでした。・・・
ここまでが、あらすじ。(^_^;

最初に修理に出したのは2月頃のこと。修理依頼先は「フクイカメラサービス」さん。
「撮影時に液晶モニタ表示がされない」が不具合内容でしたが事象が確認できないとのことで点検(有償)のみで返却となりました。戻ってきた機体は確かに正常です。なんだったんだろ?

月日は流れG7Xm2使いに明け暮れたある日、ふと P340を起動してみると・・・ 再発!(^_^;
今回は撮影時のみでなく再生モードでも表示されません。ようは何もできない状態に。(T_T)
事象を伝えたところ再度修理に出して欲しいと。で、再修理に出したのが4月のこと。
結果は・・・「事象は確認できました。液晶モニタ不具合ですが在庫がなく修理できません。なので「Nikon COOLPIX A900」との無償交換ではどうでしょうか?」とのご提案が。悩んだ結果・・・
交換に応じました(笑) 考えてみれば P340は画質優先で購入した機種です。その画質を越える G7Xm2が手元にある以上もう拘る理由はありません。なによりもこの機種一番のウリである光学35倍ズーム、久しく高倍率機から遠ざかっていたワシには非常にキャッチーな仕様です。
センサーサイズは懐かしの1/2.3インチですが今どきは画質もかなり改善されている模様。
合わせてバッテリーも同じ。既に予備を2つ持っていたことも決定打に。さてブツを待ちます。

また前置きが長くなったな。(^_^; という訳で、先日届いたのがこれ。

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「デジカメ修理品」って、その実は修理品じゃないですが。事前に確認したところ新品とのこと。
中には修理依頼時に送った P340の化粧箱と「新品のA900」が。修理報告書には・・・

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とあります。再修理依頼時の内容は少しイヤミったらしかったかな。(^_^; 
本体はもちろんですが化粧箱も返ってこないと思っていたのでちょっと嬉しかったかも。(^_^)

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このA900、交換に同意した主な理由は上述のとおりですが、デザインや実機の質感も等々、P340より大柄にはなったもののなかなか良い感じです。これってやっぱり重要ですよね。

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さっそく取り出して色々試し撮りしてみました。経験上、高倍率機ってテレ端だと結構画が甘くなるものですが、一昔前の機種と比べると雲泥の差です。光学35倍ズーム、スゲー!(笑)
あと、液晶がG7Xm2と同様の上下チルト式なので使い勝手もグッド。レンズは暗いので夜景撮りはどうかなとも思いましたが手持ちじゃなければ無問題。なかなか良い画を出してくれます。

という訳で続けてレビューを、といきたいところですが今回はここ迄。まだ殆ど撮ってないので。
しばらく使ってみてから作例等含め追って紹介したいと思います。(^_^)

最後に「フクイカメラサービス」さん。色々と真摯にご対応頂き有難うございました。m(__)m

自動回転雲台 SK-EBH01 Pro 購入とレビュー

タイトルのとおり新機材購入です。先ずは経緯から。(^_^;
2012年に購入したパン微速度撮影の必須アイテム「ナノ・トラッカー」が壊れました。(T_T)

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ていうか、動作がおかしくなったのはもう随分前、ジリジリと音はすれども回転せず。
先日、ふと修理してやろうかと思い立ち調べてみるとどうもケーブル付け根で接触不良を起こしている模様。早速バラしてケーブルをちょっきんして再接続、これで完了!と思いきや・・・
直りませんでした。(^_^; もうどっか私の手に負えない所が壊れているんだと思います。
修理に出そうかとも思いましたが、ここは潔く新品を買い直すかあ、とAmazonでポチッとな。
でも目的はパンしながらのタイムラプス撮影です。別にポタ赤である必要はありません。
考え直してナノトラは即キャンセル。(笑) そして、ナノトラに代わるモノを探し求めて数日。

で、見つけたのがこれ。自動回転雲台「Sevenoak SK-EBH01 Pro」です。

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これ、正にパンしながらのタイムラプス(微速度)撮影の為に作られた様な機材かと。
お値段も6千円ちょい、ナノトラが16千円程ですから非常にリーズナブル。カメラをゆっくりパンさせるだけが目的なら回転時間と角度の組合せが多いこちらが断然自由度が高いです。
一見怪しそうな感じですが、モノの質感は上々、写真の様なポーチ付きも好印象。(^_^)

使い方は至って簡単、紙切れ一枚の取説を読まずともちょいと使えば解ります。

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操作面はこんな感じ。電源入れて「Duration」で回転範囲(角度)を「R.T」で動作時間を設定、後は真ん中の「Start/Stop」を押すだけ。両側のボタンを同時押しする度に「DIR」ランプがトグルし回転方向を変えられます。設定時間で指定範囲(角度)を回転して停止、動作はこれだけ。
バッテリーは本体内蔵、USB充電なので余計なケーブルが無くて良し。満充電で連続6~7時間動作も良し。回転時の音も殆ど聴こえず静かです。気になる点はサイズが少し大きいのと、LEDは明るいものの夜間は文字が読みづらいことぐらいでしょうか。欲を言えば設定の範囲と組合せがもっと多いと良かったかな。でもこの価格でこの出来なら十分満足できる製品かと。(^_^)

カメラをセットするとこんな感じに。ちょっと無骨な感じがまたいい感じ。(笑)

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一番簡単なのが本体を直置きしてカメラを直接取付ける用法ですが、写真の様にセットした方が色々自由が効いていいです。三脚使っても本体に直接カメラを付けてしまうと水平を出した後に上下に振れません。結局は間に自由雲台を入れるのが一番かと。余程重たい機材じゃなければデジイチぐらいなら全く問題ありません。ってまだデジイチでは使っていませんが。(^_^;

さて、そんな新機材「SK-EBH01 Pro」で撮った作例、設定による違いを動画にて。
日中の様子よりも夜景メインなのはこのブログの主旨に沿ったことなのでご容赦を。(^_^;
タイムラプスのみでなく、通常の動画でも効果的に使えることがお解り頂けるかと。

シーン毎に解説をば。
1)定番スポット「敷島総合公園」。トワイライト直前を通常動画で。当日は猛烈な強風。(^_^;
 最速の「5分で360度」だと広角側で滑らかにパンするのに適した速度となります。
2)日没から夜景に移りゆく様子をタイムラプス(インターバル4秒)で正逆合わせ2時間程。
 速度は「60分で90度」。タイムラプスは撮影間隔と回転速度の組合せが肝かと。
3)「大蔵経寺山」の夜景と花火をタイムラプス(インターバル1秒)で。忙しい花火だな。(笑)
 速度は「15分で60度」。違和感のない動画&早く撮影を終わらせたい時はこんな設定。
4)同じく大蔵経寺山からの冬花火をアップ気味の通常動画にて。速度は「5分で30度」。
 通常動画でもアップにした場合はゆっくりと回した方が印象的&画的にも吉かと。

さて、これで「自動回転雲台 SK-EBH01 Pro」の紹介は終わりです。
パンしながら、特にタイムラプスの場合、最初は撮影間隔と回転速度を上手く組合せられずスゲー勢いのパン(笑)になったり、その逆にゆっくり過ぎたり(余りないと思うけど)すると思いますが、これはもう慣れしかないかと。(^_^; この動画の設定も参考にして頂ければ幸いです。(^_^)

マルチクランプポッドミニ(METRIX CX-2500BK)購入

久々のカメラ用機材購入です。昨年購入したコンデジ「Canon G7X MarkⅡ」の活躍の場をさらに広げるべく相棒として購入したのが「マルチクランプポッド(ミニ)METRIX CX-2500BK」。

クランプポッドと言えば今を去ること6年程前に「ケコー・トキナー、クランプポッドPRO100」を購入し様々な場面で便利に使ってきましたが、いかんせん大きい&重いんですよね。(^_^;

そんな訳でAmazonでポチッとな。届いたブツ、とういか外箱がこれ。

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「クランパージュニア」って書いてありますね(^_^; 「METRIX」という文字は一切なし!(笑)
裏にシールで「CX2500BK」と小さく貼ってあるだけ。中身は本体他には取説も何もなし!
潔いです。まあこのクランプポッド、おっきい方も同様にまったく同じモノが色々なメーカ名&価格で売られているので特に驚きはしません。ちゃんと機能すればそれで良しです。

中身を取り出しておっきい方、「クランプポッドPRO100」と並べてみるとこんな感じ。

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重量はおっきい方が800gに対し400gと約半分、全長は約18㎝と丁度フローリング板の幅分程、10㎝短くかなりかなりコンパクトです。完全に相似形なので並べないと解りませんね。(^_^;
あ、見てのとおり既にオリジナルの形ではなくなっています。以前に行ったのと同様に、おっきい方にはSLIKの自由雲台「SBH-250DQ」を、ミニには「SBH-100DQ」に換装済み。
どう考えても標準の雲台は使い勝手が悪いです。これは真っ先にすべきカスタムかと。

ちょいとカメラを乗せてミニ三脚として置いてみました。

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こういう使い方も出来るよ、ってな用例のひとつ。ローアングル三脚としてならアリかと。
こうして並べるとなんだか一つ目の親子みたいですね。(笑)

さて、見た感じはこんなですが、ミニを使ってみて良かったこと、悪かったこと等を少々。

良かったこと。
これは先にも書いた様に軽い&小さいので携行に便利ってことでしょうか。コンデジと一緒に小さいバックにポンと入れて持ち歩いても苦になりません。(あくまで大きい方比ですが)
後、大きい方では出来なかった細いパイプや板状の物にもクランプが出来るってこと。
これは大きい方を長く使ってきた経験上からですが、クランプ最小径や幅の制限で取り付けられなかったことが多々あるんですよね。私の用法からするとこれは結構有り難いです。

悪かったこと。というかちょっと気になったこと。
両足の中央部にある固定つまみ、取付ける時には先ずこれを緩めておいて幅決めして締めてからサイドのクランプつまみで固定する訳ですが、締付けていくとその力に負けて足が開いていってしまいます。中央固定部には一応セレーションがあり簡単には開かない機構になっている様ですが簡単に負けてしまいます。おっきい方はそんなことはないんだけどなあ。(^_^;
対処方法としてはサイドのクランプで足が開いてきたら、中央部をグッと増し締めして、もう一度サイドクランプをちょっと効かせる。こんな感じで取り付ければ割としっかり固定できます。

最後は実際の用例からひとつ。

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NikonとCanonが仲良くコラボです。(笑)
ありきたりっちゃありきたりの用法ですが、私の三脚の足径だとおっきい方はクランプできなかったんですよね。以前にゴリラポッドで取り付けた時にはかなり不安定でしたし。
花火撮影等で静止画と動画用に三脚を2脚立てづらいシチュエーションでは助かります。
カバンの中に忍ばせておけば他にも思わぬ場面で役に立ってくれるのではと。(^_^)

Canon G7 X MarkⅡ購入から一ヶ月レビュー

久々のカメラ機材記事です。Nikon P340のLCD不調で物欲スイッチオン!(笑)
既に過去記事の写真にも何度か使っている「Canon G7X MarkⅡ」、購入後一ヶ月ってことでそろそろレビューしてみたいと思います。作例等含め、仕様や関連記事はWeb上に溢れているのでそちらをご覧ください。(^_^; このブログらしく夜景に関する静止画や動画等を中心に。

先ずは物が手元にある証拠写真から。

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いつもなら P340 で撮るところですが、未だ修理に出していません。(^_^;
なので撮影は Nikon D7000 で。こういった物撮りは返って扱い辛いですね。

多彩な機能を有するこのカメラ、一番心惹かれたのはやはり1インチセンサーでしょうか。
コンデジでありながら、サブ機というか、場面によってはメイン機として十分な画を出してくれます。まあニコン信者(笑)って訳でもないのでキヤノンを選ぶにはそれほど抵抗がなかったですが、撮ってみて先ず感じたことは発色が良いなあってこと。抑えめ、というか忠実な発色のニコンに対し、キヤノンの発色は明らかに鮮やかで綺麗です。センサーサイズもあってかオートで高ISOになってもノイズの少ない美しい画が得られます。最近のコンデジは凄い!(^_^)

えっと、そんな感じです。(^_^; ようは十分満足出来るカメラだったってこと。(^_^)
そんな「値段は高いがいい味です」コーミソース(名古屋限定(^_^;)的なのカメラ、この一ヶ月の間に撮影した静止画、動画(タイムラプス含む)等を紹介しがてらレビューしてみます。

先ずは静止画から。

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いきなり夜景です。(^_^; 先の記事でも紹介した「櫛形山林道、儀丹の滝」からの展望。
これ手持ちフルオートです。ニコンのP300シリーズも夜景に強いカメラでしたが、その差は歴然、f1.8~2.8(テレ端)の明るいレンズと1インチセンサーの威力は絶大です。マニュアルでマジ撮りすればかなりイケた画で撮れるのではと。この時は余りの寒さに試しませんでしたが。(^_^;

代わって昼間の描写はこんな感じ。

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ブログで紹介した写真ばかりじゃアレなので。すっかり紅葉も終わった「南伊奈ヶ湖」にて。
発色が良い=作られた画、とも言いますがこんな色彩の画でこそ真価を発揮するんじゃないでしょうか。ニコン機の昼画に若干不満があった私には大変美しい画に感じられました。

時期的に撮る物と言えばこの時期、紅葉ぐらいしかないのでもう一枚。

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地味な紅葉ですみません。(^_^; これまた地味な「藤垈の滝」をバックにパチリと。
明るいレンズなので意識せずオート撮りしてもバックがそれなりにいい感じでボケてくれます。
P340も明るいレンズでしたがオートでは意識して撮らないと上手くボケてくれませんでした。
サッと出してオートでパシャッと撮れば満足度が高い画が出る。これは嬉しいです。(^_^)

さてさて、ここからは夜景モードです。このブログは「夜景」が主役なのですから。(笑)
静止画は以前の記事でも紹介した「山裾古の道、みはらし台」の近傍夜景をば。

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これもまたフルオートで。三脚は使っていますがほぼ手持ちでも同じ画が得られるかと。
高ISOになるので等倍で見ればディテールやノイズ感では粗も見えますが、ブログに掲載する写真程度にリサイズしてしまえばその差はもう解りません。十分じゃないでしょうか。

もう一枚「舞鶴城公園、甲府城天守台」から舞鶴陸橋方面を。

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夜景は意識的に露出やホワイトバランスを調整し好みの色あいに仕上げる訳ですが、近傍街夜景ならフルオートで十分かと。寒色から暖色まで、バランス良い配色となります。
露出調整したければPモードで露出補正リングをちょいと回せばOK。良く出来てるなあ。(^_^)

明るいレンズは動画にも強いのです。これも以前紹介した「甲府城天守台」の夜景から。

精細感、ノイズ共にP340を凌駕しています。トワイライトならもっと美しかったのではと。
明るいレンズ、1インチセンサーの威力は動画だとより際立ちます。じゃあD7000の動画はどうだか、っていうと色彩やダイナミックレンジの広さは感じられるものの、なんかこうノイジーになるんですよね。動画に力を入れているか、オマケ機能としての位置付けかの違いなんでしょうか。
尚、動画機能の手振れ補正はかなり強力です。手持ち歩き撮影や車載動画は強力な手振れ補正をオンにするとスタビライザーを用いた様なブレの少ない動画を撮ることが出来ます。

さて、ここからはこのカメラならではの特殊機能を使った作例を紹介したいと思います。
そう、私の大好物、タイムラプス動画です。(^_^)

タイムラプス機能としては、動画モード内に「通常のタイムラプス撮影」が、シーンモード内には「星空タイムラプス撮影」があります。目的のモードで各種条件を設定、タイムラプスなので撮影時間はかかりますが、終了と同時に動画が出来上がりって訳。こりゃ楽ちんです。(^_^)

最初はありがちな日の出の様子から。

一時期どハマリしていたタイムラプス(微速度)撮影、作成には撮影条件の設定、チラつきを抑える為の工夫、明~暗の繋ぎ方、そして撮影された膨大な写真の動画化、編集等々にかなりの時間を費やしていた訳ですが、そんな時間はまったく必要なし。カメラを固定して、条件設定して録画ボタンをポチッと押すだけ。拍子抜けする程簡単に撮影出来てしまいます。
特筆すべきは「撮影ごと自動露出」。撮影条件設定の中で「自動露出」を「一枚目に固定」と「撮影ごと」で選べるのですが、通常この「撮影ごと自動露出」に行うとチラつきの原因となったりします。特に明暗差が大きい場面では顕著に。でもこのカメラ、それがないんですよね。ホントにチラつかない。上の動画はそんな「撮影ごと自動露出」で30分程放置していただけ。
これは私的にはホントに凄いことです。今までの苦労はなんだったんでしょ。(笑)

そんな「撮影ごと自動露出」で撮った夜景動画がこれ。先の「八之尻トンネル上」動画。

晴天なのは良いですが、雲の動きがないのと夜景が地味なのが残念な動画に。(^_^;
まあ楽っちゃ楽ですが、手間暇かけて造ったタイムラプス動画に比べるとなんか味気ない気もします。いかにも機械的に自動制御された感がアリアリかと。でも楽なんですよねー。(笑)

お次は同じタイムラプスでも、この機種特有の「星空モード」の作例をば。
通常のタイムラプスモードと何が違うかっていうと、その撮影間隔(インターバル)と撮影時間。そしてその名のとおり写し込める星々の多さでしょうか。ようは高感度寄り設定ってこと。

明るい月夜の晴天、西の山々に落ち行くオリオン座と夜明けに移行する様子をば。

月明かりで青みを帯びた夜空、そして浮かび上がる山々にオリオンが落ちていきます。
オリオン座のほぼ全身が沈み切ると同時に薄明が押し寄せ画は真っ白けに。(笑)
そう、これが「自動露出を最初の一枚に固定」で撮影した結果です。露出固定なので当然チラつきもなく安定した動画となっていますが、薄明への移行後は撮影できません。

それに対して「撮影ごと自動露出」で撮った沈みゆくオリオン座がこれ。

同様にオリオン座が沈んだ直後に薄明が始まりますが、ここで「撮影ごと自動露出」の出番です。白飛びすることなく、自然に薄明から夜明けの山並み&街並みまで移行出来ています。
星空タイムラプスモードでは通常のタイムラプスモードと違い、撮影枚数無制限、ようはバッテリーが持つ限り撮影を続けることが出来ます。上の動画では早朝、氷点下近くの寒空のなか3時間20分程の撮影が可能でした。デジイチの様なメカシャッターと違い、電子シャッターであること、撮影中はLCDが消灯される省エネモードとなる等が長時間撮影を可能にしています。

星空タイムラプスで設定出来る効果のひとつがこれ。「星空軌跡モード」。
これは「軌跡なし」「全ての軌跡を表示」「軌跡の長・中・短」の何れかから選べます。
上の2つはもちろん軌跡なし、全ての軌跡はよく見るアレ。(^_^; その中から軌跡「中」をば。

うーん、面白いっちゃ面白いですが、私的には違和感が。普通がいいなかなあ。(^_^;
集団で尾を引き飛翔する星々の間を時折走る縦筋は流星でしょうか。良く映るもんです。
全ての軌跡を表示だとこれがみょーんと伸びていく訳ですね。

そんな全ての軌跡を表示を静止画にした「星空軌跡モード」で撮影した画がこちら。

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シーンモードの「星空軌跡モード」(タイムラプスではない)で撮ることが出来ます。
静止画なので動画ボタンでなく、シャッターを押すと指定時間、一定間隔で撮影を続け、終了すると上の様な写真が生成されるって訳。これまた簡単でいいですよね。(^_^)
只、星空タイムラプスと違い、撮影中は何故かエコモードになりません。撮影の度、LCDに画が表示されるという。よってバッテリーの持ちはこちらの方が悪いと思われます。何故に。(^_^;

さて「G7XmarkⅡ」の各種撮影機能紹介と作例はいかがだったでしょうか。
夜景やタイムラプス、星空撮影モードに関する機能ばかりになりましたが、このカメラ、ホントに多彩な機能を有した優れ物です。この画質でこんなに沢山の機能を有したコンデジは初めてですが、これでしばらくは他のコンデジに手を出すことはないかと。(ホントか?(^_^;)
今後も夜景撮りのみならず、あらゆる場面で活躍してもらう予定。今までどおり夜景のお供はもちろん、新しい作例、機能等を試した際にはまたここで紹介したいと思います。(^_^)

ドラレコ (azur DRX-315) リア取付け奮戦記

先日新調したドラレコ「KENWOOD DRV-610」、結局これといったその後のレビューもないままお次のお遊びに。(笑) 前機「PAPAGO!! GoSafe 520」は子供の車「N-ONE」へお引っ越し。
目的はN-ONEに取付けてあったドラレコ「azur DRX-315」。イエローハットで売られている安価なドラレコですが、目をつけたのはその小ささ。正にリア用ドラレコに打ってつけじゃん!(^_^)

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という訳で、引剥した「RX-315」をリアドラレコとして愛車スバルXVに換装した訳ですが、その道程の長かったこと。まあ、すんなりいかなかったのは単に私の詰めが甘いだけですが。(^_^;
いつもの如く自分への覚書も兼ねて。これから取付けを予定されている方々の参考になれば。
「みんカラ」だと「ドラレコ付けてみました!」的にシンプルですがワシのは長いぞー!(笑)

先ずは電源配線から。最近は躊躇なくそこらのカバーをバキバキ外せる様になりました。
電源回りは「DRV-610」や「GS520」の取付」記事にて。手元スイッチ切替のACCと常時電源ラインから配線コネクタで分岐して引張出しています。のっけから適当な配線だなあ。(^_^;

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リアへの配線は足元を通すことに。天井にしようか迷ったのですが敷居が高そうだったのでパス。Bピラー下とか狭い箇所は配線ガイドでグリグリと。リアシート下でシガー電源アダプタと電源ソケットを接続。外れない様にロック付きが吉かと。後はシート下に押し込んで終了。

お次は天井に向かって電源ケーブルを引き出します。

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XVのCピラーは左写真の小窓とネジを外して引っ張るとガバッと外れます。

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リアシート脇のモールを一部剥がして配線ガイド等使って電源ケーブルを引き出します。
中が真っ直ぐでないので通すのは結構大変ですが、通ってしまえば終わったも同然。そのままCピラー内を通し天井モールを捲りながら内張りの中を這わせてピロっと出せば完了!

さて、電源は来たし、天井内張りを止めているクリップを使って取付けられないかな・・・

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配線疲れのせいかここら辺から行動がおかしくなっています。(^_^;
取付けブラケットに穴を開けて、クリップが干渉する部分をニッパーで切ってグイッと押し込んでみました。写真では取り付いた様に見えますが・・・ ユルユルです。当たり前。(笑)
ドラレコも付けてみましたが、取り付いただけ。プラプラで使える訳ありません。即却下!

とりあえず今日の作業はここまで。内張り裏の板金にはクリップ取付け様の8mmの穴が開いています。この穴を使ってガッチリネジ止めしてやろうと色々調べると・・・良い物みっけ!

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課題を一気に解決したのがこの「ターンナット」なる物。ようは板金で裏側が袋になっていて手が入らない様な箇所のネジ止めを可能にする優れものです。上手く考えるもんだなあ。
開いている下穴が8mmなのでM4タイプをチョイス。写真の様にガッチリ取り付きました。(^_^)
そそ、このターンナット、地元の大きなホムセンで探しても見つからなかったので仕方なくAmazonで購入(送料の方が高かった(^_^;)したのですが、後日フラっとホムセンに寄ったら普通に売っていました。正に探し物あるある(笑) たまたま品切れで入荷した?(負け惜しみ(^_^;)

ドラレコ付けた様子はこんな感じ。いいじゃん、いいじゃん!(^_^)

Dscn5354_r
これで無事ミッション終了!となるハズでしたが・・・ 試し撮りして見てみるとこんな画に。

Drx315_r

そう、巷に溢れる今時のドラレコはどれも超広角、スゲー広い範囲が写るのです。
取付け箇所はリアガラスからチト離れているのでこんな画になるのは十分予想出来たハズ。
いや、これでも十分っちゃ十分ですが、画を占める黒の割合が多い為か露出が高めに引っ張られて外の様子は白飛びがちに。荷物入れたら写っちゃうしなあ。取付け箇所変更!(笑)

後、走行して解ったこと。なんかカタカタ音が盛大に聴こえるし。(笑)
GS520を彷彿させる様なこのカタカタ音、本機を外して振ってみると・・・ カタカタ。(^_^;
GS520同様、スイッチ類のガタツキならテーピングで即解決ですが、外から見る限りではこれといった問題箇所は見られません。これは内部を見るしかありません。分解します。(笑)

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簡単に開いた様に見えますがなかなか手強かったです。開けてみるとキャパシタらしき丸いコンデンサと電解コンデンサが。この丸コンデンサがプラプラしていました。原因特定ってことで適当にテープで固定。念のためにスポンジ緩衝材も詰めて処置完了。さてどうだ!
フタ締めて振ってみると・・・ まだカタカタいってるし。(T_T)
もう一度外回りを確認してみたところ真犯人発見です。まさかの箇所。お前かー!(笑)

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写真ブレてるなー(^_^; 左写真のレンズの根本にある銀色のリング。これが犯人でした。
特に押さえつけられている訳でもなくカタカタ動いています。処置は定番テーピング。(笑)

話が横道に逸れました。取付け箇所見直しに戻ります。結局、取付けた場所はココ。

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ターンナットはどこいった!(笑) ハッチ上部のカバーに両面テープでペタッとな。
運転席から見た感じチト目立ちますがルームミラーに映る姿は私的には許容範囲かと。
最初の取付けで問題視していた画角はこんな感じに。

Drx315_r_2
うん、ほぼ全域がお外。良い感じです。これにて本当に終了! とはなりませんでした。(笑)
実際この状態で一週間程使ってみましたが剛性のないカバーに取付けた為、走行中に本体が強烈な振動にさらされ録画されるファイルの半数近くが緊急録画に。ダメこりゃ。(^_^;
とりあえずカバーにティッシュで詰め物(オイオイ(^_^;)してガタツキを抑えましたがなんだか収まりません。後、キャプ画を見ると解りますが電熱線が盛大に映り込んで結構見苦しい状態に。

ええ、もちろんやりますとも。取付箇所変更、其の三!(笑)
課題はカバー取付けによる振動と電熱線映り込み、この2点。さて解決編に至るのか!?

先ずガタツキを抑えるには。ようは走行中の振動でガタつかない箇所に取付けること。
最初のターンナットでの取付けはガタツキはまったくないもののガラス面から遠くなり画に問題が。カバー取付けは映る範囲は良いものガタツキ&電熱線の写り込みが見苦しいと。
そこで得た結論は・・・ 初心に戻ってガラス面へ取付け(貼付け)ることに。(笑)

配線処理も含めて見直した最終形がこちら。

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配線は本体とハッチを繋ぐ配線チューブに結束バンドで固定しカバー内部に隠すことに。
本来なら配線チューブを通すのが最もスマートですが、配線ガイドを使いトライしたもののガイドを通すのが精一杯でとてもドラレコ電源コネクタの頭を通す自信がなかったから。狭い!
ブラケットはガラス上部一杯に両面テープで貼付け。ここならカバーを付けても干渉しません。

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ドラレコを取付けた状態はこんな感じ。これでよりいっそうガラス面に近づくので電熱線の隙間を狙うことで被りを軽減、被ってもピンぼけ気味になるので目立たなくなるって算段です。
では結果のキャプ画をば。

Drx315__r_2
どうかな? 微妙かも知れませんがほぼ同じ画角でも電熱線被りは軽減されたのではと。
電熱線の隙間、且つガラス面にレンズを密着させるとかでもしない限り広角による映り込みは避けようがありません。目立たなくなっただけでも良しかと。今度こそ本当に完了です!(^_^)

最後はそんな紆余曲折の中で取付けが完了したリアドラレコ(DRX-315)の走行動画をば。
フロントの「DRV-610」と同期させた2画面動画を御覧ください。やっぱり動いてないとね。

真っ昼間じゃなくて明るい夕方ですが、順光と逆光時に各々のドラレコの露出やホワイトバランスがどう変わるかが解るかと思います。フロントは空の割合が多いので道路が暗めに、リアは逆に空部分が少ないので路面等に露出が合って空は白飛び気味になっています。
露出補正はフロントが+2、リアが補正なし。画質や歪曲の比較も出来るのではと。

お次は夜動画。

フロントの「DRV-610」は先の画質編でも書いたとおり露出補正なしではかなり暗いですが、+2にしたお陰でそこそこ明るく撮れています。リア(DRX-315)は・・・ 暗いなあ。(^_^;
もう暗いを通り越して、外灯等の明かりがないとほぼ真っ暗け。まあヘッドライトがない訳ですからしょうがないっちゃしょうがないですが、予想以上の暗さです。まあ街も暗いですが。(笑)
かといって露出補正を+すると今度は昼間が白飛び気味になる予感。悩ましいところ。

さてさて、最後まで読まれた方、長い記事にお付き合い頂きお疲れ様でした。(笑)
本体のレビューはまったくなしでしたが「取付け奮戦記」はいかがだったでしょうか。
終わってみればめんどくさいことやってるなあ、詰めが甘いなあ、手際が悪いなあ、と自分でも重々解ってはいますが、自分なりに色々調べて作業して、ってホント楽しいんですよね。
ターンナットは外せないのでネジを入れて塞いでありますが、既にここに何か取付けたくてウズウズしていたりします。何を付けるかより、早く目立たなくした方が良さそうですが。(^_^;

【2017/10/22 追記】 DRX-315 で録画が止まってしまう事象について

その後、リア用ドラレコとして調子よく稼働していた「DRX-315」でしたが、ある日のこと、録画状態を示す緑インジケータ点滅が点灯しっぱなしになっていることに気づきました。録画ファイルを確認してみると点きっぱなしの時は当たり前というか録画はされていません。
一旦電源を落とし、再起動すればまた録画が始まるものの、やはりしばらく稼働させていると停まってしまいます。走行中にも発生しましたが、駐車監視で長時間常時録画を行っている時に高確率で停止する模様。で、本体を自宅に持ち帰って色々と検証した結果解ったことは・・・

「LCD画面をオフ(タイマー含む)」を有効にしている時に高確率で発生することが判明!
通常、長時間の駐車監視等で常時録画を行う場合、バッテリーの負担を考えて「LCDオフ」に設定にすると思われますが、1~3時間以内に高確率で録画が停止してしまいます。
試しに「LCD常時オン」にしておくと何時間連続録画しても止まることはありませんでした。
現在は「LCD常時オン」の運用で今のところ問題なし。これは私の筐体特有の事象かも知れませんが、「LCD表示オフ状態での録画停止」でお困りの場合は「常時オン」への変更を試されてみてはどうでしょうか。原因不明な謎現象&対処方法ですがお役に立てば幸いです。

ドライブレコーダー(IPT-DRFHD300FG)レビュー編

前回までのあらすじ。
すっかりご無沙汰の車載動画を再開すべくパソコン工房でドラレコを購入。無事取り付けも終わりダッシュボード内のUSBから電源を取るも強制的にデータ通信モードとなり使えず。結局は付属品のシガーソケットアダプタで給電するも一部ケーブル露出でイマイチな結果に。

という訳で、レビュー前にこの電源ケーブル問題の解決編をば。
ようするにデータ通信しない様にすればいい訳です。USBの5Vは1番品と4番品(GND)に出ているのでデータ通信用の2番と3番ピンを殺せば一件落着!手元にあったUSB中継ケーブルにハサミ(笑)を入れます。実際にはコネクタ本体をバラして2番と3番の端子をちょん切っただけ。傷口はビニールテープぐるぐる巻して終了です。現物はこんな感じ。

Dscn1156

ビニールテープが痛々しいです。(笑)
もっとスマートにやれよ!と仰る諸兄もいらっしゃるでしょうが、目的を果たせばそれでよし。
元のUSBケーブルに戻してダッシュボードに押し込んで終了!完成です。(^_^)

さて、ケーブル問題も解決したし、本題のレビューにいってみたいと思います。
ドラレコ「ITプロテック IPT-DRFHD300FG」の詳細仕様はメーカページを参照ください。(笑)
というか、同価格帯のドラレコは仕様を見る限りどれも大して変わり映えしません。仕様だけ見ているとどれを選んでいいのか悩みますよね。結局はデザインが好みとか、人気があるからとかで選ぶ方が多いと思われますが、仕様からは見えない部分を主にレビューしてみようかと。

<WDR機能>
いわゆる夜間や逆光時の映像の明暗差を平均化して暗く潰れる所は明るく、明るい所は
白飛びを抑えて、という機能ですが結論からいうと、何れの場面でも言うほどの効果を感じることは出来ませんでした。夜間は明るい看板やヘッドライトに照らされたナンバープレートは殆どが白飛びして読めません。色んなシチュエーションでON、OFFの差を試した訳ではありませんが、たぶんOFFよりマシってぐらいじゃないでしょうか。これはチト期待外れ。

<Gセンサー>
事故等で車に衝撃が加わった際に録画中のファイルにロックをかけて上書きされない様にする機能です。給電されていない状態でGセンサーが感知すると内蔵バッテリーで電源が入りファイルロック状態で録画が始まります。撮影時間は1分ぐらいですが、これは駐車中の当て逃げとかに有効かと。でもカメラの画角から外れてると意味ないですね。(^_^;
Gセンサーの感度は検知し易い方から2G、4G、8Gと設定出来ますが、ドアをちょっと強めに閉めたりしただけで何れの感度でも検知したりするのでその差はよく解りませんでした。

後日この機能は突然動作しなくなりました。というか上記取り消し線の箇所で書いた様な動作をしなくなった、と言った方が正しいでしょうか。ようはドアを強く閉めた程度で感知していたGセンサーが効かなくなったということです。故障では?ということで販売店(パソコン工房甲府店)に相談したところ快く交換して頂けましたが変わらず、もう一台も試させてもらいましたがこれもまた一緒(^_^; ひょっとして正常だと思っていた方が異常だったの?ということでとりあえず交換してもらったドラレコにしつこく(笑)衝撃を与え続けましたがまったく感知せず。うーん、どうなんでしょ。

後日、販売店さんから電話があり、メーカに問い合わせたところドア閉めや手で振ったぐらいでは感知しない仕様とのこと。最初のが異常ってことらしい。ホントかなあ。(^_^; 画質も良いし当て逃げとかに有効な機能だと思っていただけにちょっと残念な結果になってしまいました。

Gセンサー機能のその後 (2015.7.31時点)
その後、この機能についてメーカサポート担当さまと何度かやりとりさせて頂きました。
「軽い衝撃でGセンサーが感知し電源オン、録画開始動作は仕様ではない」とのことでしたがどうしても動作させることが出来ず、機能自体が有効か否かを確認する術を問い合わせたりしていた訳ですが・・・ 結果からいうと初回購入機と同じ動作を復活させることが出来ました。(^_^)

取説やWeb上には記載されておらず、バージョンによっても違う様ですが、モード変更ボタンの「M」を長押しすることで画面左端に「P」と「P/」が交互に表示され、これを「P」に設定することで上記の朱書き取り消し部で紹介した動作となることが解りました。サポート担当さまによるとメーカではこの動作は不具合とされており詳細は説明出来ないとのこと。勝手な推測ですが、機能として搭載はしたものの、完成形には至らず公にしなかったのでしょうか?
確かにかなり過敏に感知するので人によっては歓迎されない動作なのかも知れませんが、走行中の悪路や段差等には殆ど反応せず、ドア閉めの様なワンショットの衝撃を感知することから当て逃げ、イタズラ等にはある程度は有効な機能だと思われます。もし公にされていない理由が完成形でない為であれば、是非完成形にして公開にして欲しいものです。(^_^)

最後まで不明だったのは初回購入の筐体が本当に不良だったか否か。知らない内にモードを変更してしまったかも。(^_^; 又、「P/」とした時、本当にGセンサーとして機能するか否かがハッキリしなかったこと。Gセンサー機能を完全にOFFしているのか、有効なものの非常に強い衝撃でないと感知しないのか、テストモード等は無い様なので確認する術はありません。

という訳で色々不思議(笑)な製品でしたが目的の機能を復活させられたので良しです。
サポート担当さまには真摯に対応頂けたこともあり返って印象が良くなりました。(^_^)

<暗視機能>
レンズ回りに4つのLED(赤外線)があり夜間撮影時に有効、とありますがドラレコとして遠方を撮影する分には当然なんの効果もありません。車の直ぐ前方やカメラとして暗い場所で使う場合は補助光として有効かも知れませんが、これは他社、他機種でも同じかと。

<レンズ視野角>
175度とかなり広いです。広角なのはドラレコの目的からすると良いのかも知れませんが、純粋に車載動画として見ると肉眼で見た時の距離感や周辺部の樽型歪とかで違和感を感じる人もいるかも知れません。撮影中でも段階的に4倍までデジタルズームが効くので1.5倍程度にズームして撮影するのも手かと。電源が切れるとリセットされますが。(^_^;

<動画解像度と記録時間>
売りは300万画素のFullHD(1920X1080 30fps)で画質的にはかなり綺麗な部類かと。
常時(ループ)録画は1分、3分、5分、から選べますがFullHDだと5分で約480MBのファイルサイズとなります。32GBのMicroSDだと約6時間分が記録できます。もっと長時間残したければ画質をHD(1280x720)にすればいいかと。経験上、この解像度でも結構綺麗だと思います。

<常時(ループ)録画機能>
どの機種でもある機能ですが、例えば5分で1ファイルとすると撮影時間/5分の数だけファイルが出来て、SDカードが一杯になると古いファイルから上書きされていくという仕組み。
重要なのがこのファイル間の繋ぎ目、酷い機種だと1秒から数秒の間が空く(この間は録画されない)らしいですが、この機種の場合はファイル間の繋ぎ目はピッタリ1秒(30フレーム)間ラップして記録されます。ホントにピッタリ30フレームなので後で動画編集ソフト等でシームレスに映像を繋ぐことも容易に行えます。まあラップなしの方が楽ですけど空くよりよっぽどマシ。(^_^;

<動態検知>
ようは前を動く物が横切ったりすると録画開始ってことでしょうが、たぶん余り実用的でない機能だと思います。(用途によっては使えるかも?) 設定していないのでよく解りません。(^_^;

<操作性等>
Webでは取説と本体操作が合ってないとか書かれてましたが私の筐体は大丈夫の様。(笑)
設定やモード切り替えが本体両側のボタンを両手で操作する様な操作系になっているので直感的には使いづらい感じですが、一旦設定してしまえばそうそう変更する訳でもないので自分的にはまあ許容範囲かと。モニタは3インチと大きいので見やすくていいです。(^_^)
後、他機種も同様と思いますが電源が入ると勝手に録画モードに入ります。これは良し。
カメラモード、再生モードについては特筆すべききことはなし。カメラとしてはたぶん使わないし再生モードはデジカメの再生と同じ感じなんで。本体でやることも殆どないですしね。

さてさて、何か書き忘れている様な気もしますが、使った所感はこんなところ。
後は百聞は一見にしかず。画質等は実際に撮影した映像を見てもらうのが一番かと。

参考動画として、昼(実際は朝ですが)、夕方、夜、の3シーンを撮ってみました。
YouTubeにアップした歳、解像度が下がってしまいましたが、実際の映像、特に昼や夕方はかなり綺麗だと思います。夜はちょっと荒いですがドラレコとしては必要十分な画質かと。

夜画は街明かりの多い市街地だともっと綺麗に明るく撮れると思われますが、比較的外灯の少ない郊外の方が参考になるのではと。LED信号機は夜は完全に点灯状態で映りますが、昼は点滅した様に、昼と夜のシャッタースピードの関係でしょうか。信号機の色が消えてしまう機種があるらしいですが、ドラレコの目的からすると本末転倒ですよね。(^_^;

さて、また長くなりましたがドラレコのレビューはいかがだったでしょうか。
このドラレコ、画質、機能、使い勝手については価格からしたら十分な出来ではないかと。
目的のひとつがご無沙汰していた車載動画の再開でもありますし、自分の用途としては良い買い物が出来たと思います。夜景撮りの道中等でまた紹介しますので見てやってください。(^_^)

ドライブレコーダー(IPT-DRFHD300FG)取り付け編

ついに手を出してしまいました、ドライブレコーダー。
もともと夜景撮りの道中等を車載動画にするのが趣味のひとつだった訳ですが、従来機のPanasonic DCM-TZ7 では画質は良いもののスミアに、Nikon P300 ではスミアはないもののコンニャク現象に悩まされ(最新のP340は試してないけど(^_^;)いつしか車載動画熱も冷めてしまった今日このごろ。そうなるともう車載マウントにカメラを取付けること自体が億劫になってくるんですよね。じゃあ付けっぱなし&撮りっぱなし出来るドラレコでいいじゃん!最近のは画質もいいみたいだし。が結論となった次第。(笑)

さて、思い立ったが吉日です。早速機種選び。
価格comではトランセンドのDrivePro 200 ってのが人気の様でしたが、ちょっとお高めなのと大きさ&デザインがイマイチってことで却下。なんか人気あるから選ぶってのも悔しいですしね。
という訳で、価格は1万円未満、フルHD対応、モニタ一体型、ルームミラーの裏手に隠れるぐらいのサイズ、もちろん道中の記録としての車載動画も重要なので常時録画は必須、等々の条件やネットでの評判から選んだのは ITプロテックの IPT-DRFHD300FG なるドラレコです。
選定理由は、先の条件をひととおり満足、そして近所のパソコン工房に売ってたから。(笑)
店売り価格も価格comやAmazonの最安値を下回っていますし、現物も直ぐ入手出来るし、初期不良があれば直ぐ返品できるし(^_^;ってことで購入決定!税抜き8,550円也。(通販価格と同じ)

とりあえずブツを早く入手したかったので取付は次の休みにってことで日曜の夕方にGET。

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先ずは色々と弄り倒してみます。ドラレコ機能は後述するとして、意外とカメラ撮影機能が充実してたりしましたが内蔵バッテリーでは10分も使えません。なにが目的なんだろ?(^_^;

さてさて、待ちに待った休日です。早速愛車スバルXVに取り付けてみます。
ここからはドラレコ取り付けの自分への覚書として手順をば。

先ずは電源、付属品のシガーソケット電源アダプタはUSB給電の5Vに変換しているだけなので、カーオーディオ(ナビ)からダッシュボード内に引き出されているUSBコネクタから給電することに。ケーブルは片方がAコネクタ、もう片方がミニUSBタイプの3mのモノを準備し、助手席側のルームミラー裏からピラーを通してダッシュボードに引き込む算段です。さあ、やるぞ!

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なんちゅうアングルで撮ってるんだ。(^_^;
そう、私の車はアイサイト付きのXV。取り付け位置はアイサイトに影響なき様、ルームミラー裏か真横に設置しなくてはなりません。真横はイヤなので予定どおり助手席側に。
電源ケーブルは写真のとおりモールの隙間に押し込んでいきます。簡単に入ります。(笑)

お次は助手席側のピラーに通します。

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上部をグッと掴んで引っ張るとバコッと外れます。と言っても写真の黄色いフックが外れ止めになっているので一旦浮かしてフックを90度ひねりアンロック状態にしないと外れません。
後は天井から這わせたケーブルをピラーの中に通すだけ。ピラーを元に戻すのは逆手順で。

Dscn1140

ダッシュボードの横のカバーを外します。手で引っ張るだけじゃ外れないので、樹脂のヘラの様なモノを突っ込んでグイッと。ドライバーとかだと傷が付くかも知れないので要注意です。
外すと写真の四角い穴が開いているのでそこにケーブルを通します。この穴、プレスで抜いたままなのでエッジが立ってます。ケーブルを傷付けない様にビニールテープ等で養生を。
実はこの作業中、うかつにもこのエッジで手を切ってしまいました。(^_^;

後はダッシュボードの中でカーオーディオ(ナビ)から来ているUSBコネクタにつなぐだけ。

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これをダッシュボード内に隠しておしまい! のハズだったのですが・・・

なんとカメラを繋いでアクセサリー電源をONしてみるとドラレコ本体が強制的にUSB接続のデータ通信モードになってしまい録画モードになりません。手動操作も一切受け付けません、ドラレコ側からもカーオーディオ側からもデータ通信モードを無効にすることが出来ません。
ようはドラレコとして使えません。(T_T)

さて、どうすんべ。おそらくデータ通信対応のケーブルでなく、充電専用ケーブルならイケると思うのですが、そんなケーブルが手元にあるわけもなく、ケーブル自体を加工する気力もなく結局は付属のシガーソケット用電源を使うことに。USBケーブルを取っ払います。(笑)

で、シガーソケット用アダプタのコードも3mと結構な長さがあったので同様の箇所を通してコンソールボックス内のシガーソケットから電源を。USBケーブルは一旦お蔵入り。(^_^;

Dscn1148
ケーブルが表に出てちょっと悔しいですが、割りと自然に収まったのでこれで良し。(笑)
先ずはこれで使用開始です。で、肝心のドラレコは付属の吸盤スタンドで本体がルームミラーの裏手、且つアイサイトの目線から外れる位置の出来るだけセンター寄りに取り付けました。

Dscn1152

存在感アリアリだな。(^_^; でも気にして見なければそれほど気になりません。(笑)
運転席からだと上手い具合にルームミラーに隠れます。モニター下部が少し見えるぐらい。

さて、無事取付は完了です。ちょっと長くなってしまったので今回はここまで。
電源ケーブルについてはチト悔いが残ったので後にプチ工作していますが、ドラレコの仕様、車載動画としての使い勝手等々は実際の動画と合わせて次回ということで。(^_^)

2014/12/27 高下ダイヤモンド富士 其の二

タイトルどおり。撮影結果がイマイチ&期間限定だったりするとよくやるパターンです。
11月末に「甘利山オリオン」でも同じ様なことやってるし、まあ地元限定ですが。(^_^;

という訳で「高下(たかおり)ダイヤモンド富士」リベンジに再来です。(^_^)
ここ高下でのダイヤモンド富士の見頃は毎年冬至前後の数日のみ。日の出が一番南に来る冬至当日(今年は12/22)が一番の好条件だったのですが、まだなんとかイケそうな感じ。

前回の反省を踏まえてちょい早めの5時過ぎに着。今回は迷わず奥の駐車場の一番奥(笑)を目指します。何れの駐車場にも既に結構車が来ていましたが駐車スペースには十分余裕があり難なく目的のスペースに駐車。肉眼ではまだ真っ暗なので先ずは夜景撮りから。

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前回「高下の秋夜景」でも撮っています。夜景的には手前の駐車場の方がが見映えするのですが、高下の集落入りもこうしてみると人の営みが感じられていい感じかも。(^_^)
丁度写真の左手に見えている道路の少し向こうが手前側の駐車場ですが、直線距離だと僅か300m程度なもののこの差がダイヤモンド富士の見え方に大きな差を及ぼす訳ですね。

そうこうしているうちに肉眼でも薄っすら富士山が確認出来る様になってきました。
特にこれといった思い入れは無いですが(^_^;やっぱり朝焼けが綺麗なので撮ります。

D7k_1830_r
見てのとおり、雲ひとつ無い晴天。綺麗ですがこれはこれでやっぱり画的に寂しいですね。

すっかり明るくなってきました。今日はカメラ3台体制で撮影に挑みます。
メイン静止画はD7000、動画は前回同様P340で、そして久しぶりにD5000で微速度撮影をと、持てる機材を総動員です。前回の反省点を踏まえ静止画は絞りをF20以上に、動画はフル充電のバッテリーと撮影時の露出補正を最大マイナス値の-2.0で、微速度撮影はレコロはやっぱり役不足だったのでD5000で。意気込みとは裏腹に結局色々とミスやらかす訳ですが。(^_^;

時間は7時24分頃、いよいよダイヤモンド富士の始まりです。

D7k_1847_r

かなり左に寄ってはいるものの無事山頂からの日の出を見ることができました。(^_^)
絞りは前回のF10程度から一気にF25以上に、光芒もそれなりに出てくれています。

太陽もほぼ半分出た頃が丁度山頂ど真ん中。もう明るくて目を向けられません。眩しい!

D7k_1852_r
レンズは前回同様Nikon DX16-85mmを使用していますが、光芒の出方はちょっとイメージと異なる結果に。絞り羽根は7枚なので倍の14本かな?と思いましたがやけに数が多いな。(^_^;
2本一組で数えれば理屈に合っている気もしますがこのレンズ特有の出方なんでしょうか。

そそ、ここでミス其の一。マニュアルモードで撮っていたのですが、焦っていたのか露出の調整を全て絞りでやってしまいました。なんと最後にはF36以上にまで絞っていたという。(^_^;
この光芒の出方もそのミスの影響かも知れませんが、前日の朝、出勤前に自宅からF20で日の出を試し撮りした結果も同様でしたから絞りは余り関係ないかも知れません。
何れにせよ前回のボヤンとした太陽とは大違い、一応目的は達せられたので良しです。(笑)

続いてミス其の二。D5000による微速度撮影は失敗しました。(T_T)
久しぶりに行った微速度撮影、以前このブログでも書いた「微速度撮影の覚書」で自分で書いた(笑)やっちゃいけない撮り方をして失敗です。たく、なにやってんだか。(^_^;
ようは薄明からの撮影を絞り優先オートでスタートしたまではよかったのですが、そのまま日の出までモードを変えず、しかも中央重点測光の中央が富士山頂という最悪のパターン。
結果、日の出直後に猛烈にシャッター速度が上がり真っ暗な画にポツンと太陽だけが移動していくという、悲しい動画に。確かに日の出直前にモードやシャッター速度を変えてインターバル撮影を続行というのは忙しく難しいかも知れませんが、せめて他の暗い所を測光するとか、天気も良かったので評価測光で撮ればまだバランスよく撮れたかも知れません。

そんな、900枚以上インターバル撮影した中から、ダイヤ直後の一枚を。

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オイオイ、結構綺麗じゃない!(笑)
インターバル撮影なので低画質で撮っていますが、D7000で気合入れて撮ったダイヤよりも光芒の出方が上質というか均等というか、私的にはこちらが断然好みです。
レンズはD5000購入時のキットレンズのひとつ、Nikon DX18-55mm (笑)
絞り羽根の枚数はDX16-85mmと同じ7枚ですが光芒は丁度倍の14本が綺麗に出ています。
結局、このレンズをD7000に装着して撮れば良かったのではと。(^_^;

さてさて、やっと最後です。締めは Nikon P340 による動画をば。
前回の反省点はバッテリー残量がなく僅か30秒程度でバッテリー切れ。なんとか日の出から1/3ぐらい出たところまでは撮れたものの当然満足いく結果ではありませんでした。
今回はポケットで予め温めておいた(笑)フル充電のバッテリーを撮影直前に装着し万全を期します。それでもマイナス4度程の気温の中、撮影を始めてすぐ残量表示はあと僅かに。
ヒヤヒヤしながらもなんとか日の出前後の10分程の動画撮影に成功です。(^_^)
後は前回露出補正なしで撮った結果、ボヤン太陽となり画的にはイマイチでしたが、今回はフルオート動画でも有効な露出補正を下限のマイナス2.0に設定して撮影です。
で、撮って出しの動画を3分ちょいにカット&タイトルとBGMを付けて編集したのがこれ。

これが今回の撮影で一番まともな出来かも。(^_^;
オリジナルではバックで車のエンジン音や喋り声が入りまくり風情もなにもなかったのでバッサリ。BGMは「カヴァレリア・ルスティカーナ」を。日の出までほぼ変化の無い画を見続けるにはBGMなしでは耐えられません。(笑) 前回の動画とは違い、シャープさはないものの柔らかで美しい光芒がBGMと相まって荘厳な感じに仕上がったと思います。(^_^)

実は微速度撮影のリベンジをすべく翌日(12/28)の朝も撮りに出かけようとしたのですが、止めました。ゆっくり寝させてもらいました。(笑) 先のP340動画がそれなりに良く撮れていたので満足したということもありますが静止画と微速度動画の方はやっぱり不満が残ります。
何れにせよリベンジは来年末までお預けして、また夜景撮影に戻りたいと思います。
たぶん今年はこれで最後かな。それでは皆様、良いお年をお迎えください。(^_^)

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