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【ドラレコ】KENWOOD DRV-610 その後のレビュー

前機「PAPAGO!GoSafe520」の度重なる再起動、カタカタ音の復活、なぜか常用したい解像度(FHD)にのみ固定されたクセのあるHDR補正等、その不満を払拭すべく8月に新調したドラレコ、ケンウッド「DRV-610」。既に旧機種ですが2ヶ月程使って気づいた点等を紹介したいと思います。取り付けとファーストインプレッションは前記事「取り付け&画質編」をご覧ください。

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さて、取り付け方法はともかく、画質に関しては先の記事で書いたとおり今まで使ってきたどの機種と比べても決して良いとは言えませんでしたが、強みはそのユーザ数の多さ、ようは情報の多さ、そしてそこそこ使える(と思っていた(^_^;)駐車監視機能。さて、どんな感じかな?

スペックは毎度の如くメーカ記事等を見て頂くのが早いかと。(^_^;
メーカが売りにしている機能を中心に書いてみようと思います。

【解像度やフレームレート】
この機種はフルハイビジョン(FHD) 1920x1080(2M画素)と 2304x1296(3M画素)が選べます。
前機 GS520 もFHD以上の高解像度が選べましたが、実際に撮り比べてみるとさほど差はありません。キャプ画を拡大して見れば違いは解りますがこれはファイルサイズとのトレードオフです。私の場合はそこまで求めないのでファイルサイズ、ようは記録時間優先でFHD常用です。
フレームレートは信号消滅対応で27.5fpsとなっており、30fps化される際に同一フレームが入るのでカクつきは不可避です。これは昨今のドラレコならどれも同じなのでしょうがないかと。

【GPS機能】
これ、何が一番良いかっていうと「時刻合わせが自動」。これに尽きます。(笑)
しばらく乗らないと時刻がリセットされるとか、そんな酷いドラレコには幸い当たったことはないですが時計は意外と進んだり遅れたりします。普段触らない物なので数ヶ月の間に分単位で狂っていることもザラ。GPS付きならバッチリですよね。(^_^) 後、付属ソフトウェア「KENWOOD ROUTE WATCHER Ⅱ」で再生すると走行ルートも見られます。でも面白がって見ていたのは最初だけ。(^_^; 知らない土地や旅行記録として見返すなら楽しめるかもです。

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そそ、時刻合わせを手動のまま使っていて一度だけ時刻がリセットされたことがあります。
昼食時、何時もの様に駐車録画モードにしていたのですが、帰宅後録画確認してみるとその後のファイルが見当たりません。よくよく調べてみるとなんと日付が「2015/1/1」に戻っていました。ようは録画ファイルが先頭に来てしまうので速攻で上書きされていたという訳。(^_^;
これは未だ原因不明ですが、GPSモードにしてからは今のところ異常は見られません。

【WDR機能】

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GS520ではHDRと呼ばれており私的には不評だった機能。昨今のドラレコには殆ど搭載されていますが、DRV-610のWDRは可もなく不可もなくってところでしょうか。機能的にはしっかりその役割を果たしていますが明暗の切り変わり目はちょっと不自然かもです。後程の動画にて。

【イベント記録と駐車監視モード】

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幸い本当の意味でのイベントには遭っていません。(笑) 酷い悪路を走った時ぐらいかな。
前後を記録するってのは重要ですよね。動体検知による駐車監視の場合は検知した10秒前から検知後の30秒から1分の間を記録してくれます。これなら安心なハズですが・・・
でもですね、この動体検知、ちょっと挙動が怪しいんですよね。明らかに記録されなくちゃいけない場面にも関わらず記録されないことがあります。駐車監視中の録画を見ると、隣りにいきなり車が出現するとか、突然近くの車が消えているとか。(笑) これも後の動画にて。
駐車監視モードは専用記録領域の割当とか、監視モードへの移行や復帰という、よく考えられた、人によっては煩わしい(笑)機能でもあります。潔く常時接続で撮りっ放しもアリかと。

【音声記録と再生】
これは売りの機能でもなんでもないですが。(^_^;
先ず記録される音声、これがホント小さいです。録音レベル調整も出来ません。
後、重大な問題が。レベルが低いのはいいとして、PCでの再生環境が限られます。
正確に言うと対応コーデックが内蔵されたプレーヤー(付属ROUTE WATCHERやフリーのVLC等)でないと音声が再生できないのです。私の場合、Windows10ですと標準のメディアプレーヤーでは「K-Lite」や「CCCP」等のコーデックパックを入れないと再生出来ませんでした。それでも「映画&テレビ」、最近新調したビデオ編集ソフト「VideoStudio X10」ではまったくダメ。
どうしても録音された音声を使って編集したければ一旦対応するエンコーダでエンコードしてからという面倒な手順が必要となりかなりのストレスです。これはなんとかならんものかなあ。

【その他】
・SDダブルスロット・・・バックアップ用しか使えないので不要。予備入れとして使用中。(^_^;
・各種安全支援機能・・・アイサイト付き自車(XV)で出来るので不要。評判もイマイチらしく。
・SD容量が128MB対応・・・公式に対応は安心です。(^_^)
他は、何かあったかなあ。(^_^;

さてさて、しばらく使ってみると色々と不満な点が出たりおかしな挙動に気づくもんです。
そうは言っても数あるドラレコの中ではメジャーな鉄板機種には変わりありません。
拘りポイントは人それぞれですが「まあそういうもんだ!」と割り切って使うのが一番かと。(笑)

最後はこの2ヶ月間の間に撮った動画レビューをば。やっぱり動いてないとね。(^_^)

画質については良くないみたいなことを書いていますが、一昔のことを思えば十分過ぎる程の綺麗な画質ですし機能的にも充実した良い製品ではないでしょうか。満足出来ないのは求めるモノがまた別にあるから。でも全てを満足するドラレコなんてたぶん存在しませんし、全部入りしたところで一部の人にしかウケないのではと思います。ま、気の持ちようですね。(笑)

ドラレコ (azur DRX-315) リア取付け奮戦記

先日新調したドラレコ「KENWOOD DRV-610」、結局これといったその後のレビューもないままお次のお遊びに。(笑) 前機「PAPAGO!! GoSafe 520」は子供の車「N-ONE」へお引っ越し。
目的はN-ONEに取付けてあったドラレコ「azur DRX-315」。イエローハットで売られている安価なドラレコですが、目をつけたのはその小ささ。正にリア用ドラレコに打ってつけじゃん!(^_^)

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という訳で、引剥した「RX-315」をリアドラレコとして愛車スバルXVに換装した訳ですが、その道程の長かったこと。まあ、すんなりいかなかったのは単に私の詰めが甘いだけですが。(^_^;
いつもの如く自分への覚書も兼ねて。これから取付けを予定されている方々の参考になれば。
「みんカラ」だと「ドラレコ付けてみました!」的にシンプルですがワシのは長いぞー!(笑)

先ずは電源配線から。最近は躊躇なくそこらのカバーをバキバキ外せる様になりました。
電源回りは「DRV-610」や「GS520」の取付」記事にて。手元スイッチ切替のACCと常時電源ラインから配線コネクタで分岐して引張出しています。のっけから適当な配線だなあ。(^_^;

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リアへの配線は足元を通すことに。天井にしようか迷ったのですが敷居が高そうだったのでパス。Bピラー下とか狭い箇所は配線ガイドでグリグリと。リアシート下でシガー電源アダプタと電源ソケットを接続。外れない様にロック付きが吉かと。後はシート下に押し込んで終了。

お次は天井に向かって電源ケーブルを引き出します。

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XVのCピラーは左写真の小窓とネジを外して引っ張るとガバッと外れます。

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リアシート脇のモールを一部剥がして配線ガイド等使って電源ケーブルを引き出します。
中が真っ直ぐでないので通すのは結構大変ですが、通ってしまえば終わったも同然。そのままCピラー内を通し天井モールを捲りながら内張りの中を這わせてピロっと出せば完了!

さて、電源は来たし、天井内張りを止めているクリップを使って取付けられないかな・・・

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配線疲れのせいかここら辺から行動がおかしくなっています。(^_^;
取付けブラケットに穴を開けて、クリップが干渉する部分をニッパーで切ってグイッと押し込んでみました。写真では取り付いた様に見えますが・・・ ユルユルです。当たり前。(笑)
ドラレコも付けてみましたが、取り付いただけ。プラプラで使える訳ありません。即却下!

とりあえず今日の作業はここまで。内張り裏の板金にはクリップ取付け様の8mmの穴が開いています。この穴を使ってガッチリネジ止めしてやろうと色々調べると・・・良い物みっけ!

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課題を一気に解決したのがこの「ターンナット」なる物。ようは板金で裏側が袋になっていて手が入らない様な箇所のネジ止めを可能にする優れものです。上手く考えるもんだなあ。
開いている下穴が8mmなのでM4タイプをチョイス。写真の様にガッチリ取り付きました。(^_^)
そそ、このターンナット、地元の大きなホムセンで探しても見つからなかったので仕方なくAmazonで購入(送料の方が高かった(^_^;)したのですが、後日フラっとホムセンに寄ったら普通に売っていました。正に探し物あるある(笑) たまたま品切れで入荷した?(負け惜しみ(^_^;)

ドラレコ付けた様子はこんな感じ。いいじゃん、いいじゃん!(^_^)

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これで無事ミッション終了!となるハズでしたが・・・ 試し撮りして見てみるとこんな画に。

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そう、巷に溢れる今時のドラレコはどれも超広角、スゲー広い範囲が写るのです。
取付け箇所はリアガラスからチト離れているのでこんな画になるのは十分予想出来たハズ。
いや、これでも十分っちゃ十分ですが、画を占める黒の割合が多い為か露出が高めに引っ張られて外の様子は白飛びがちに。荷物入れたら写っちゃうしなあ。取付け箇所変更!(笑)

後、走行して解ったこと。なんかカタカタ音が盛大に聴こえるし。(笑)
GS520を彷彿させる様なこのカタカタ音、本機を外して振ってみると・・・ カタカタ。(^_^;
GS520同様、スイッチ類のガタツキならテーピングで即解決ですが、外から見る限りではこれといった問題箇所は見られません。これは内部を見るしかありません。分解します。(笑)

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簡単に開いた様に見えますがなかなか手強かったです。開けてみるとキャパシタらしき丸いコンデンサと電解コンデンサが。この丸コンデンサがプラプラしていました。原因特定ってことで適当にテープで固定。念のためにスポンジ緩衝材も詰めて処置完了。さてどうだ!
フタ締めて振ってみると・・・ まだカタカタいってるし。(T_T)
もう一度外回りを確認してみたところ真犯人発見です。まさかの箇所。お前かー!(笑)

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写真ブレてるなー(^_^; 左写真のレンズの根本にある銀色のリング。これが犯人でした。
特に押さえつけられている訳でもなくカタカタ動いています。処置は定番テーピング。(笑)

話が横道に逸れました。取付け箇所見直しに戻ります。結局、取付けた場所はココ。

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ターンナットはどこいった!(笑) ハッチ上部のカバーに両面テープでペタッとな。
運転席から見た感じチト目立ちますがルームミラーに映る姿は私的には許容範囲かと。
最初の取付けで問題視していた画角はこんな感じに。

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うん、ほぼ全域がお外。良い感じです。これにて本当に終了! とはなりませんでした。(笑)
実際この状態で一週間程使ってみましたが剛性のないカバーに取付けた為、走行中に本体が強烈な振動にさらされ録画されるファイルの半数近くが緊急録画に。ダメこりゃ。(^_^;
とりあえずカバーにティッシュで詰め物(オイオイ(^_^;)してガタツキを抑えましたがなんだか収まりません。後、キャプ画を見ると解りますが電熱線が盛大に映り込んで結構見苦しい状態に。

ええ、もちろんやりますとも。取付箇所変更、其の三!(笑)
課題はカバー取付けによる振動と電熱線映り込み、この2点。さて解決編に至るのか!?

先ずガタツキを抑えるには。ようは走行中の振動でガタつかない箇所に取付けること。
最初のターンナットでの取付けはガタツキはまったくないもののガラス面から遠くなり画に問題が。カバー取付けは映る範囲は良いものガタツキ&電熱線の写り込みが見苦しいと。
そこで得た結論は・・・ 初心に戻ってガラス面へ取付け(貼付け)ることに。(笑)

配線処理も含めて見直した最終形がこちら。

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配線は本体とハッチを繋ぐ配線チューブに結束バンドで固定しカバー内部に隠すことに。
本来なら配線チューブを通すのが最もスマートですが、配線ガイドを使いトライしたもののガイドを通すのが精一杯でとてもドラレコ電源コネクタの頭を通す自信がなかったから。狭い!
ブラケットはガラス上部一杯に両面テープで貼付け。ここならカバーを付けても干渉しません。

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ドラレコを取付けた状態はこんな感じ。これでよりいっそうガラス面に近づくので電熱線の隙間を狙うことで被りを軽減、被ってもピンぼけ気味になるので目立たなくなるって算段です。
では結果のキャプ画をば。

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どうかな? 微妙かも知れませんがほぼ同じ画角でも電熱線被りは軽減されたのではと。
電熱線の隙間、且つガラス面にレンズを密着させるとかでもしない限り広角による映り込みは避けようがありません。目立たなくなっただけでも良しかと。今度こそ本当に完了です!(^_^)

最後はそんな紆余曲折の中で取付けが完了したリアドラレコ(DRX-315)の走行動画をば。
フロントの「DRV-610」と同期させた2画面動画を御覧ください。やっぱり動いてないとね。

真っ昼間じゃなくて明るい夕方ですが、順光と逆光時に各々のドラレコの露出やホワイトバランスがどう変わるかが解るかと思います。フロントは空の割合が多いので道路が暗めに、リアは逆に空部分が少ないので路面等に露出が合って空は白飛び気味になっています。
露出補正はフロントが+2、リアが補正なし。画質や歪曲の比較も出来るのではと。

お次は夜動画。

フロントの「DRV-610」は先の画質編でも書いたとおり露出補正なしではかなり暗いですが、+2にしたお陰でそこそこ明るく撮れています。リア(DRX-315)は・・・ 暗いなあ。(^_^;
もう暗いを通り越して、外灯等の明かりがないとほぼ真っ暗け。まあヘッドライトがない訳ですからしょうがないっちゃしょうがないですが、予想以上の暗さです。まあ街も暗いですが。(笑)
かといって露出補正を+すると今度は昼間が白飛び気味になる予感。悩ましいところ。

さてさて、最後まで読まれた方、長い記事にお付き合い頂きお疲れ様でした。(笑)
本体のレビューはまったくなしでしたが「取付け奮戦記」はいかがだったでしょうか。
終わってみればめんどくさいことやってるなあ、詰めが甘いなあ、手際が悪いなあ、と自分でも重々解ってはいますが、自分なりに色々調べて作業して、ってホント楽しいんですよね。
ターンナットは外せないのでネジを入れて塞いでありますが、既にここに何か取付けたくてウズウズしていたりします。何を付けるかより、早く目立たなくした方が良さそうですが。(^_^;

【2017/10/22 追記】 DRX-315 で録画が止まってしまう事象について

その後、リア用ドラレコとして調子よく稼働していた「DRX-315」でしたが、ある日のこと、録画状態を示す緑インジケータ点滅が点灯しっぱなしになっていることに気づきました。録画ファイルを確認してみると点きっぱなしの時は当たり前というか録画はされていません。
一旦電源を落とし、再起動すればまた録画が始まるものの、やはりしばらく稼働させていると停まってしまいます。走行中にも発生しましたが、駐車監視で長時間常時録画を行っている時に高確率で停止する模様。で、本体を自宅に持ち帰って色々と検証した結果解ったことは・・・

「LCD画面をオフ(タイマー含む)」を有効にしている時に高確率で発生することが判明!
通常、長時間の駐車監視等で常時録画を行う場合、バッテリーの負担を考えて「LCDオフ」に設定にすると思われますが、1~3時間以内に高確率で録画が停止してしまいます。
試しに「LCD常時オン」にしておくと何時間連続録画しても止まることはありませんでした。
現在は「LCD常時オン」の運用で今のところ問題なし。これは私の筐体特有の事象かも知れませんが、「LCD表示オフ状態での録画停止」でお困りの場合は「常時オン」への変更を試されてみてはどうでしょうか。原因不明な謎現象&対処方法ですがお役に立てば幸いです。

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