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2016年11月

2016/11/20 甘利山の雲海 夜景とご来光

おー、もうじき通行止めじゃん「甘利山」。今年は11月25日で終了とか。
そんな最終週を迎えた11/19夜、当日は終日雨模様だった訳ですが翌日、11/20の天気を見ると甲府は晴れの予報。そう、冬時のこのパターンは正に雲海に巡り会えるチャンス!

という訳で11/20(日)早朝、午前3時過ぎ、小雨模様の中を甘利山に向かってGO!
普通ならばこんな天気の日に夜景撮りには出かけませんが、今日は目的が違います。
「雲海」なのです。甘利山に近づくにつれ徐々に深くなる霧と小雨にテンションもアゲアゲ。(笑)
もちろん晴れているとは限りませんが、それならそれで構いません。行かなきゃ始まりません。

甘利山公園線を上り出し程なく、霧がスーッと晴れました。駐車場に着いて見上げると・・・
そこには下弦の明るい月をモノともせず燦然と輝く星々が!そしてほぼ満車の駐車場。(笑)
最終週のこの時間帯、混むことは知っていましたが過去最高じゃないでしょうか。なんとか停めて急いで現地へ。予想通りの満員御礼です。場所を探しつつ下界を見ると、見事な雲海!
良いポイント周辺はもう隙間がありません、毎回恒例の富士山に若干樹木が被る微妙なスポットが正に私の指定席(笑)の様にギリで空いていました。迷わず三脚を立てます。

時刻は4時半頃、肉眼ではまだ薄明は始まっていません。カメラをセットしいざ撮影、と思ったら・・・ そう何時もピント合わせしている夜景の街明かりがそこにはないのです。
明るい星をライブビューで拡大、なんとかピント合わせして撮ったのがこれ。

D7k_4431_r
見ての通り見事な雲海と富士山ビューです。来てよかったー。(^_^)
実際はもっと暗めに撮れていたのですが、雲海を透かす街明かりと富士山を強調する為にチト補正しています。もちろん実際はこんなに明るく見える訳ではありませんが、画的になにを強調したいかを優先です。雲海がかなり厚いのか、月明かりの反射のせいか、街明かりの透け具合が若干弱いですが十分見映えする画が撮れたのではと。ホント、綺麗だなあ。(^_^)

夜景撮りする時の定番アングル、富士山メインでもパチリと。

D7k_4433_r
嘘っぽい画(笑)になっていますが私的には好みの色あいとコントラストだったりします。
非日常的な絵的な画も夜景写真ならではですよね。富士山も透け具合もいい感じ。(^_^)

一息ついてふと振り向くと薄明前の夜空にはまだ満天の星空が広がっていました。
木々の間に燦然と輝いていたのは、そうオリオン座です。今シーズン初の星景写真がこれ。

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撮影に来られている皆さんとは真逆(笑)にカメラを向けてパチリと。木々にフレーミングされた絶妙な隙間に姿を魅せてくれていますが、これも今回出遅れてこの場所にカメラを据えたが故に撮れたと思うとラッキーだったかと。オリオンはこれからが季節ですよね。(^_^)

さて、そうこうしている内にそろそろ薄明が始まる時間です。今回は微速度撮影も行うことに。
微速度撮影はホント久しぶりです。昔このブログにも書いた「微速度撮影の覚書」を思い出しながらあたふたとセッティング。3~4秒インターバルで400枚前後を5シーン程撮影しました。
どんな画が撮れたかは最後の動画にて。

薄明が始まってからは微速度撮影を中心に。
かなり空も明るくなり既に夜景ではなくなってきました。雲海の様子はこんな感じ。

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時刻は6時前で一番冷え込む時間帯ですが当日は5度ぐらいだったでしょうか。暖かいとは言いませんが寒くもありません。氷点下のパッキパキの冬空に比べればまだクッキリ感には欠けますが赤く染まる地平線を境に広がる空のグラデーションと雲海は実に綺麗です。(^_^)

雲海と富士山、そしてもう一つの見どころ、ご来光です。

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以前にも見て知っていましたが、この時期のご来光は本当にど真ん中に来るんですよね。
一斉にシャッター音が鳴り響きます。これが目的で前日から車中泊って方も多いです。
高下ダイヤモンド富士」を撮った時もそうでしたが、太陽って本当に暖かいですよね。
神々しいのはもちろんですが、生命にとって太陽のありがたみを感じる瞬間でもあります。

太陽が上りきった辺りで撤収を始める方が殆どなのですが、今回は雲海がしっかり残っているからか続けて撮影に勤しまれる方々が多数。かくいう私もその一人ですが。(笑)

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最後の写真はそんな上りきった太陽に照らされた雲海の様子をパノラマ全景で。
8時過ぎでしょうか。この時間になると人も疎らになります。しっかり場所替えしてパチリと。
眩しいなあ。暖かいのを通り越してなんか暑くなってきた。(笑) それにしても良い天気。(^_^)

結局9時近くまで撮影に来られていた方々と歓談しながら居座りました。
この時間になっても雲海は消える気配がありません。これって珍しいことらしいです。
考えてみれば晴れ予報の日、朝方に出ている霧や低く垂れ込めた雲はスーッと晴れるのがパターンですが、今日はそうじゃない様です。なんか下界に降りたくなくなってきたぞ。(^_^;

さて、最後は動画です。写真と微速度撮影で2分程に編集してみましたのでご覧ください。
タイムラプス部分はチラつきが出たクリップがあったのでこれまた久しぶりにチラつき除去の処理も行っています。方法は「チラつき除去」の過去記事を参考にして頂ければと。

さてさて、甘利山の雲海はいかがだったでしょうか。
今回は冬季通行止め直前に思い切って出かけて本当に良かったと思います。
甘利山は遠方から訪れる方も多いので喜んで帰って頂けると地元民としても嬉しい限り。
一応11月25日が最終ですが、前例では延長されたこともあるのでまだ諦めてはいけません。
通行止め情報をチェックして延長なら迷わず出かけましょう。行かな撮れんぞ!(名古屋弁)

あ、帰路ですが標高500m辺りで思いっきり雲海に突っ込みました。もう真っ白け。
そして当日の甲府盆地の天気はほぼ終日しっとりした曇天だったという。(^_^;
天気予報には嘘つきのレッテルが貼られていたのでした。(笑)

2016/11/12 鶯宿林道と甘利山ハシゴ

先日のがっかり鶯宿峠の帰り道に見つけた鶯宿林道上の夜景スポット、トワイライトな時間帯に撮ってみたい、を叶えるべく出かけた訳ですが・・・出た時間が遅すぎました。(^_^;
現地に着いた頃には既にトワイライトも終了間際、というかほぼ終了。日中はそれなりに見えていた八ヶ岳方面も霞の中に。でも来てしまったからには撮らない訳にはいきません。

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先日訪れた時に撮ったアングルで先ずはパチリと。
若干トワイライトな感も残していますが山並みはほぼ見えません。で、ここで気づいたこと。
この場所からは空気が澄んだトワイライトでも右手の木々が被りたぶん八ヶ岳は望めないってこと。範囲は狭いとは言え高地&近傍の美麗夜景が望めるだけに残念。

じゃあ櫛形山方面はどうだ!ってことでチト場所を変えて南アルプス市方面をメインに。

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甘利山や櫛形山方面は近いこともあってかなんとか浮かび上がってくれました。(^_^)
冠雪しているのは北岳方面でしょうか。後30分も早ければもっとクッキリ撮れたかと。

という訳で、鶯宿林道のトワイライト夜景はまた次回にリベンジってことで撤収です。
でもなんだか収まらないんですよね。時はまだ18時前、出かける前に自宅から眺めた感じでは東南方面の空は結構澄んでいた様な気がします。気だけかも知れませんが。(^_^;

で、向かったのが「甘利山」。空気さえ澄んでいれば夜景はもちろん、この時期だと20時近くにはオリオンも東の空に姿を現します。スーパームーン直前の月光に浮かび上がる富士山、そしてオリオンとの夜景コラボに思いを馳せつつ車を走らせること1時間程。あ、途中「桃花橋ループ」に寄り道して暗視カメラP340手持ちで富士山の見え具合をチェック。いけそう。

19時過ぎ到着。駐車場から上空を眺めると満天ではないものの星は綺麗に見えています。
先客の車は3台程。冬季通行止め近くでもこの時間帯ならまだ空いているんですよね。
お馴染みの展望地に着いてみると夜景は結構綺麗に見えているものの月光にクッキリ浮かんだ富士山は・・・見えません。(T_T) ていうかなんか霞か雲がかかっているような。(^_^;

そんな霞んだ山並みをバックに先ずは全景夜景をば。

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微妙だなあ。(^_^; 相変わらずな美麗夜景なんだけど美味しい所は雲のなか。
でも富士山はなんとかその雄姿を見せてくれています。今の内に撮るべし撮るべし!

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定番の市街地夜景をば。霞がちですが東方の山々は薄っすら浮かび上がってくれています。
土曜の20時過ぎってこともあり、主要幹線道路には車がひしめき合っているのでしょう。
横V字のR20、東西に伸びる城東通りが縁取る光の三角形がよりクッキリ見られます。
街明かりもそうですが、早朝トワイライト前の同アングルと比べると違いがよく解ります。

お次は富士山方面をドアップで。

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クッキリ見えればいいってもんじゃありません!(負け惜しみ(^_^;)
なんだか鮮やかな夜景をバックに怪しく控えめに浮かぶ富士山も趣があっていいもんです。
見えているのは南アルプス市南部から富士川町、市川三郷町方面です。
一番右手に見えている橋が「富士川橋」、その直ぐ左手には「三郡西橋」をハッキリ見ることができます。ということは夜景&富士山バックで「神明の花火大会」もバッチリ見られるってこと。来シーズンはやっぱり甘利山からかな。富士山ビューの確率はかなり低いと思われますが。(^_^;

最後は定番の夜景メインの富士山入りで。

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このアングルで撮られる方も多いんじゃないでしょうか。
この画角だと中央市から甲府市南部方面までが入ります。先の甲府中心部ほどではないですが光量は十分。新山梨環状の光跡も夜景のワンポイントとして活きる良夜景です。(^_^)

さて、勢いで来てしまった甘利山ですが、低空の雲からオリオンが半身を出した21時頃に撤収です。今年は11月25日で冬季通行止めらしいので機会があればもう一度来たいところ。
来る度に様々な風景、夜景を魅せてくれる甘利山は何度来ても飽きませんよね。(^_^)

2016/11/6 伊奈ヶ湖の紅葉と櫛形林道の今

高地の紅葉もそろそろ限界です。たまには行ったことがない紅葉スポットにとも思いましたがグダグダしている間に既に14時近く、山の日の入りは早いのです。近場定番スポットで。(^_^;

という訳で訪れたのは、山梨の紅葉スポットのひとつ、南アルプス市の「南伊奈ヶ湖」。
以前もこのブログで紹介していますが、かつては穴場と言われたこの紅葉スポットも最近では一応メジャーの仲間入りをした様で季節になると随分賑わうそうな。さてどんなかな。(^_^)

伊奈ヶ湖は定番夜景スポットでもある「南アルプス市県民の森展望台」の少し手前。15時近くにもなるとそれほどでもありませんが、家族連れやカップル等で結構な賑わいでした。
先ずは湖遊歩道の入口付近からの眺めと白鳥や鯉と触れ合える桟橋付近をパチリと。

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この方角から見ると紅葉はイマイチに見えるかも知れませんが、知る人ぞ知る、伊奈ヶ湖の紅葉は遊歩道を歩いて裏手に回って初めてその真価を発揮します。それでは裏手へ。

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これこれ、これが伊奈ヶ湖の紅葉を楽しむ正しいお作法。(笑) 是非裏側からご覧あれ。
斜陽に透かされ、且つ湖面の反射光に照らされた紅葉は実に鮮やか&華やかです。(^_^)
狭い区間に密集する様々な色彩とグラデーションのコラボは伊奈ヶ湖ならでは。綺麗だなあ。

紅葉だけでも十分綺麗ですが、ここのマスコットと言うべき白鳥とカルガモは外せません。

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確かに紅葉エリアは狭いですが、様々なコラボが楽しめるのも良いところ。場所柄当然撮影者が多い訳ですが、大半が一眼で本気撮影されています。そんな中、私はP340手持ち。(笑)

さて、紅葉を満喫した後はまだ15時過ぎってことで櫛形林道方面へ足を延ばすことに。
昨日の「鶯宿峠」もそうですが、定期的な昼の下見は重要です。何か変化はあるのかな?

最初に訪れたのは伊奈ヶ湖から櫛形林道を20分程上った所にある「みはらし平」。
ここは標高は1400mと高いものの成長した木々が被り市街地や富士山の眺望はイマイチなプチ残念な夜景スポットだったのですが着いてみると・・・ ん?何か様子が違うぞ。(・_・)

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お馴染みの鐘のモニュメントが真新しい白色に。そしてその横にはハート型のモニュメントが!
そして何よりも驚いたのが富士山方面に被っていた木々が伐採さてるじゃありませんか。
雲で半身になっていますが、久しぶりにモニュメントの穴越しの富士山をパチリと。南アルプス市も展望地として押している訳ですからこうじゃなくちゃね。よかったよかった。(^_^)

とは言ってもこの場所からだとやはり市街地方面は殆ど見えません。
一段高くなった東屋前からの眺望はこんな感じ。富士山方面の伐採箇所も併せて。

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手前の木々も心なしか低くなった様な気がします。以前はこんなに見えなかったと思う。
富士山方面はホントに富士山の為だけに切った感満載(笑)ですがありがたいことです。

そのまま紅葉の中を走り平林方面にかけての林道上の各夜景スポットの様子見をば。
視界がそこそこ開けている3箇所のうち先ず第1スポット(勝手に命名(^_^;)に約10分程で。

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同じ場所ですが少し移動すると見える範囲が結構変わります。富士山の位置がポイント。
眼下は富士川町から市川三郷町方面です。櫛形林道上から「神明の花火大会」を初めて撮影したのがこの場所だったでしょうか。(記憶が曖昧(^_^;)

お次の第2スポットへは5分ほどで到着。同様に同所2視点での眺望をパチリ。

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正面に富士山を持ってくるならココ。市街地方面が見える範囲は小さくなりますが、山々や雲海とのコラボならここがオススメです。ここ、以前は車が3台程停められるスペースがあったのですが、ガードレールが設置され狭くなっていました。記憶違いかも知れませんが。

更に5分ほど進むとこれまた数少ないランドマーク「義丹の滝展望台」へ到着です。

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ここでまた新事実が発覚!以前は展望台からの眺望は木々に遮られてイマイチだったのですが、かなりの範囲が開けていました。見た感じ、たぶんここも伐採したのだと思われます。
3つある眺望はこれで4つになりました。冬季通行止め前に是非撮ってみたい!

そんな「義丹の滝」展望台からはもちろん滝が見える訳です。紅葉と共にパチリと。

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遠く小さいです。(^_^; 展望所から見た感じが左の写真。アップにすると結構見映えするかな。

さて、義丹の滝を除くと3つ目の展望スポットです。約5分くらい。(この辺は適当(^_^;)

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ここも「神明の花火」を撮影した場所。完全に路上なので車は少し離れた待避スペース等に寄せて停める必要がありますが、一番広い眺望が得られる場所じゃないでしょうか。
富士山コラボのトワイライト夜景や神明の花火目的ならここがオススメですが、撮影自体は路上になるので通行の妨げにならない様にしましょう。まあ普段は車など滅多に来ないですが。(^_^;

櫛形林道上のスポットはこれで終了。丸山林道との分岐に出て平林方面に下ること約10分でペンション「ヴィラ丘の家」前の展望スポットへ到着です。車と共にパチリと。

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ここは市街地眺望や夜景よりも断然、富士山がメイン。富士川町方面からのアクセスも良いのでご来光目的で結構人が訪れます。星空と小夜景コラボの星景写真にも向くのではと。

伊奈ヶ湖からここまで、大体小一時間の道のりだったでしょうか。一気に走り抜ければ30分程と思いますがそれじゃ只の林道走行ですよね。(^_^; 後一ヶ月足らずで冬季通行止めになってしまいますので日中ドライブがてら訪れてみてはどうでしょうか。あ、夜はお任せします。(笑)

2016/11/5 鶯宿(おうしゅく)峠の今と林道夜景

やっと天気の良い日も多くなってきました。。週末はあったかくて絶好の行楽日和でしたね。
という訳で居ても立ってもいられなくなって出かけました。久々の夜景撮りです。(^_^)

土曜、一応仕事(結局(^_^;)に出て帰宅後に自宅バルコニーから周辺の山々をチェック。
天気は良いものの朝晩の寒さとはうって変わってのポカポカ陽気で空気感は霞がち。トワイライト夜景のお供として定番の富士山方面は半身がお隠れ、八ヶ岳方面は見えるものの今にも霞に溶けてしまいそうな夜景にはイマイチなコンデション。うーん、どこにするかなあ・・・
悩んだ挙句選んだのが「鶯宿(おうしゅく)峠」。昨年12月に冬季通行止めを無視して峠に向かったものの結局ゲートで阻まれて撃沈した場所。(通行止めなんだから当たり前(^_^;)
ラストが2012年ですから実に約4年ぶりの訪問です。どんな夜景が見られるかな。(^_^)

時間的には自宅から小一時間の道のりです。(林道に入ってからが結構長い)
夜景スポットとして自分的にはお気に入りの「坊ヶ峯境川大窪地区」を通過して林道入口へ。
久しぶりの鶯宿林道(正式には大窪鶯宿林道)を快調に上ります。快調だったのはゲートまで。
その先は道路を埋め尽くす落葉と落石のオンパレード。そうそう、これが鶯宿林道。(笑)
クネクネと林道入口から上り続けること約20分。鶯宿峠に到着。ん?なにか様子が違うぞ。 
車を降りて撮影ポイントから眺めてみると・・・ 下界が見えん。(^_^;
というか、この4年で成長したと思われる木々がものの見事に眺望を遮っています。
ショックのあまりD7000を取り出すことなく、P340で手持ち撮影したのがこれ。

Dscn3681_r
そう、ここだったハズです。元々視界は狭かったですが、4年前は美味しい所がしっかり見えていた眺望が完全に遮られていました。(T_T) 展望エリアで一番見える場所でこんか感じ。 

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木々の隙間から見える夜景も画的には良いですが、これはちょっと被り過ぎかと。(^_^;
なら夜景部分のアップはどうだ!

D7k_4365_r
あ、あかん。こんなの鶯宿峠の夜景じゃない!(笑)
何処の夜景か形を見ればひと目で解る、これが私的良夜景の条件のひとつですが、これじゃそこらの山奥の木々の隙間からチラ見する小夜景に過ぎません。鶯宿峠、終了です。(T_T)
たぶんもう夜景撮りには来ないであろう展望所で車と共にパチリ。モチ夜景なし。(^_^;

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という訳でトワイライトもほぼ終了し、失意のうちに下山することに。
時間的にはまだ18時前ってことで近くの「八代ふるさと公園や花鳥山遺跡」方面にでも行って見ようかと車を走らせていると、ゲート近くで一瞬パッと下界が開けた場所を発見!

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本当に一箇所だけ木々が切れている場所がそこにありました。全然気づかんかった。
場所的には林道入口から10分弱の金比羅神社裏参道入口とゲートを過ぎて直ぐの所。
視界は狭いですが甲府市南部、昭和町から中央市の明るい市街地夜景と眼下には笛吹川に架かる中央道、R358下曽根橋、新山梨環状道路と美味しい所は一応全部入りです。
路上なので車がすり抜けられるスペースを空けてなんとか道路脇に駐車。鶯宿峠の憂さを晴らすべく撮影再開。この場所、夜景をフレーミングしている木々が間近なので撮影場所をちょっと変えるだけで見え方がガラッと変わります。中央市から南アルプスし方面をメインに。

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うん、これもなかなか良いです。(^_^) 惜しむらくはバックに見えるであろう八ヶ岳、甘利山、櫛形山等が見えないこと。これは是非空気が澄んだトワイライトに訪れてみたい所です。
トワイライト終了後は市街地夜景のアップをば。これもいつもの撮影スタイル。

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上のラインが甲州街道(R20)、昭和町、国母交差点周辺。下のラインが笛吹川上の中央道。
最近はご無沙汰ですが微速度撮影(タイムラプス)で撮ると躍動感がある夜景になりそうです。

ここの場所は標高が750m程と鶯宿峠(1000m)よりは低いですが、市街地が近くなる分、光量もありバランス良い夜景を見ることができます。後、大事なことがひとつ。ゲートから近いのです。歩いても3分程度でしょうか。つまり冬季通行止めでもゲート前に車を停めて歩けばアクセス出来るってこと。真冬でもOK! いや、出来れば車で行きたいところですが。(笑)

撮影地の周辺の様子を車と共にパチリと。

Dscn3694_r
狭いけど綺麗なアスファルト舗装路上です。写真では道路脇に停めていますが、写真の奥100m程に転回出来るくらいのスペースがあるのでそこに停めてもいいかも知れません。
路上から手持ちで夜景をば。夜景のみアップだと解りませんがこれだと狭さが解るかと。

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P340手持ちストロボ(スローシンクロ)撮影していますが意外と夜景もしっかり写るもんです。
たぶんですが鶯宿林道上にはここの他にはまともな眺望はないと思われます。貴重です。

さて、鶯宿峠と林道上からの夜景はいかがだったでしょうか。
数年訪れないと本当に変わってしまいますよね。櫛形林道もそう。山は生きてます。(笑)
もう少し下って大窪地区に出れば高度は低いものの路上からでも明るい夜景が楽しめますので無理してここに来ることはないと思いますが、少しでも高い所好き(笑)な私には鶯宿峠の残念感も相まって嬉しい発見でした。天気の良い澄んだトワイライトに再訪決定です。(^_^)

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