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2014年5月

2014/5/9 愛宕山県立科学館からの蠍座夜景

すっかり初夏を感じさせる日々となり好条件での夜景撮りには厳しい季節の到来です。
梅雨入り前の五月晴れ、冬場の清涼感を僅かに残すこの時期を逃す訳にはいきません!
という訳で恒例の蠍座と夜景コラボです。今回は定番の「愛宕山県立科学館展望台」から。

前回のフルーツ公園や塩山方面からの夜景コラボとは違い完全な市街地近傍夜景&月夜&モヤ(笑)という厳しい条件下での撮影です。高度も高層ビル程度の低地。撮れるのか?(^_^;
4月中頃迄は深夜2時過ぎに南中していた蠍座も1時前後が見頃な高さになってきました。
すっかり早朝ではなくちょっとした夜更かし程度の時間帯ってことで0時過ぎに出発です。
で、0時半頃現地到着。あ、明るい(^_^; 蠍座もまだ南中前ということもあり肉眼では上半身は確認出来るものの尾っぽの方は街&月明かりに照らされた霞に埋もれてよく見えません。

そんな条件のなか撮影したのがこの写真。

D7k_0865_r_filtered

うーん、やっぱりキビシイかも。
いや、今までの撮影地と比べたらこ条件下では良く写っている方かも知れません。
肉眼では確認出来なかった尾っぽもなんとか確認できますし天の川も脳内補完すれば!(笑)
構図的には富士山を真正面にしていますがこの方角が夜景も一番映える方角かと。

ちょっとアングルと画角を変えてもう一枚。

D7k_0887_raw2_r_filtered

今度は富士山を左端に、上の写真ではフレームアウトしていた南西方向の夜景もチト入れて。
写真では解りませんがこの方角になると樹木が被り夜景の見栄えは良くありません。
月もかなり西方に傾いたのでちょっとは条件的に良くなったかな?とも思いましたが、余り変わらないかも。存在感出す為にちょっとアップにしてみましたが・・・やっぱ薄いよなー。(^_^;

さて、蠍座コラボはここまで。被写体を変更です。
この展望台、西側に甲府駅周辺の市街地があるのですが樹木に遮られ近傍夜景は見ることが出来ません。遠く南アルプス市方面の夜景ならギリで見られるので撮ってみました。
普段撮らないアングルってことで南アルプスの山々に沈みゆく月との夜景コラボをば。

D7k_0874_raw2_r

まるで夕日ですね。(^_^;
半月ちょい過ぎたあたりのお月様、正面に持ってくるとメチャ明るいですが南アルプスの山々がクッキリとシルエットになって結構良い感じかも。(^_^) 手前建屋が県立科学館です。

さて、振り向くとそこには科学館の天文台が。その頭上に輝くのは・・・そう、北斗七星です。
直下に街明かりが無いこの北方の夜空をすっかり忘れていました。これは撮らねば!

D7k_0900_raw2_r_filtered

時間は1時半頃、北斗七星はほぼ北極星と同高度に降りてきていますが横構図では入らず。
丁度天文台真上に位置する立て構図も撮ってみたのですがイマイチだったので割愛(^_^;
各々が互いに対角な位置に来る様に配置してみましたがどうでしょうか。

そそ、この撮影には自作ハーフソフトフィルターを使わずMCプロソフトン(A)を使いました。
理由は星空コラボ対象が直近の建物なので若干ソフトになっても無問題だから。自作フィルターに比べ上質な滲み&微光星も残るのでこういう場面が使いどころなんですよね。
左方の街明かりの影響を軽減する為にハーフNDグラデーションフィルターも併用しています。

さて、途中からは蠍座コラボがメインじゃなくなってしまいましたがいかがだったでしょう。
これからの季節は余程条件の良い場所に出かけないと蠍座クッキリ夜景コラボは難しいかも。
まあ寒くないし高い山にでも登ればいい訳ですがなかなか良い場所が無いんですよね。
北斗七星の夜景コラボもいいですが、そうこうしているうちに花火の季節を迎えそうです。(笑)

2014/5/2 深夜の蠍座夜景まとめ撮り(^_^;

GW前半は天気もイマイチでしたが皆様いかがお過ごしだったでしょうか。
5月にもなると冬場の空気感は何処へやら。唯一残された時間帯は・・・そう、早朝です(笑)
今の時期、夜景と星空コラボと言えば早朝の蠍座で決まり!「夏場の普通の時間帯に撮ればいいじゃないか」と仰るかも知れませんが、台風一過の後とか余程コンディションの良い場所に出かけるでもしない限り低空のサソリの姿をハッキリ捉えるチャンスは少ないかと。そもそもコンデションの良い場所ってようは山奥なわけで目的の市街地夜景とのコラボが出来ませんし(^_^;

という訳で、やっと天気も回復です。(^_^)
GWも後半に入った5/2早朝、というか辛抱堪らず深夜(^_^;から一気にハシゴしてきました。
今回訪れたのは「笛吹川フルーツ公園塩山ふれあいの森総合公園太良ヶ峠」の3箇所。
蠍座が一番高く昇る、ようは南中する時間帯は2時頃ですが、今回は時間毎に移動する蠍座と夜景との位置関係(構図)を考えながら訪れる場所と順番を決めています。
一箇所の撮影時間は20~30分程度として移動時間や薄明が始まる時間を考えると2時頃に撮影開始、4時前に終了という感じでしょうか。移動含めて計2時間です。さあ、撮るぞー!

先ずは「笛吹川フルーツ公園」から。撮影時間は午前2時。
3時間程寝て1時半頃に家を出ていますが、普段ならまだ普通に起きている時間だな(^_^;

D7k_0784_raw2_filtered_r_2

蠍座の方角は南中前の南南東辺り。尾っぽの真下辺りが富士山ですが、チト薄いな(^_^;
前回オリオン座コラボを撮影したのと同じくフルーツパーク富士屋ホテル直ぐ上の足湯がある展望エリアから撮影していますがさすがにこの時間じゃ誰もいません。落ち着いて撮れます(笑)
場所的に厳しい撮影条件かなとも思いましたが、山梨市や笛吹市方面の優しい夜景のお陰で意外にもハッキリと写し撮ることが出来ました。薄っすらとですが天の川も確認できます。

さて、15分程撮影して次の撮影地「塩山ふれあいの森総合公園」へ移動です。
フルーツ公園からは10分ちょいで。あ、深夜時間ですよ(^_^; 昼間だと20~30分かな。

D7k_0803_raw2_filtered_r

ついこないだ「笈形焼き夜景」を撮りに来たばかりですね(^_^;
ここまで来ると明るい夜景はかなり遠くなり肉眼でも薄っすらと天の川が確認出来ます。
深夜だと公園の外灯が消されているってこともありますが、何よりも月明かりが無いこと。
方角的には正面の塩ノ山の左手辺りが真南となり富士山もこの方向なのですが先のフルーツ公園同様に薄く殆ど確認出来ません。でも月明かりがあるとサソリが・・・悩ましい(笑)
夜景の主要部分、且つ塩ノ山の上空に横たわるサソリ狙いだったので目的は達したかと。

そそ、前回撮影ではオリオン座コラボを撮っていますが僅か半月程前なんですね。
という訳で、冬・夏の代表的な星座との夜景コラボを似非パノラマで。(笑)

_r

片や月無し深夜の晴天、片や月有り&曇有りで当然シームレスにって訳にはいきませんが、各々写真の下に入れた日時にはこういった位置関係に見えていた、ってことで(^_^;
今でもオリオン座コラボは撮れると思いますが夕方だと霞がちなのでかなり厳しいかと。

いけね!もう3時を回ってるじゃん!
日の出時刻からすると3時半過ぎには薄明が始まります。急げ「太良ヶ峠」へ!

ここから「太良ヶ峠」までは深夜時間(^_^;で約20分の道のりです。
峠近くの道端で野犬を目撃。ついてくるんじゃないぞー。(笑)
今回は経緯上、山梨市側からのアクセスになりましたが甲府駅付近からなら「積翠寺」方面から訪れる方が距離的にはずっと近い(10km程短縮)です。道路状況はちょっとアレですが(^_^;

D7k_0806_raw2_filtered_r

登山道へ続く小高い所に登って撮影開始したのが3時半過ぎ。まだ薄明は大丈夫かな?
で、撮影して見ると・・・ をを、空にうっすらと青みが!やっちまった(^_^;
瞬く間にコントラストを無くしていく夜空と強烈な甲府中心部の夜景&霞に挟まれたサソリは今にも消えそうでしたが、南南西の低空になんとかその姿を写し撮ることが出来ました。(^_^)
ここから見る夜景は丁度甲府中心部の明るい夜景が重なり合う為、肉眼で見る分には丁度良い感じなのですが、長時間露光をするとあっという間に光の塊になってしまいます。

そんな明るい夜景はやっぱり単独で撮るのが一番、蠍座コラボは以上!(笑)

D7k_0814_raw2_r

ここの早朝夜景は始めてだったりします。場の雰囲気的に結構敷居高いんですよね、ここ(^_^;
冬場のパキッと空気感には遠く及びませんが夜明け前の街のディテール、薄明に薄っすら浮かび上がる山々、遠く鰍沢付近の富士川から甲府盆地に流れ込む霧(雲海)も見てとれます。

久しぶりに訪れた太良ヶ峠、せっかくの高地から望む市街地近傍夜景なのでアップをば。

D7k_0821_r

左下に見える明るい一角が甲府駅周辺。レタッチでちょっとコントラストを上げていますが、やっぱり霞んでますね。個々の建物も馴染みのモノばかり。ま、ローカルな楽しみです(^_^;

そそ、この太良ヶ峠ですが現在は甲府市・武田神社方面が工事で通行止めとなっています。

Photo

写真だけ見ると右の案内板の矢印の向きが謎ですね(^_^;
工事案内板によると7/31迄の様ですが訪れる際はご注意ください。というか通れたとしても山梨市側からアクセスした方がストレスがなくて吉です。フルーツ公園からだと20分程ですし。
興味と運転に自信がある方は甲府市(積翠寺・武田神社)方面からどうぞ(^_^;

さて、以上で深夜から早朝にかけてのドライブは終了(笑)
各々の夜景スポット自体はそれほど離れてないので簡単にハシゴ可能です。山梨市側には「牛奥みはらしの丘勝沼ぶどうの丘」が、甲府市側には「積翠寺愛宕山和田峠」等がありますので近くに来られた際には2~3箇所の夜景ハシゴを楽しんでみてはいかがでしょうか。(^_^)

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