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2014年3月

ナノ・トラッカーを使ったパン微速度撮影方法

久々に撮影ノウハウっぽい(^_^;記事をば。
夜景を主とした微速度撮影(TimeLapse)方法は以前に機材、撮影条件実践動画化編集&誤魔化し(^_^;編として紹介していますが、今回はポータブル赤道儀(ポタ赤)のナノ・トラッカーを使ったパンニング微速度撮影の機材、手順、撮影条件、注意点等を書いてみたいと思います。

パンニング微速度撮影とはカメラをパンしながら微速度撮影すること。そのまんまですね(笑)
パンさせる要の機材としてはもちろんポタ赤と呼ばれる私が使用しているナノ・トラッカーやポラリエ等ですが、中にはキッチンタイマーを流用し安価に済まされる方もいらっしゃる様です。
後はしっかりした三脚&自由雲台、インターバル機能付きカメラかインターバル機能付きリモートレリーズがあれば準備完了。まあ手順は決まってしまうのですが順を追って書きます(^_^;

1.ナノ・トラッカーを三脚へセット

Pan01

クイックシューにナノ・トラッカーを取り付けて雲台へセットします。もちろんクイックシューでない雲台でも構わないのですが、簡単に取りはずし出来た方が扱い易く楽ちんなので(^_^;

2.回転テーブル上の水平出し

Pan02

回転テーブル上の水平出しを行います。当然水平にパンさせることが目的ですが、それほどシビアに合わせなくても無問題。見てのとおり私はキーホルダー水準器を愛用です(笑)
やったことはないですが、斜めや縦方向にパンするのも面白そうですよね。

3.自由雲台とカメラをセット

Pan03

見たまんま(^_^; ポイントとしてはしっかりと取付けること、ぐらい。
重要なのは自由雲台の選定でしょうか。ある程度丈夫な水平方向に単独で回せるタイプの自由雲台を選んでください。撮影時のパン範囲の確認等が楽に行なえます。ボールだけだと上下にガックンガックン(笑)しちゃいますよね。私は SLIK SBH-250DQ を使っています。

4.ナノ・トラッカー、コントローラ取付と設定

Pan04

ここでやっとコントローラを取付です。別に先に付けても構いませんが私はこの順番(^_^;
写っている設定は星空モード(1時間に15度)の50倍速☓0.5、ようは25倍速です。
この設定が出来ることがポラリエでなくナノ・トラッカーを選んだ大きな理由だったりします。
NとSはポタ赤として使用時の北半球と南半球の切り替えですが単純に"N"だと左から右へ、"S"だとその反対に動くってだけ。このスイッチはモード切り替えにも使用されます。

5.セット完了!

Pan05

これで撮影準備完了。あ、撮影範囲や画角が決まったら出来れば重石すると吉です。
この作業を夜に行う訳ですが、人気のある観光地だったりするとこの機材は結構奇異な目で見られたりします。撮影を始めると更に怪しさが倍増。(笑)
レンズは明るさを稼ぐ為、定番の DX35mm f/1.8 を常用していますが理由は後述。

6.撮影時の注意点と撮影条件等 (夜景の場合)

撮影対象、範囲、時間で様々ですが、ここはいつも私が常用している撮影条件をば。
私はNikonのD5000D7000を所有していますが、何れもカメラの機能では999枚が一度にインターバル撮影出来る枚数の上限です。インターバル機能付きリモートレリーズも持っているので使えばこの縛りはなくなる訳ですが、なんか面倒で余り使っていません(^_^;
この枚数縛りの中で目的とするのは、明るく滑らかな動画に、30fpsで約30秒の動画になる様に、パンする範囲は90度以上、撮影時間は短く(笑)として撮影条件を設定しています。

 ・ナノ・トラッカー : 50倍速☓0.5=25倍速  999枚で約104度のパン範囲
 ・カメラ : f/1.8~2.8 ISO 400~1600 露光時間 1/4~1/3秒 インターバル 1秒

撮影時間はそのまま999秒(約17分) これなら冬の寒空でも辛抱できますよね(笑)

もちろん一度に撮影する枚数、インターバル間隔、ナノ・トラッカーの倍速設定を変えれば自由自在な訳ですが、使用するレンズも含めてある程度常用する条件を決めておいた方が現地での失敗も少ないと思います。思ったところ迄パンしてくれず撮影終了とか(笑)
インターバル間隔とパン範囲の関係は計算すれば解るのでこの辺りはご自由に(^_^;

後、カメラ側の設定として注意が必要なのはインターバル間隔自体が1秒と短いのでそれを若干割り込んだ程度の露光時間だとインターバル間隔が不規則になることです。これは私の機材特有かも知れませんが、1秒インターバルの場合、露光時間が1/2秒だと不安定になるので安定する1/3秒以上で撮影しています。露光時間はこれで決まってしまうので後は絞りとISOですが、これは試し撮りして決めるしかありません。暗い夜景ならなるべく絞りを開けるかISOを上げるかですが、ここらは撮影対象や好みに応じて加減してください。
この露光時間の縛りが 35mm f1.8 を常用する理由です。ようは画角固定でも明るさが優先。

私は上記の範囲で調整していますが注意点としては絞りを開放(例えば最大のf1.8とか)で撮影すると夜景、特に光点の色あいが不自然になることがある様です。ちょっと紫がかった様な色あいになることが多いでしょうか。その時は少し絞ってISO上げてって感じで調節しています。

ああ、またダラダラした文章になってしまいました。相変わらず書くのが下手だなあ(^_^;
百聞は一見にしかず。作例でいきましょう。撮影テスト例としてUPした動画です。
撮影条件もコメントとして入れてありますので参考にしてください。(元記事はこちら)

他にもこのブログの中でパン微速度動画をいくつか紹介していますので色々と見比べてみてください。トワイライトな時間帯の撮影も行っていますが、撮影中はパンしているのでカメラの設定とかは固定撮影の時の様に変えられません。露出を大きく変えて往復で撮影してみるとか色々試してみるとお面白いと思います。1回あたりの撮影時間も短いのでお気楽です。(^_^)

2014/3/15~22 笛吹川フルーツ公園の夜景

さてと、夜景に戻ります。(^_^;
今回訪れたのはもう定番中の定番、山梨県は笛吹市の「笛吹川フルーツ公園」です。
過去にこのブログでも紹介済みですが今回の目的はパン微速度撮影とオリオン座コラボ。
既に冬夜景とは言えない季節になってしまいましたが、澄んだ空気の中、この先更に西に傾くオリオンとフルーツ公園夜景とのコラボチャンスはもうギリギリってことで撮ってきました。
でもよくよく考えてみれば東の空にあった初冬の方が条件がよかったのかも。(^_^;

先ずはフルーツ公園夜景のパノラマをば。
撮影場所は恒例のフルーツパーク富士屋ホテル上方の足湯とかある展望エリアです。

20140315_p01_r

撮影日は3/15。先に書いた森高のサイン会前日です。余裕あるんだかないんだか(笑)
当日はほぼ満月に近い月夜で20時過ぎの撮影にも関わらず遠方の山並みや富士山が綺麗に浮かび上がってくれました。毎度同じ構図ですが今まで撮った中では一番見栄えするかも。

当日はオリオン座コラボとナノ・トラッカーを使ったパン微速度撮影も行いましたが、オリオンは強烈な月明かりで夜空が明るくイマイチな出来に、微速度撮影は山並みは綺麗に浮き出てよかったのですが、あろうことか若干ピンを外した状態で撮影してしまいボツに。
モニタでは小さくて解らなかったんですよね。帰宅してPCで見て気づいたという。(^_^;

さて、そんな訳でさっそく翌週(3/22)にリベンジです。(笑)
先週より1時間程早く出かけたこともあり、西方へ逃げゆくオリオン座も比較的無理なく画角に納めることが出来ました。とはいっても富士屋ホテルの直上なんでかなりギリギリです。

D7k_9157_r

月夜ではないので星空撮影には好条件です。とは言っても明るい夜景で満天の星空という訳にはいきません。オリオン座だからこそ成り立つ夜景コラボってところでしょうか。
先に書いた様にここから見る夜景の正面は南東方向になるので初冬、東の空にあるオリオンとのコラボ狙いが吉かも知れません。これはまた来シーズンってことで。

最後に3/15撮影のパノラマ夜景、3/22撮影の微速度パン撮影、オリオン座コラボをまとめて動画にしましたのでご覧ください。微速度パン撮影は月明かりが無い分、遠方の山並みは見られませんがコントラストの高い割りとシャープな画になったのではと思います。(^_^)

3/15も3/22も共に土曜日です。さすが観光地。ひっきりなしにカップルや旅行客の出入りがありました。カップルには撮影を頼まれ、観光客を引き連れたガイドさんの夜景解説に耳を傾け(笑)は以前に訪れた時と同じ。全然寂しくありません。というかお邪魔だったかも(^_^;
当日の晩は何れも寒かったですが、昼間はポカポカ陽気です。もうすっかり春ですねぇ。
花々も美しい季節を迎えるので夜景のみならず是非ご家族等で訪れてみてください。(^_^)

続きを読む "2014/3/15~22 笛吹川フルーツ公園の夜景" »

2014/3/16 森高千里のサイン会へ!

まったく夜景とは関係ありませんが(^_^;
私ら夫婦共々大好きな森高千里のサイン会へ行ってきました。
デビュー25周年を迎えた(既に過ぎたけど)森高は年齢的には確かにオバさんになったかも知れませんが、その美しさと可愛らしさは健在です。当時「私がオバさんになっても」を歌っていた頃には考えもしませんでしたが、まさか本人と対面出来る日が来るとは。ホント感無量。

この企画、25週年を記念して発売されたかなり高額(^_^;な商品の購入者を対象に2月と3月に募集され抽選で選ばれたファンが参加出来るというイベントです。2月は見事にハズレましたが、3月16日開催に当選!2月に行われたサイン会の様子からすると、どうやらサインだけでなく時間は1分足らずなものの本人との会話、記念撮影(チェキ)、握手ともう全部入り。本人もファンと直接触れ合うイベントは初めてとのことで、こんな機会はもう二度とないかも知れません。
さあ行くぞっ!

開催会場は都内某所。場所も含め、チケット、記念撮影した写真等はブログ等で公開できません。公開しちゃダメだってのにしっかり公開してる諸兄がいらっしゃる様ですが。(^_^;

簡単にサイン会の様子をば。受付で身分証明して待合室に入ってスタッフからの説明を受けて自分の番号が呼ばれるのを待ちます。見た感じ40~50代が殆どでしょうか。私らの様にご夫婦で来られている方やお子様連れも多かったです。で、次の待合室へ。そこでまた番号が呼ばれるのを待ち、番号が呼ばれたら次のお部屋へ。そこには3席程の椅子が置かれ、真後ろのパーテーションの向こう側からあの聞き慣れた(笑)森高の声が!
そしてまた番号が呼ばれ停止線で直立不動(笑)で待機。いよいよご対面です。

次の方どうぞ。と招き入れられたその先には・・・本物だぁ!当たり前(笑)
一応、夫婦揃って昔からファンです。かみさんの書いた(投函した)ファンレター読んでやってください。またライブ楽しみにしています、頑張ってください。を言えたと思いますが、実のところ本人の顔も含めてよく覚えていません。握手もやっと。やっぱり緊張してたんですね(^_^;
でもサインと共にチェキで撮った記念写真が本人と対面した証拠として残ったので良し(笑)

サインは商品に入っていたブックレット(写真集)の表紙に書いてもらいました。
これは載せてもいいと思うので。本棚の森高コーナー(笑)に飾りましたが結構適当かも(^_^;

Dscn6864moz_r

メモリアルグッズ売り場で購入したキーホルダーと共に。
ええ、他にも色々と買いましたとも。いつものことです(笑)

25週年記念として今でも自身のセルフカバー200曲を公開し続けている森高千里ですが、デビュー初期の頃の曲などは今の森高が歌った方がしっくりする様な名曲も多く、初めて聞かれてファンになった、という方も多いんじゃないでしょうか。過去の映像そのモノは公式の森高チャンネルでも多数公開されているので色々な森高千里が見られます。
ぜひ新旧の森高千里を楽しんでみてください。(^_^)
最後に、私にとって森高千里とは。癒やしです。歳ですね。(笑)

ちょっと昔の夜景 (舞鶴城公園イルミネーション)

さて、先日のドカ雪で当然山間の夜景スポットも雪に埋もれしばらく撮影はお預けです。
そんな時期にはやはり恒例の「ちょっと昔の夜景」ってことで。(笑)

今回は甲府駅脇の舞鶴城公園で2005年に開催されたイルミネーション「光のピュシス」をば。
このイルミネーション、2004年の第1回から4回?程開催されていましたが、リーマンショックで協賛企業が激減したとかで中止となり現在に至ります。短かったなあ(^_^;

という訳で時は「2005年12月25日」当時の「光のピュシス」の様子です。
あ、撮影は懐かしの「Panasonic DMC-FZ1」。今のFZシリーズに繋がる初代機ですね。
画素数こそ200万画素ですが12倍ズーム全域F2.8ということで結構話題になりました。

20051225185446_r

時代的にはイルミネーションも暖色系から寒色系に移りつつある頃だったでしょうか。
公園中がかなり気合の入った色とりどりのイルミネーションで飾られていました。

20051225191254_r

アーチ付近を上方から。「光のピュシス」のテーマがなんだったか解りませんが、パッと見はなんか統一感がないような(^_^; 城内には子供向けに電車も走ってた様な気がします。

20051225191648_r

天守台下にはちょっとした芝生広場があります。天守台石垣に飾られたイルミをパチリと。
やっぱり富士山は必須なんですね。天守台からは低地ながらも綺麗な夜景が楽しめます。

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天守台から「稲荷櫓」方面を。この稲荷櫓から始まり公園周辺がだいぶ整備されました。
公園全体がそうですが春になると綺麗に桜が咲き誇る花見の名所でもあります。

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先の稲荷櫓付近から天守台を。縁取り青イルミはいいとして、なんでラクダなんだろ?
協賛の関係でしょうが城内の至る所にエジプトを意識したイルミが多かった様な(^_^;

20051225200851_r

ひと通り城内を見終えてお堀に架かる遊亀橋を渡り場外へ。お堀の石垣には何故かキキララが。て何故かじゃないか(^_^;サンリオってことですね。 創業者が山梨出身だとか。
この右隣にはキティ他のサンリオお馴染みのキャラクターも。いい場所取ってるなあ(笑)

さて、こうして書いてると徐々に当時の記憶が蘇ってきました。一緒に見に行った子供らも当時はまだ小さく、楽しそうにイルミネーションを見ていたことが思い出されます。
先の記事で甲府駅前や竜王駅前のイルミネーションのことを書きましたが、山梨ではそれなりのテーマパークでないともう賑やかなイルミネーションは見ることが出来ません。
私自身は山梨出身じゃないですが10年以上も住めばやっぱり情が移ります。
年々寂しくなる甲府駅周辺ですが当時の様な元気をまた取り戻してもらいたいものです。

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