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2013年4月

2013/4/28 カシオペア&パンスターズ彗星(梅の里)

4月後半、パンスターズ彗星はカシオペア座とのコラボチャンスを迎えます。
実は先週の4/22早朝、当日は休暇ってことで早朝3時半頃から撮影に挑んだのですが、なんとか画角に収めることは出来たものの固定撮影だった為にに星像は流れて見苦しい画に(T_T)
追尾撮影準備が終わった頃には彗星は薄明の中に消えました。完全に出遅れです。残念。

という訳で4/28、リベンジってことで再度前回と同じ撮影地「梅の里クラインガルテン」へ。
今回は自宅を2時半発、3時前からの撮影です。
実は薄明が始まる前に撮りたかった画がもう一つありました。それは夜景と蠍座のコラボ。
しかーし!この目論見はあえなく撃沈。そう、お月様です。まあ出かける前から月の位置は解ってたのでもろ蠍座辺りに被るだろうな、とは思ってましたがものの見事に被ってくれました(^_^;

D7k_1699_r撮影:Nikon D7000 + DX16-86mm (16mm) f 6.3  s/s 30秒 ISO 400  W/B 白色蛍光灯

明るいなー(笑) 蠍座の全体像や赤く輝くアンタレスは確認出来るものの丁度サソリの頭部辺りに燦々と輝いてくれています。この状況じゃハーフソフトフィルターとか使うと更に悲惨な結果になるのは明白。蠍座との夜景コラボは次の機会にリベンジってことで諦めました。

さて、時間は3時ちょい過ぎ。薄明が始まる前に撮影を始めなくてはいけません。
で、振り向いて北の空を見上げると、そこには実に美しい北斗七星が。撮ります(笑)

D7k_1709_r撮影:Nikon D7000 + DX16-86mm (28mm) f 4.5  s/s 30秒 ISO 800  W/B 白色蛍光灯

ここから望む北方の空は夜景等の光害の影響も少なく星空が綺麗に見られます。
ソフトフィルター(ソフトンA)のみを装着して固定撮影セッティングのままパチリと。

って、おいおい、そんなことやってる場合じゃないだろ(^_^; もうじき薄明が始まるぞ!
いそいそとナノトラッカーによる追尾撮影準備をしレンズをカシオペア座方面へ向けます。
後は広角側から徐々に望遠側に見えるだろう場所を絞込みながら撮るべし!撮るべし!

で、相変わらずの月明かり&薄明が始まった直後ぐらいに撮れたのがこれ。

Photo撮影:Nikon D7000 + DX16-86mm (50mm) f 5.6  s/s 65秒 ISO 800  W/B 晴天 追尾撮影

補助線とか余計ですか、そうですか(^_^; カシオペア座との位置関係がよく解るのではと。
結果的には非常に淡い彗星の姿を捉えることができました。光度は6等級でしょうか。
本当に暗い星像で肉眼はおろか、こうして撮られた写真を拡大(トリミング)して注意して見ないと解らないくらい。カシオペア座自体はもっと早い時間から姿を見せていたので余計なことをせずにもっと暗い頃から撮影を始めればよかったかも知れません。学んでないなぁ<ワシ(^_^;

という訳で、強烈な月明かり&薄明とまたまた条件は悪かった(自業自得(^_^;)ですが、ギリギリなんとかカシオペア座とパンスターズ彗星のコラボ撮影が叶いました。
これでもう心置きなくパンちゃんの追っかけはやめることができそうです。(笑)

2013/4/22 ニコンプラザ新宿と森高(^_^;

今日は月曜日、会社を休みました(^_^;
で、出かけたのは「ニコンプラザ新宿」。目的は D7000 と主要レンズ2本のピント確認です。
実家への帰省時に名古屋SCでもよかったのですが、当日はもうひとつの目的(これがホントのメイン!)同日、中野サンプラザでおこなわれる森高千里25周年コンサートのついでに。(笑)

Dscn5304_r
新宿駅着は昼過ぎ、相変わらずのスロースタートです。右側がSCのあるエルタワー。

Dscn5295_r_5
歩くこと約10分、エルタワー28Fの「ニコンプラザ新宿」へ到着。
さすが平日だけあってお客もまばら。受付整理券取った直後に番号を呼ばれます(笑)
気になってたのはファインダー使用の位相差AFよりライブビューでのコントラストAFの方がピンが来る感じってことと、後ピンや前ピン傾向がないか等々を伝えて確認&調整を依頼。
本体、レンズとも保証期間内ってことでローパスフィルターのクリーニングとファームウェアのバージョンアップも合わせて依頼します。所要時間は約3時間、4時過ぎに終了とのこと。

SC内の製品展示や、写真展示等を眺めた後、エルタワー地下のレストラン街で昼食。
腹ごなしに駅周辺や高島屋店内をプラプラして4時過ぎに再度SCへ。で、結果は・・・
異常なし!調整の必要なしとのこと。まあ結果的には良かったんでしょうけど「調整しときましたよ(^_^)」と言われた方がその後に撮影した写真が良く見えたかもです(笑)

異常なしのD7000とレンズ(DX16-85mm)で28Fから見えるスカイツリー方面を試し撮り。

D7k_1680_r
都会ですねー。普段撮ってるのが盆地夜景ばかりなんで良し悪しが解りません(笑)
モニターで拡大してみるとちゃんとピンも来てるし解像もしてるし。これで良し!完了です。

さてと、次の目的地。中野へ移動です。
森高はうちのかみさんと共に昔からファンだったりします。自宅や車の中で強制的に聞かされ続けて洗脳(笑)された娘とも中野で合流、親子3人でいざ中野サンプラザへGO!

Dscn5311_r
カーネーションとか、届いているお花のネームを見てるだけで胸アツです。
デビュー25周年を機にYouTubeの森高チャンネルでの200曲セルフ・カヴァーから始まりついにフルコンサートが開催されるまでに盛り上がりを見せました。ファンと言っても過去(20年以上前(^_^;)には3度程しかコンサートには行っていません。まさかまた見られるとは。
私がオバさんになったら、あなたはオジさんよ~、そのまんま。ホント凄い歌詞です(笑)

さて、時間は21時半、オジさん&オバさんで大いに盛り上がったコンサートも終了し外へ。

Dscn5318_r

中野駅へ向かう途中に中野サンプラザをパチリと。 をを!夜景写真だ!(笑)
新宿駅で娘と別れてかみさんと二人、22時のかいじで甲府へ。自宅へ着いた頃には日が変わっていました。明日、というか今日は会社で大事な報告会です。現実へ戻ります。(T_T)

2013/4/13 勝沼ぶどうの丘&見晴し園

先週(4/7)に塩山フルーツライン上から笈形夜景とオリオンを撮影しましたが、どうも名もない展望地ってのが引っ掛かります(笑) という訳で名のある展望地から笈形焼き夜景等をば。

当日(4/13)は快晴だったもののちょっと出遅れ。目的地「勝沼ぶどうの丘」には20時過ぎ着。
笈形焼きはクッキリと、既にオリオンもかなり低空に降りて来ています。早速撮影開始!

D7k_1588_r

夜景、笈形焼き共に昨年同様美しい夜景を見せてくれましたが、先週フルーツライン上から撮影した時よりも空気は澄んでない様で街夜景の明るい光が派手に拡散しています。
当日は春霞が出る様な気配はなかったのですが・・・花粉?黄砂?それともPM2.5?(^_^;
甲府中心部から笈形焼き、フルーツ公園を同一画角に収める為、広角端(16mm)で撮影したため見た目は小ぶりですが、街灯りに負けじとオリオンはその雄姿を見せてくれています。

さて、年に1度、この時期だけの笈形焼きです。ちゃんと撮ってあげないとね。

D7k_1611_r
さすが、一辺400mなだけあります。ホントでかいなー。
この時期、たまたまここ「勝沼ぶどうの丘」に観光で訪れてこの笈形焼きを見たのならばそれは本当にラッキーだったと思います。点灯期間は毎年僅か。4/1~4/15迄なんですから。

D7k_1620_r
時間は20時38分、笛吹川フルーツ公園上空の月齢2.7の月が沈んでいきました。
先月「牛奥みはらしの丘」で撮れたパンスターズ彗星が落ちていったアングルとほぼ同じ。

さて、勝沼ぶどうの丘はここまで。時刻は既に21時、笈形焼きの消灯は22時です。
笈形焼きをほぼ正面から撮影出来るビューポイント「見晴し園」に移動しました。

D7k_1643_r_2
勝沼ぶどうの丘からは約15分程度で到着。先ずは真正面からパチリと。
鳥居の様な形をしていますがなんでも山伏が背負っている仏具や経文が入った箱の形とか。

笈形焼きの点灯期間と同じく、大文字焼きも点灯されています。ここ見晴し園では笈形焼きを背にして振り返るとそこにはどーんと大文字焼きが。丁度向かい合ってる訳ですね。

D7k_1650_r
車窓に映る大の字と一緒にパチリ。赤いなー。燃えてるなー。燃えてないけど(笑)
大の字は一辺80mと笈形焼きに比べれば小さいですが、やっぱり近くから見ると迫力があります。バランス的にも笈形焼きと同時に楽しむならここ「見晴し園」がベストかと。

さて、本当は時間があればこのちょい先「花見台」からの笈形焼き入り夜景を撮りたかったところですが、既に21時半過ぎ。間に合わない訳じゃないですが慌ただしいんで止め(^_^;
「花見台」からのトワイライト夜景+笈形焼きは来年までお預けになりそうです。

2013/4/7 塩山フルーツライン夜景とオリオン

さて、そろそろパンスターズ彗星からは離れてと(^_^;
冬の超メジャー星座、オリオン座と夜景コラボもすっかり時期が過ぎてしまいましたが、考えてみれば今の時期、春先には西方に沈みゆくオリオン座観望に適した季節でもあります。
という訳で甲府盆地、東側から西方を眺める夜景ならまだまだコラボが楽しめるかと。

で、やって来たのは塩山フルーツライン上の勝沼ICから極近い夜景ポイント。
ここは特に名もない道路脇の安全地帯ですが、高度はこの先の「牛奥みはらしの丘」や「勝沼ぶどうの丘」と同等であり車中から美しい夜景が見られるビューポイントだったりします。
前記事の右左口での撮影の後、甲府南ICから高速経由でちょっと足を伸ばしてみました。

D7k_1584_r

撮影:Nikon D7000+DX16-85mm 自作ハーフソフトフィルターハーフNDフィルター使用

写真を見てのとおり今年も大蔵経寺山には「笈形焼き」がクッキリと。
そう、沈みゆくオリオン座もですが+笈形焼きのある夜景とのコラボが目的。昨年の撮影ではオリオン座はたまたま写り込んだ程度の扱い(笑)でしたが今回は夜景と共に主役扱いってことで。こうして沈む直前になると高い位置にいる時と違って迫力がありますよね。

この名もないスポット、勝沼ぶどうの丘や牛奥みはらしの丘とパッと見は殆ど変わらない眺望ですが、勝沼ICから5分程度というアクセスの良さに加え車中観望もバッチリな良ポイントだったりします。近くに来られた際は是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか(^_^)

2013/4/7 右左口(パンスターズ彗星)

しつこく撮り続けます(^_^; 今回は甲府市「右左口」から望む夕方のパンスターズ彗星をば。
見えるであろう北西方面の低空には雲が出てるものの空気は澄んで条件は良さそうです。
遠出して撮れなかった時のガッカリ感軽減(笑)&街夜景の影響を受け難そうってことで決定。

D7k_1552_r

(日時:2013/4/7 19:30頃 Nikon D7000+DX55-200mm ナノ・トラッカー追尾撮影)

いつもなら撮影直後にモニター上で探すのに苦労した彗星も今回は見えるであろう方角と仰角をほぼ狙い撃ちで画角内に捉えることができました。だいぶ慣れてきたのかな(笑)
ご覧のとおり低空の雲は残っていますがその僅か上空にM31(アンドロメダ銀河)と共に淡い姿を見せてくれました。ホントは夜景となんてコラボしない方がいいんでしょうけど(^_^;

D7k_1544_r

カメラをもうちょい望遠&上空へ向けて。(175mm f5.6 ISO 800 s/s 15秒)
これくらいの焦点距離になるとちょっとの露光時間でも大きく流れてしまうので追尾必須ですが、15秒程度ならポーラメーターと水準器だけの簡易極軸合わせでも十分かと。思ったよりハッキリとは写りませんでしたがこれ以上露光しても白むだけなのでここらが限界です。

彗星の光度は既に4~5等級までに落ちてると思われます。空気が澄んだ日も限られてきますし、そろそろ市街地近傍での夕方の撮影は厳しくなってきたんじゃないでしょうか。
でも天気が良いとまた撮りに出かけちゃうんだろな(^_^;

2013/4/4 夜明けのパンスターズ彗星(県民の森)

前回の記事で書いたとおり早朝のパンスターズ彗星を撮影してきました。もう寒くないし(笑)
場所は何度も紹介してるお気に入りスポット、山梨県「南アルプス市、県民の森」です。
光害をを嫌うなら絶対に選ばないであろうこの場所、彗星が見えると思われる低空の手前には甲府盆地の美麗夜景がどーん!と広がります。はたして彗星は撮れたのでしょうか!?

D7k_1481_rup

(日時:2013/4/4 04:26 Nikon D7000+DX55-200mm ナノ・トラッカー追尾撮影)

撮って出しのオリジナルでは見つけられませんでしたが、帰宅後に明度を上げて探したところ炙りだされてきました。全体的に不自然な画になりましたが今回は彗星優先ってことで。
それでもたぶん解らないだろなー、ってことで部分拡大を追加です(^_^;
一応盆地夜景とのコラボが目的だったので、なんとか願いは叶ったのではと。

撮影を始めたのは4時過ぎにはもっと低空にいたのでしょうが、天気は上々だったもののたぶん春霞か薄雲に溶け込んでしまったのか、これ以前の写真では見つけられませんでした。

さて、当日4/4は有名なM31(アンドロメダ銀河)と超近接するコラボチャンスです。
もう一つの目的はもちろんコレ。願わくば出来る限りの望遠+ポタ赤の自動追尾でM31と彗星を同画角に収めたかったのですが撮影中には彗星の正確な位置が確認出来てなかった為、最広角の55mmで付近をスキャンしながら追尾撮影を続け、なんとか撮れていたのがこれ。

D7k_1484upname_r
55mmでは先の写真のとおりメチャ小さくしか写りません。思いっきりトリミングです(^_^;
M31は淡い光のシミにしか見えませんが存在だけは解ります。なのでコラボ成功です!(笑)

上手く彗星やアンドロメダを視野に導入出来る様な機器があれば最初っから望遠で狙えたかも知れませんが私の技量と機材ではこれが限界。そもそも撮影地が良くありませんが(^_^;
でもこうしてみると本当に接近してたんだなあと実感できます。撮れてよかったよかった(^_^)

4月初旬は朝夕共に観測or撮影のチャンスがありますが、遠ざかるに連れ暗くなったものの高度がある夜明け前が条件的にははるかに良さそうです。次は4月後半のカシオペア座とのコラボでしょうか。高度的に夜景入りは完全に無理そうですが、星野写真として望遠+ポタ赤追尾撮影ならまだまだ期待&楽しめそうです。もうすっかり夜景や星景写真じゃなくなってるな(笑)
上手く撮れたらまた紹介したいと思います。(^_^)

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