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微速度撮影方法の覚え書き(編集&誤魔化し(^_^;編)

仕事が始まってしまわないうちに続けて書いときます(^_^;
前回までで編集すべき動画素材が揃いました。後は編集して作品としてまとめるだけ。
例によって編集作業環境は私の事例ということでご承知おきを(^_^;

<動画編集の方法> Corel VideoStudio X3

私の使っている編集ソフトは VideoStudio X3 ですが2012.2.5現在では VideoStudio X4 が最新版です。どんな機能が追加されているかは知りませんが操作はさほど変わらないかと。

ビデオ編集ソフトというと各社から出ていますが基本はどれも似た様なものと思います。
使用方法は各ソフトのマニュアルを見て頂くとして(^_^;先ずは簡単に手順をば。

1)動画素材(クリップ)や写真等を読み込みタイムラインに並べます。
2)シーンの切り替わり目に入れるカラークリップやトランジション(切替効果)を追加。
 ・私の場合、黒カラークリップを、トランジションは「クロスフェード」や黒い画面に」を常用。
3)カットや色彩調整、タイトルや各種効果・BGM等を付加、好みの形式で出力して完成。

あ、終わってしまった(^_^;

実際はこれだけの作業には違いないですが、大体の流れを作ったら一度全体を流してみます。
ここでやることは気に入らない箇所をバッサリとカットすること。
当然動画素材の前後の余剰箇所、例えば露出オーバーから開始した場合はスタート時点は真っ白けな画面で始まる訳ですがここらはモロに対象でしょうか。

後、微速度動画ならではの重要なカットポイントがあります。そう、チラツキ箇所です。
夕景~夜景、夜景~夜明け等、明るさが急変する場面では天候や撮影条件にもよりますがチラつくことが多々あります。気にしない人はこのままでも構わないのでしょうが私は許せません(笑)
先の撮影編からもチラツキが発生するのは絞り優先モード等の自動露出制御の入っている範囲であり、その後にマニュアルに切り替えてから撮影した部分は基本チラつきません。
条件にもよりますが撮影時間からするとマニュアルに切り替える直前の約5~10分の間、枚数にすると100~200枚ぐらいでしょうか。もったいないですが思い切ってカットしてしまいます。で、つなぎ目はどうするか?

答えは「クロスフェードで繋ぐ」です(笑) (誤魔化し其の一)

雲一つないような晴天であればそうでもないですが、雲や星の動きがある場合はその位置が急に変わる、ようはワープする様な不自然な動画になってしまいます。
クロスフェードで繋ぐことで雲の動きに関して言えばよく注意してみないと解らないくらい自然に繋がってくれます。但し星の動きはそうはいきません。フワっとワープしますが急激にワープするよりはずっとマシです。私的にはチラツキよりは全然許せます(笑)

それとクロスフェードすることで明るさの変化も滑らかに繋がるという利点もあります。
実際このチラつき区間は絞り優先モードで撮影されている為、夕景からの場合、夜景は徐々に浮かび上がるものの空の明るさに変化は殆ど見られません。無用にこの区間が続くよりもクロスフェードによってスーっと暗くなる方が見た目に近く自然な感じになる訳です。
もちろんチラツキを出さずにマニュアルモードに移行できるに越したことはないですがここらはもう思い切りです。仮に動画を公開したとしても見る人はたぶん気にしていません(笑)

次はBGMを付ける際のポイント等。
私の場合、微速度動画は大抵1分ちょいの動画に仕上げていますが、これはたまたま常用しているBGMの縛りから。性格かも知れませんがなるべく中途半端な箇所でBGMを終わらせたくないのです。ようは「終わったー」という感じで終わらせたいのです(笑)
シーンの切り替わり目もまた同様、出来る限りBGMとシンクロさせたいのです。

この為に編集で何をしているか。そう、再生速度の変更です(笑) (誤魔化し其の二)
なるべく気持ちいい箇所でシーンの切り替わり目とBGMをシンクロさせる為にシーン毎の再生速度を調整しています。最近では大体のパターン化してきたのでそれほど面倒な作業ではないですが、やり出すとこれが意外とハマります(^_^;

後、よく使う効果は「パン」でしょうか。(これは別に誤魔化しではない(^_^;)
環境映像等でよく見かける徐々に画が寄ってくるとか引いていくとかのアレです。
静止画に対しては当たり前の様に使っていますが、微速度動画中でも微妙に左右や上下、拡大・縮小等のパンを付加することで印象的な動画にすることが出来ます。
コツは「急激にパンしない」でしょうか。範囲は必要最小限、且つゆっくりとがポイントです。

そんなこんなで「自分流」の動画に仕上げています。
もっと凝った効果を加えた動画も作ってみたいと思いますが残念ながらそんな洒落たセンスは持ち合わせていません。自分が満足できればそれで良しです(笑)

最後にひとつだけ。チラツキの処理(除去)についてです。
これこそ書き出すと長くなりますので下記の過去記事を参照ください(^_^;
各種フィルター効果の比較動画や簡単なスクリプト例も記してあります。

2011/9/4掲載 ソフトによる微速度撮影のちらつき(フリッカー)軽減
2011/10/2掲載 微速度撮影ちらつき軽減テスト(TimeLapseDF複数モード合わせ技)

キーワードは"AviSynth2.5" と "TimeLapseDF"の二つ。ググってください(^_^;
一時はチラツキ除去に燃えてましたが最近ではバッサリカット(笑)が主流です。
そうは言っても使い所によっては非常に有効な手法ですので覚えておいて損はありません。
興味のある方はトライしてみてください(^_^)
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また長くなってしまいましたがこうして書いておかないと自分でも忘れてしまいそうです。
微速度撮影ってどうやるの?動画化や編集ってみんなはどうやってるんだろ?
始めた当初の私もそうでした。
決して自分のやり方が正しい訳でないことは解っているつもりですが、今まで参考にさせて頂いた各種サイトの様に、これから始めようとされる方の参考になれば幸いです。(^_^)

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