2024/8/12 自転車で行く夜景スポット+(其の53)

花火記事を連投してて漏れました(^_^;
神明の花火」と「にらさき花火」の間、お盆休み真っ只中、クソ暑い日中を避け早朝ライドが定番です。5時起きの5時半頃出発!って感じでしょうか。それでも暑いんですけどね(^_^;

そんな暑さもあって最近はほぼ平地ライドがメインに。偶にはちょい高台、プチヒルクライムもしておかないと訛ってしまいそうです。てな訳で目的地は定番夜景スポット「坊ケ峯」と「八代ふるさと公園」に決定!この2カ所、自転車でも何度か訪れている展望地です。
方面(境川~八代)的にはやっぱりセットになりやすいんですよね。もうひと踏ん張りして「花鳥山リニア展望台」迄とも思いましたが今回はパス。もうちょい涼しくなってから(^_^;

先ず訪れたのは「坊ケ峯」。今回は東側の路面状況の良いルートではなく久々に西側ルートで。
ここの所の大雨等の影響か、元より鬱蒼感の強い狭小路は更に状態がが悪く、一部路面に流れ出た土砂でタイヤも泥まみれに。何とかほぼ足を付けずに馴染の駐車エリアに到着です。20240812_063730_hdr_r_20240911230601 その酷い西側ルートの写真は上る&危険回避に必死で撮る余裕がありませんでした(笑)
過去に前チャリ「プレトレ」で上った記事を参考にどうぞ。

ここから展望台は直ぐ。正確に「展望台」は撤去されたので、実際は展望スペースですね。
「展望台」撤去を現認した冬枯れ時に対し、夏場の草木で若干眺望は狭くなったものの、そこまで悪化してなくちょっと安心。でも前の展望台と比べたらやっぱ狭いよなー。20240812_064003_r 真後ろのUTY電波塔の柵のある土台に上ってパチリ。足場狭っ!(笑)20240812

さて、泥まみれのタイヤを付近の枯れ枝で拭って(水がない(^_^;)東側ルートを一気に下り「みやさか道」のアップダウンと景色を楽しみながら20分程で「八代ふるさと公園」へ。

ここでも定番アングルで自転車入れて何枚かパチパチと。20240812_20240911230802 夜景や夜桜等取る構図とほぼ同じだな(^_^; 夏場とは言え天気が良い&高台&朝7時頃なのでホント気持ちイイです。古墳の頂上に自転車持って上がるのは止めときました(^_^;

公園北側の駐車スペースからパチリ。こちらも定番の撮影地ですね。20240812_075231_r 過去にはCMやドラマのロケ地としても使われたメジャースポットです。夜景は日没後のマジックアワーがお勧め。山梨ですしやっぱりと美しい山並みとコラボさせなきゃね(^_^)

帰路は公園北側の車道を爆速で下り9時前には帰宅です。(こちらからの上りも結構キツイ)
走行距離自体は30kmちょいですが今回はプチヒルクライムがメインってことで。

今日に限らず早朝ライドは休憩入れて3時間弱、9時前には帰宅しシャワーしてちょい遅めの
朝食。陽が高い日中は用事がなければ大人しく家に籠る、が夏の休日定番の過ごし方(笑)
初老の爺には炎天下ライドはキツイ!というより命の危険があるのでしません(^_^;

| | コメント (0)

第60回 石和温泉花火大会 (2024) &ドローンショー

いつも直前まで何処から観ようか&撮ろうか悩む訳ですが、ここでも先の花火大会同様、天候急変に直ぐ対応できることがポイントだったりします。で、当日の予報はというと…「夕刻から所により雷雨に注意」この季節定番ちゃそうですが一番モヤモヤする予報(笑)

当初は「大蔵経寺山登山道」第1又は第2展望台からの見下ろし花火を考えていたものの登山道入口から第1展望台で30分程、第2だと小一時間程とプチ登山となりますし、何れも現地には雨を凌げる様な場所はありません。雨中の登山や撮影はやっぱイヤなので却下(^_^;

じゃあどうすんべ… そうそう、車の直ぐ脇で撮影できる絶好の撮影地があったじゃん!
同じ「大蔵経寺山」でも甲府市側の三ツ石地区入口の高台(路上)です。夜景撮りはもちろん、石和温泉花火大会の他、夏冬共に小規模に行われる連夜花火を撮影してきた定番スポット。
なので夜景の雰囲気や何処にどれくらいの大きさで上がるかは完全に把握済み。ここに決定!

という訳で路上とは言え割とスペースもあるし、開始30分前の現着でも大丈夫かな?
ちょっと甘かったです。予定(狙って)していた撮影場所には既に2~3組の方と車が(^_^;
ちょい下がった路上にリアを花火方向に向けて停車。このリアを花火方向に向けるってのがポイント。ハッチバックドアを開けば見事雨避け付の機材置き&椅子の完成です(笑)
機材をセットし開始までの間は夜景取りとか。をを、南方に稲光&雷鳴が!D7k_2195_r 今回の機材は、静止画 D7000、動画 G7Xmk2(引き画用)、A900(アップ用)の3台体制にて。
オープニング時間ちょい前から動画撮影開始。始まらないなあと停止したらドドーンと(笑)
後はひたすら撮影に勤しむばかり。それ、静止画!それ動画!と忙しいのお(^_^;2024082401 そそ、この撮影地のウリの一つは花火をバックに行き交う中央本線の電車です。近いのでカタコトと走る音も花火音がコラボしてなんか良い感じなんですよね(笑) これも動画にて。

後、例年との違いは「笛吹市市政施行20周年」記念として「レッドクリフ」による「ドローンショー」も開催されました。第1部と2部の間、10分程でしょうか。これ良かったです(^_^)2024082404-1 生で見るのは初めてでした。全ての光点がドローンなんですよね。こんなにも整然とコントロールできるんだと感心。風も殆ど無かったので好条件だったのでしょうけど、凄いなー。
会場では音楽とシンクロしてたんだと思いますが静かに綺麗に淡々と(^_^;これも後の動画で。

さて、花火コラボと共にドロンショーも終わり、第2部とフィナーレへ。
終盤に差し掛かった頃、ついに雨降りです。すかさずハッチバックドア下へ退避!
それほどひどい降りじゃなかったですが雨避けないとチト辛いレベル。撤収始める方々も。2024082402 終盤ともなるとイケイケ花火の連続です。ようは静止画泣かせってこと。撮れ高低し!
ここはやはり動画で。ドローンショーと同様に、G7Xmk2による引き画とA900によるアップ画を織り交ぜた動画としています。広々夜景バック花火も良いけどやっぱりアップも欲しい!(笑)

G7Xmk2は引き画と言っても光学テレ端側、明るく鮮やかな動画が映えます。A900は若干色鮮やかさには欠けるものの、花火&ドローンショーのアップ撮影でその真価を発揮!(^_^)

結局雨には降られたものの、撮影自体は動画を中心に良い画が撮れて良かったです。
これで盆地界隈で開催される主要花火大会は終了。「河口湖湖上祭花火大会」が撮れなかったのは少し残念でしたが、ほぼ悪天候の中での開催だったことを考えると良い出来だったかと。

後はあっても地元の秋祭りとかで上がるローカル花火くらいかな。当然大々的に告知される訳じゃないので、音が聞こえてきたら外を見る、見えたら撮る、間に合えば、って感じで(笑)
来シーズンは好天ならチャリ含め新しい撮影地にも出かけてみたいと思いますが、その前には石和温泉や河口湖では冬花火もあるんですよね。河口湖の冬花火、ツインテラスまで冬登山して寒さに凍えながら富士山コラボ花火、ってのも良いかも。ホントに行くかは別として(^_^;

| | コメント (0)

武田の里にらさき花火大会 2024 (甘利沢より)

今年の花火大会は天候の影響を受けがちです。ご多分に漏れず「武田の里にらさき花火大会」も当初の8/16開催から台風7号の影響により翌日8/17に順延開催となりました。
後になってみれば 8/16の天候なら予定どおり開催出来たと思われますが、こればかりはね(^_^;

そんな日程変更もあり当日、花火前に行われる「武田陣没将士供養会」は行われなかった様です。
まあ、その模様は昨年会場でしっかり見れたので良しとして、今年は花火に集中集中!(笑)

さて、今年は何処から観よう&撮ろうかな?
天気の心配さえなければチャリで花火方向に見晴らしが開けた「韮崎平和観音」でとも思いましたが、どうも天気が怪しそうです。久しぶりにと考えた「銀河鉄道展望公園」や「甘利山駐車場」も雨は凌げません。そうすると最有力候補地はここ「甘利沢」謎の展望テラス(笑)に決定!20240810_130800_r ここ、6年前(2018年)が花火撮影目的ではラスト訪問です。先んじて下見がてら現地の様子を見てきた所、ウッドテラスの朽ち具合がチト進んでたぐらいでテラスにアクセスする経路の人を寄せ付けない鬱蒼感とか、そのまんまでなーんも変わりなし。ある意味安心としたという(笑)

後はこのテラスにどれだけ人が来るかです。前回は一組の先客があったけど、会場から2km弱、適度な高台、何より雨が凌げる良い観望地なので多くの人が来ても不思議じゃありません。
テラスの屋根下エリア確保の為に小一時間前に現着! が・・・誰もいません&来ません(笑)

悠々と機材セット(静止画 D7000、動画 G7Xmk2)して先ずは夜景撮り。怪しい天気だなー(^_^;
D7k_2116_r過去パターンだとこの時点で人が来ないってことは最後まで誰も来ない可能性大(^_^;
初回訪問時の様にブヨ被害は御免です。虫よけスプレーをまんべんなく吹きかけ、さあ撮るぞ!

オープニング&前半から。小ぶりながらもシンメトリな花火が綺麗。202408171 同じ場所から見ているハズですが、前回に比べて右端の武田橋が良く見えています。ってことは伐採されたってこと? 花火コラボにはチト地味夜景なので良いアクセントなんですよね(^_^)

この花火大会、地味な様で意外と打ち上げ数 7000発と石和温泉花火大会に次ぐ規模のなので見映えは良いです。スターマイン系に織り交ぜて単発のちょい大玉が連続で上がるのも魅力の一つ。
そんな中盤の単発連続花火をGIFで9枚。20240817-gif1 花火も中盤になった頃に雨が降り出しました。デッキの屋根下に機材を移動し撮影続行です。
会場は大丈夫かな? ザーザーと結構な降り&雷もピカゴロと。ここにして良かったー(^_^)
たぶん雨降りになってからの綺麗所数枚をGIFにて。20240817-gif2 雨が降り続くも何事もない様に花火は上がり続けていました。思いの他見映え(視界)も良好。
夏の雨はホント局地的なので会場付近は幸い降ってなかったのかも知れません。

時刻は 20:30 花火の終了時間です。が、そう簡単には終わりません。
昨年、会場で見た時もそうでしたが、終了時刻ちょい前でズバババーン!と盛大に上げた後、警備の方々がメガホンで「花火は終了しましたー」とやり出したので帰路に付いたけどウソでした(笑)
その後2回程、派手な打ち上げが有り本当に終了したのは 20:40頃だったかと。
そう、今年も同じパターンで来るハズ! 予想は当たりました。

終了時間を過ぎてからも花火は続き、グランドフィナーレは 20:40頃に。終わったと思わせて帰路に付かせまだ続く、これは正に昔の「神明の花火大会」の手法そのものじゃないか!(笑)
そんなフィナーレもどきとホントのグランドフィナーレから綺麗所をパチリと。
202408172 グランドフィナーレ終了直後、本当の終わりを告げるが如く強烈な稲光と雷鳴が。
そんな様子も含めて動画にて。予想どおり終了まで誰も来ず。静かなもんでした(^_^;
片付けは屋根下で出来るので難なくと。イヤなのは車迄の道中です。まあ5分程度とは言え、雨降りの中、鬱蒼と茂った草むらの中を歩く訳なので。ちょっと薄気味悪さも(^_^;
車に戻った頃には雨は上がりました(笑) 酷い渋滞にもハマらず小一時間で無事帰宅です。

久々に「甘利沢」謎の展望テラスに来て思ったのは、やっぱり敷居の高い場所だなってこと。
テラスの存在は旧知であろう地元民の方でさえ来ないのですから。相当なもんです。
只、今回の様に雨降りが予想される時には本当に安心できますし、何よりグッドロケーションな訳です。道中の鬱蒼感を我慢&現地の虫(特にブヨ)対策さえしっかりしておけば良いのです。
さあ、来年は皆さん集いましょう!(笑) たぶん私は連チャンしませんが(^_^;

| | コメント (0)

第36回 神明の花火大会 2024 (自宅より)

おっと、8/5が飛んだけど「河口湖湖上祭」の花火はどうなった?
まあ要するに、平日だった&天気が悪そうだった、から行かなかっただけ(^_^;
過去の観望地は「新道峠(今はFUJIYAMAツインテラス)」「御坂峠(天下茶屋前)」「母の白滝駐車場」と、この3箇所を主に順繰りしてた訳で現地へは何れも1時間ちょいの道のりです。
雨降りは言わずもがな、全て高台なのでガスったり、雲が低く垂れこめる様な天候時の悲惨さは経験済み。現地に行って見えない時の残念感といったらもう・・・(T_T)

行かなかった理由をグダグダ書きましたが、夕刻頃のFUJIYAMAツインテラスからのライブカメラ映像では富士山も見えていたりと結構好天な感じ。イヤこの後きっと天気は悪くなるハズ!(笑)
せめて上空の雲に反射する花火の光だけでも撮れないかな?ってことでらしい方角の曇り空をタイムラプス撮影です。ド派手なフィナーレ時間帯に一瞬雲が照らされたような!
G7Xmk2」星空タイムラプス素材の光った前後含め3枚GIFで。8/5はこれで終わり(^_^;20240805ね、雲が下から照らされている様に見えませんか?
これがグランドフィナーレ、ラストの閃光が雲に反射して見えたんだと信じています(笑)

さて、本命の「神明の花火大会」です。開催日は2日後の8/7(水)と平日開催。
本当はちょい遠巻きながらも新しい展望地から撮ろうかとも思っていたのですが、夕方から盆地内では激しい雷雨が予想されるとかでビビッて出かけず、自宅撮りに決定です(^_^;

以前にも自宅撮りはしているので何処に上がるのかはピンポイントで把握済み、静止画も動画もアップで狙います。で、今回撮れた写真はこんな感じ。前半4枚をば。20240807-1 後半になるとグランドフィナーレに向けてのスターマイン系が増えるので却って撮れ高が低かったりします。後半4枚をパチリ。20240807-2 フィナーレは例によって真っ白けになったので割愛(^_^;動画でどうぞ。

静止画は「Nikon D7000 + DX55-200mm」で。動画は同じく「Nikon A900」の高倍率4Kで。

昨年、8Km程離れた石和温泉花火を自宅から高倍率4K撮影したら結構よかったんですよね。
なら神明もと思いましたが、さすがに15km近くも離れていると大玉でない限り厳しいです。
ネット実況を見ると雨降りでは無さそうでしたが、視界は決して良くなくぼんやりした感じ。
そんな冴えない(^_^;自宅バルコニー撮りの動画がこれ。

撮るのは4Kでも動画作成時にFHDに。バックで聞こえるのはカメラ脇に置いたタブレットから流れるネット実況です。約10秒の遅延だったのでリアルより音は早く聞けているかと。

以上で今年の「神明の花火」は終わりました(笑)

そそ、天気予報であれだけ注意喚起していた激しい雷雨はどうなったかって?
確かに会場でも終了迄は開催に影響する様な雨は降らなかったようですが、終了直後に会場周辺は激しい雷雨に見舞われたとのこと。電車に乗れず帰宅困難者も出たとか。お疲れです。

自宅からも花火の最中にも雷はあちらこちらでバンバンと。動画でも時々雷光フラッシュ&雷鳴が聞こえるかと。終了直後には会場同様、しばらくの間、激しい雷雨となりました。
まあ、花火終了まで持ったのがせめてもの救いでしょうか。その後はさておき(^_^;

今年の夏は連日の猛暑&夕方には連日の雷注意報です。この後の花火大会はどうなるかな?
これ書いている時点で結果は解っていますが(^_^;

| | コメント (0)

第65回 笛吹川県下納涼花火大会 2024 (会場より)

盆地内で開催される有名所の中では最初に開催される「笛吹川県下納涼花火大会」ですが昨年は電車乗り遅れとか痛恨のミス(笑)が重なり見られず&当然撮れず、という訳で、今年こそはリベンジ、開始小一時間前の現地入り目標で甲府から山梨市へ電車でGO!

交通手段としてはですね、自転車も考えた訳ですが当日の天気予報は夕方からの雨予報で電車に。自転車だとゆっくりで小一時間ってところでしょうか。でも雨降りはイヤ(笑)

現地には開催時間の小一時間前、18時半過ぎに到着です。をを!雨降ってるじゃん(^_^;
機材はスマホと手持ちコンデジ(G7Xmk2)のみ。シートや傘、炭酸対応保冷ボトルに詰めた冷えたビール(笑)等々を入れたリュックを背負い万力公園対岸の観覧エリアを目指します。
さほど人混みではないものの雨降りってことで早めに落ち着くことに。根津橋寄りの自由観覧エリアにシート引いて座り込み。2人で来たのですがシートが小さすぎました(^_^;
付近の様子をばパチリと。20240727-_r 見た目のとおり大雨ではなく空も所々明るいので天気好転に期待です。
両側に多少余裕があったので場所探ししていたお子様連れご家族とスペースをシェア。
後の動画ではこのお子様のライトサーベルと花火の競演をお楽しみください(笑)

さすが会場、アナウンスが聞こえます。ということはカウントダウンも逃しません。
お陰で開始から撮れましたが予想よりずいぶん上流の万力大橋寄りが打ち上げ場所でした。20240727-_r_20240831201301 距離にすると300m程でしょうか、目の前で見るより適度に離れていた方が見易く&撮り易くて良いかもです。幸いなことに開始の頃には雨も小降りからほぼ上がってくれました。
後はビール片手に観望&撮影するだけ。やっぱり会場で見ると迫力が違いますよね(^_^)20240727 そそ、当日の機材はスマホとコンデジだけ。飲みながら(^_^;なので撮影は手持ち動画がメインです。なので静止画はキャプ画から。去年の「会場にらさき花火」と一緒ですね。

という訳で、写真よりも動画で見て頂ければと。
手持ちなので落ち着きないですが、まあまあ綺麗に取れてるんじゃないかと思います。
開始前と終了後の周辺ブラツキの様子も併せてどうぞ(^_^)

途中で多少パラっと来た程度でなんとか雨は持ちこたえてくれました。
季節柄ってこともありますが、この花火大会は雨に祟られることが多いんですよね。
今回は条件は良かったんじゃないかと思います(^_^)

散歩がてら万力大橋を経由し、途中から万力公園を抜けて山梨市駅に向かいます。
22時近くには改札も空いて程なく乗車。甲府駅からは徒歩で帰宅。お疲れ~!

本当は夜景コラボとかの高台から見る花火が好物なのですが、偶には会場に出向いて観るのも良いですよね。花火の迫力もですが会場のライブ感はやっぱ気分が上がります(^_^)
さて、この後、河口湖湖上祭神明の花火にらさき花火石和温泉花火、と目白押し。
この記事書いている時点では全て終了していますが、結果はどうなったのかな?(笑)

| | コメント (0)

浴槽の「紫カビ・黒カビ」との対決とその結末

もう夜景でもなんでもありません(笑)
浴室関連では以前にシャワー水栓の修理等を記事にして自転車のメンテ記事同様、DIY感もありましたが今回はさらに遠くに(^_^; 今回は「浴槽内の紫カビ取り」お掃除ネタです。

もう1年以上前でしょうか、FRPの浴槽内に紫のシミが出来てきたのは・・・
築15年以上経過した自宅マンションの浴室はそれなりに掃除はしているものの所々に汚れやカビが見られる様になってきました。浴槽は若干色味が落ちてきたものの目立った汚れはなくそこそこ綺麗な状態だったのですが、ついに浴槽にも魔の手が!

まあ経年変化なのでしょうがないかな、折を見てカビ取り洗浄剤やクレンザー系で磨けば直ぐに取れるだろうからいいか… で、先送りすること約1年、その結果がこれ(^_^;1 汚ねーなー!なんでここまで放置してた(^_^;
というか放置していた訳じゃなく、増殖し始めた半年前頃に一度カビ取り剤やクレンザー、後で絶対やっちゃダメと知った、細目のペーパーで擦ったりしたものの全く取れ(落ち)る気配なし。
そうか、これは只者のカビじゃないんだ… 考えろ、考えろ(笑)

結果、これは「カビ」ではなく「もらいサビ」ではないかと。症状が酷い丁度真上辺りには物干し棒(金属製)があり、ここから垂れた水滴に含まれたサビ成分が浴槽に移ったのかも?
ネットで見た事例(写真)等からほぼ「もらいサビ」確定と判断し購入したのがこれ。
カンペハピオ(Kanpe Hapio) 清掃用 復活洗浄剤 サビ取り用Photo_20240627160101 用法どおり症状の酷い患部数カ所にヌリヌリ、時間を置いてふき取りです。で、結果は?
ほぼ効果なし!(T_T) 気もーち薄くなった?程度。もらいサビじゃなかった模様(^_^;
  
間髪入れず次の手をば。「紫カビ」に再認定ということで、再調査の結果、選んだのが花王の「ハイドロハイター」。塩素系より還元系漂白剤がお勧めらしい情報でホムセンゲットです。Photo_20240627160201 粉上の漂白材を水で溶いてゼリー状にしてヌリヌリと。乾いてくるので時々噴霧したりと保湿しながら半日以上放置した結果・・・ ほぼ変わらず(T_T) 気持ち薄く?は先と同様。

もう手詰まりかなー、何をやってもダメ、業者から「手の施しようなし」と言われた、とかの顛末記事も多く見かけたし。イヤ、まだ手は有るハズ! 最後の望みをかけて選んだのがこれ。
業務用 カビとり一発 500g」 なんか今までで一番緩いネーミングやん(笑)Photo_20240627160202 デカい歯磨きチューブの様(笑) 185g版は量に対して割高だったので500g版をチョイス。
ネットでは目地のコーキング部分やドア等のパッキン部分の頑固な黒カビが綺麗さっぱりと大評判。紫カビには「効果があった」との情報は極僅かでチト心配でしたが、もうこれが最後、試してみないことには解りません。さて、結果はいかに!?

結果から言うと… 頑固な「紫カビ」が見事に除去できました!(^_^)2 写真のとおり、ジェル状の「カビとり一発」を厚めに盛って半日以上経つと、写真の様にジェルを透かして紫カビが消えてきているのが解ります。その後、十分に洗い流すと薄いシミの様な箇所が残るものの、お湯を張ると殆ど判らないレベルにまで綺麗になりました。

翌週、一部処置忘れの箇所とシミを消す為に同様に施工。今度は目立つ所に盛るのと浴槽全体の黒ずみ対策で全体に薄く塗り広げました。半日程して様子を見てみると浴槽内壁にジェルの垂れ筋が付いた為、その箇所含めて紙ウエスで再度まんべんなく塗り広げて2時間程。垂れ筋も消えたので前回同様、クレンザー等のお風呂洗剤でしっかり洗い流し&磨いて完了です。3 設置されて15年以上の浴槽なのでさすがに新品同様って訳にはいきませんが、せっかく綺麗になったので後は「コーティング」とかでしょうか。DIY出来る商品も色々ある様なので検討&選定して早めに施工しようかと。最後の最後にそれで悪化させなければいいけど(笑)

| | コメント (0)

2024/5/25 自転車で行く夜景スポット+(其の52)

いやホント、5月になり本格的に暑くなってきました。
梅雨を迎える目前、かろうじて冠雪富士が望めるのも後わずかってことで、夜景スポット経由の高台ライドをば。目指すは「銀河鉄道展望公園北杜市明野方面」です。行くぞ!

この季節になると行動するのはもちろん午前中、ってことで8時頃に出発です。13時頃迄に帰宅し、お家ご飯して後は自宅でのんびり、という算段(笑) 道中、最初の目的地はここ。

甲斐市岩森の「ポピー畑」です。見頃らしい&丁度道中ってことで立ち寄ることに。
20240525_085217_rここ、お花畑隣接の数台停められる駐車場もありますが、道路を挟んだ向かいの「JA梨北双葉支店」の駐車エリアに停めるのがスペース的にも安心かと。次の週に車で訪れた時には雨あがりのぬかるみにハマった車があった様で駐禁トラ柵を立てているところでした(^_^;

ここまでのんびり走って&上り坂ってことで小一時間、写真撮ったりして9時頃出発です。
走り易い広域農道をジワジワ上りつつ更に小一時間、「銀河鉄道展望公園」に到着!20240525_092937_r 定番夜景スポットとは言いつつももう数年夜景撮りはしていないでしょうか。
ここはどちらかというと市街地夜景ってよりもお盆に開催される「にらさき花火大会」の観望&撮影地として訪れるのが主だったりします。花火でなくても好天のトワイライトな時間帯ならのどかな郊外の夜景と甲斐駒ヶ岳等の雄大な山々、甲府市街地方面なら富士山とのコラボも綺麗なんじゃないでしょうか。甲斐駒ヶ岳方面をパチリと。20240525_094550_r

甲府盆地方面もパチリと。もうちょい左側に富士山ですが今日はお隠れです。20240525_094440_r 名前の由来となった韮崎駅からの列車が七里岩を上る様が「銀河鉄道」に見えるから、は見てみると解りますが?です(笑) 昔はもっと暗かったから本当にそう見えたのかも。

さて、ここまでは久しく記事にしていなかっただけで(^_^;自転車でも何度か訪れていますが今日は更に足を延ばします。目指すは「明野」の「ハイジの村」後6km程、出発!

スタート直後、下りもあっという間に終わりひたすら上り。たぶん平均斜度は5%もないと思いますが、6kmとは言え上りが続くとこれが結構堪えるのです。爺なので(^_^;

そうは言っても好天の道中、見晴らしを楽しみつつプチヒルクライムで到着したのが「ハイジの村」の「ペーター館(レストラン)」と「クララ館(ホテル&温泉)」です。

で、早速「クララ館」の展望台へ。土曜ですが午前中(11時前)の為か人はいません。20240525_103558_r キョロキョロ周りを見回して… この階段の上まで自転車持ってトトトと(笑)
上った先の展望台からはこんな絶景が!
20240525_103022_r この展望台、以前から気にはなっていたものの何故か訪れる機会なし、というか来客時等にハイジの村(フラワーセンター)に入館するだけでこの展望台に立ち寄ることをしなかったというだけ。
お初が自転車での来訪ってこと(笑) 解放的でホント良い眺めだなー(^_^)

眺めが良いので後2枚程、パチリと。北西、八ヶ岳方面の眺めはこんな感じ。20240525_103111_rグルっとパンして南方の甲府盆地方面をば。山々の稜線の先(左端)が甲府市街地。20240525_103002_r 甲府市街地方面は夜景なら遠くに市街地夜景も望めるかと思いますが、遠望である&それほど高地でもないので見映えはしないかと。「銀河鉄道展望公園」同様にトワイライトの山並みコラボか、夜なら星景(星空)写真メインってところでしょうか。
撮影目的なら次は秋から初冬にかけてかな。真冬は要注意ですが(^_^;

展望台から降りて「ハイジの村(フラワーセンター)」入口でパチリ。入館せず(笑)20240525_103939_hdr_r ここまで自宅からだと結構ありそうですが意外と距離はなく道のりで22km程。
R20、穴山橋の「みどりや食堂」に行くのと同じくらい(笑)の距離ですが高低差は約450mなのでまあまあのクライムヒルかと。爺には結構キツかったです(^_^;

さあ、後は爆速下りで帰るだけ。自宅まで1時間もかからないでしょうか。まだ12時前なので昼飯も余裕でお家ご飯でいけるかと。方角的には南西が直滑降コースです。
ノーブレーキだと死ぬ(^_^;ので慎重に。県道23号からR141(清里ライン)駒井へ。
韮崎市街地まで来たらもう帰ってきた気分。余裕で13時前に帰宅。ご飯ご飯(笑)

そそ、この行程に限らずいつもナビアプリ等で道中の記録を残しているのですが、明野に着く頃に出かけには90%以上あったバッテリー残量がなんと15%程に激減!充電表示は出ているのにみるみる減ってついには帰路について直ぐバッテリー切れで強制終了してしまいました。
予備バッテリーに変えてみても充電マーク出るも充電されない症状は変らず。
これはケーブルっぽいなー、と思いつつも結局スマホ(ナビ等)なしで走ることに。
お初のルートだったのでルート記録&ナビも使いたかったけど、ちょっと残念でした。

後日、同じケーブルでC端子を逆刺しでテンション掛けたら普通に充電出来ました(笑)
ケーブル変えたら全て解決って訳でもなかったので、どうも本体側コネクタに問題がありそうですが正常っぽい充電中表示になるのが紛らわしいんですよね。今のところ逆刺しして使用中。
充電されていれば直ぐに容量が増えてくるので解るけど、なんかトホホだよな(^_^;

| | コメント (0)

ISS国際宇宙ステーション(きぼう)と甲府市街地夜景

ニュースで知りました、2024/5/14、ISS国際宇宙ステーション(きぼう)が良い条件で夜空を通過することを。「きぼう予報」なるサイトで詳細チェックです。

2024/5/14の巻
「きぼう予報」によると当日は19時半過ぎに西方、仰角約10度で現れ、北西で最大仰角の25度となり、仰角を下げつつ北東方向に消えていくという流れです。

撮り始めた時には既に北西方向で最大仰角辺りからでしたが、甲府中心部の上空をスーッと横切り、双眼鏡では北東の山影に消えるところまで追尾出来ました。
北東方向に移動するにつれて動きが小さくなっていくのも遠ざかり感が出ていい感じ(^_^)

2024/5/29の巻
「きぼう予報」によると当日は20時過ぎに北西の低空に現れ、高度を上げつつ天頂を通過、南東方向の仰角30度辺りで消えていくという流れです。上方にフレームアウトした後はカメラを南東方向の街夜景と夜空に向けて撮影。富士山の方向ですが見えなかったのが残念!

仰角30度は低そうで意外と上方なのです。まだ見られそうな所でフッと消えました。
考えてみれば当たり前ですが、単純に視界に入る位置なら見えるって訳じゃなく、肝心なのは太陽光が当たっているか否か。なので陽が当たらなくなった瞬間にフッと消えるんですよね。
これも「きぼう予報」を見れば解ること。

という訳で、今までは偶然見た、又はタイムラプス撮影時等に写り込んだ衛星であろう光点の動きで見るだけで、きぼう予報に基づき意識的に見たのは初めてでした。
まあ、夜空を光点がスーッと移動していくだけっちゃそうですが、あの光点が人工物でその中では人が活動している、って考えるとなんだか不思議な気分になりますよね。

そそ、ガチで観測の方は高倍率望遠鏡で追尾しながらそのお姿を撮影されるらしいです。
0428img_54323
<国際宇宙ステーションを観よう! 画像:篠原 清昭氏

私には敷居が高過ぎです。有難く撮影者様の写真や動画を拝ませて頂きます(^_^;

| | コメント (0)

自転車向け保冷ボトル (サーモス FJP-600) とボトルケージ

4月も後半になり初夏の陽気もチラホラと。サイクリング中は常に冷たい飲み物が欲しい!
私の週末サイクリング時間は大体休憩込みで4時間前後、ポタリングで距離にすると40km前後ってところでしょうか。暑くなってくると当然小まめな水分補給が必要な訳ですが、都度自販機で購入はもったいない&環境にもよろしくない、ってことで自転車用ボトルを検討することに。

給水ボトルはホントに多くの種類がありますが、走りながら飲みたい、水を被りたいとかのガチ勢ではありません。停車や休憩時に何時でも手軽に冷たい飲み物が飲めればOKです。

で、選んだのがこれ。サーモスの「FJP-600」という真空断熱ボトル。一応保冷専用です。
 自転車用と謳っているだけあってボトルサイズや形状は一般的な自転車用ボトルと同様になっており、ボトルケージへの装着感も良さそう。Amazonでポチっとな(^_^; 黒をチョイスです。240013091_20240617150601 保冷性能とかはWeb記事等を参照ください(^_^; 先ずは既存のボトルケージへ。20240418_213616_r_20240617143901 このボトルケージ、数年前に購入したトピークのプラ製ケージでサイズ調整可、全開径74mmに対しボトル径が75mmなので結構キツめなのですが、何故か収まり感が良くないんですよね。
爪の掛かりも甘いというか、ちょっとの力で動くし、そのまま元に戻らないし、って感じ。
中身が入ったボトルは結構重いのでオールプラ製はちょっと心配ってこともあり結局直ぐに買ってしまいました。同じくトピークの「モジュラーケージ2」(笑)51x9ccjfewl_ac_sl1077_ボトルホールド部分が金属製、サイズ調整が楽ってぐらいが違いで、全開74mmは変わらず。
ダウンチューブに取り付けて、プラ製は空いてるシートチューブ側に取り付けました。20240615_220509_r 使うかどうかは別として、シートチューブ側に移動したケージも、予備のペットボトル飲料やツールケース(持ってないけど(^_^;)用に使えそうです。備えあれば憂いなし。20240615_220442_r 全開径は同じなのに、このケージだとしっくり収まるんですよね。何度も入れ出したり走行時の振動で少し擦れ痕とかも付きますが元々綺麗に使うもんじゃないですし気にしません(笑)

さて、取り付けはこれで良いとして、肝心の保冷性能とかはどうかな?
カタログスペックよりも実践が一番ってことで。氷をを数個入れた麦茶をほぼ満タンにして30度近くの夏日に半日走行。走り終わり&飲み終わる頃までしっかり氷も残っていました。
これなら追加で購入した冷えた飲み物を入れれば続けて+半日ぐらいは大丈夫そうです。
キンキンに冷えてない飲み物でも半日程度で温くなることもありません。良いです(^_^)
ちなみに保冷専用ではありますが、温かい程度のお茶やコーヒーなら保温もOKの様。
でも熱湯はダメ、たぶん圧や熱に負けます。素直に対応したボトルを買いましょう。

使い始めて2ヵ月程経ちましたが、本格的な夏を目前にすっかりサイクリングの常備品です。
出先での飲料購入ほぼ無し、ゴミ無し。金銭面&環境面からもホント買って良かったです。

そそ、その後、炭酸飲料も飲みたい!ってことで対応ボトルも購入しました(^_^
DCMオリジナルブランド「炭酸マグボトル」です。安価&良さげだったので店舗で購入。240531_hk_79_top自転車用設計ではないものの 75mm径とケージには入ったので一度持ち出してみましたが以降使っていません(^_^; しっかり炭酸も保持出来てましたし悪くはないです。職場用にすっかな(笑)

| | コメント (0)

出先での自転車パンク修理対策で買った物と収納方法

タイトルのまんまです。きっかけは・・・出先でのパンク、ですね(^_^;
当日は自宅から片道約30km、北杜市にあるちょっと高地の桜を見に行こうと思い中継地&昼食ポイントでもある穴山橋脇の「みどりや食堂」を目指してR20沿いを走っていたのですが「韮崎市役所」を目前に突如、後輪に明らかにパンクと解る違和感が。恐る恐る見てみると・・・20240413_122720_r まー解り易いパンクだこと、この釘の出方とかマンガだな(笑)
幸いにも山中とかじゃなかったので韮崎市役所に退避です。パンク修理出来る物は何も持っていません。近くに自転車屋さんはあるかも知れませんが余りに見事なパンクに探す気力、現地に向かう気力もすっかり失せてかみさんに救援要請です。待つこと小一時間「これでパンクのお迎えは2度目だっけ?3度目?」とか愚痴られながら自転車積んで失意の帰宅です。

帰宅後は以前のパンク時にパッチを貼って修理した予備チューブを使い即復旧、まだ明るく近場を走ろうとも思いましたが、今日はおとなしくかみさんの買い物に付き合うことに。

あ、このチューブ交換した後輪、以前から超スローパンク、までも行かないぐらいゆーっくりと空気圧が下がってたんですよね。一週間で1bar減ぐらいでしょうか。出かける前には必ず空気圧チェック&入れるので特に支障はないのですが、何か気持ち悪かったので今回のチューブ交換は良い機会だったのかもと考えることに。 とは言ってもですね、
やっぱり出先でのパンクは困りますし、お迎え無し含めると5年/3回パンク実績があるし「備えあれば憂いなし、転ばぬ先の杖」ってことで購入したのが次の3点。

チューブとパッチは当たり前として、一番悩んだのはもちろん「空気入れ(方法)」です。Photo_20240419141901 タイヤサイズ、700x32Cに対し 31~34に対応したチューブを選定。ワンサイズ下の28~32でももちろん使えるのですが、今回は軽さより耐久性重視です。
スロー減圧していた前チューブは28~32。軽くて良いですよ~(^^)と最寄りのアサヒで(笑)

さて、後は肝心の空気入れ(方法)、選択肢は携帯用ポンプかCO2インフレータです。
CO2インフレータは使ったことがありません、瞬時に充填できるのが最大のメリットですが、失敗すると悲惨とかで保険で手動ポンプも併せて携行するサイクリストも多いそうな。
多少時間がかかっても確実に空気が入れられる方が安心、そうは言っても、小さくて、軽くて、出来れば早く(どっちや(^_^;)入れられるポンプはないだろか… あ、これ良さそう!20240418_222818_r 自転車用品で有名な「トピーク」の「ローディTTmini」という携帯ポンプです。
今回、まじめにポンプ選びをしました。普段なら安易に安さ優先でポチるところですが、外観・サイズ、性能、評判、から他社品に比べ高価でしたが惜しまず本品をチョイスです。
このポンプ、TT=ツインターボ、とのことで、引いた時に圧縮された空気を押し込むことで軽く、且つ同サイズのポンプに比べ多くの空気が入るらしく、実際に使ってみると確かに常用圧近くになっても楽にポンピングできます。他品と比べてはいませんがきっと良い物です(笑)

さて、物は揃いましたが、後はそれをどう収納して常時携行するかですね。
一番簡単なのはボトルケージ(ドリンクホルダー)とツールケース(ボトル)を購入しての収納ですが、考えてみれば「サドルバック」を持ってるじゃん!ここに常備品として収まれば良い訳です。

では早速入れてみましょう。奥から隙間なく詰めていくと・・・20240418_224541_r とりあえずこれだけの物は入りました。ポンプも全長16.5cmなので少々キツイも収納可。駐輪時はチェーン鍵の空きにサイコンやテールランプ等小物を、ライトやモバイルバッテリーはサドルバックと一緒にヘルメットを籠にし入れて持ち歩けばOK!これで丸く収まりました。完了です!

でもですね、収まったは良いですが・・・ パンパンなんですよ、サドルバック(笑)
もう少し余裕が欲しいなと。そこで目を付けたのが付属の取り付けブラケット。せっかくあるのに使わないのももったいない昭和世代の爺です。取り付けてみました。20240418_213616_r をを、違和感ないし良いじゃん!(^_^) ここでもその外観とサイズが功を奏してるかと。
という訳でポンプの定位置はここに決定です。これでサドルバックの中も多少余裕が出来たし小物なら後少しは入れられるかな、と。自転車を離れる時はポンプはヘルメット籠へ、です。
たぶん取り付けっ放しでもそうは盗られないと思いますが、良いものですし、やっぱり心配。20240418_231346_r さあ、これで本当に終了です。後はまたパンクするのを待つばかり(笑)
って、こういう備えをすると使う機会が来なかったりするんですよね。あるあるです。
何れにせよこれで安心、家人に出動要請することもないと思います。後はチェーン切れ等、他のトラブルが心配ですが、考えたら切りないですし、転倒や事故等に注意する方が大事ですよね。
ご安全に!(^_^)/

| | コメント (0)

«甲府周辺の夜桜 2024春と夜景